表の見方<入試科目>

<共通テスト>

<2次・個別学力検査>

1 募集人員

募集人員で 「推」を付している場合は推定人数を表します。

2 入試難易度(※合格可能性が50%に分かれるライン)

  • <ボーダー得点(得点率)>【共通テスト】
    共通テストの入試難易度を予測したもの。
    得点率は、各大学の共通テスト試験科目・配点に沿って算出しています。
    共通テストを第1段階選抜のみに利用する大学は、第1段階選抜の科目・配点で設定しています。
  • <ボーダー偏差値>【2次・個別学力検査】
    国公立大の2次試験および私立大等の個別試験の入試難易度を予測したもの。
    偏差値は、各大学の学科試験の科目・配点を用いて算出しています。小論文・面接・実技など学科試験以外のものは原則として含みません。
    ※入試科目が判明していない場合や、2次・個別学力検査で学科試験が課されていない場合、私立大の2期・後期入試に該当する場合は、入試難易度を設定していません。その場合は「-」を表示しています。

3 英資出願要件

「★」は英語資格・検定試験の成績が出願要件であることを表します。
対象の試験:ケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定、GTEC®、IELTS、TEAP、TOEFL®、TOEIC® ※試験の種類が限定されている場合があります。

4 教科・科目数(共通テストのみ)

共通テストにおいて必要な教科・科目数を表します。ただし、理科の基礎科目は2科目セットで1科目とカウントしています。

〇文型…外・国・地公2・情必須、数・理から3(数2必須のパターンを含む)
〇理型…外・数2・国・理2・情必須、地公から1
〇選択型…外・国・情必須、数・理・地公から5(数2必須のパターンを含む)

5 2段階選抜(国公立大のみ)

2段階選抜の実施を予定している場合、予告倍率または(得点)/(総点)で表示しています。

6 試験科目・配点

<科目欄の記号>
  • 「●」は必須科目を表します。
  • 「○」は選択必須科目(その教科は必須で、教科内に選択科目がある)を表します。
  • 「◇」は他教科との選択科目を表し、備考欄に選択方法を表示しています。
    <選択方法表示例>
    例1)数2・理2・地公2→5
    …数学2科目、理科2科目、地歴または公民2科目の中から5科目を選択
    例2)数・理・地公→2
    …数学1科目、理科1科目、地歴または公民1科目の中から2科目選択
  • ○や◇の上に「※」が付された科目は、高校での履修者のみ対象、高校の普通科以外の者が対象などの受験制限があることを表します。
  • 「◇1」「○1」などとなっている場合は、教科内で同じ番号の2科目を1科目として扱うことを表します。
<科目数欄>
選択すべき科目数を表示しています。「*」が付されている場合は、教科内で選択可能となる最大科目数を表示しています。
<配点欄>
( )がないものは必須配点、( )がついているものは選択配点を表します。同一教科内で2科目以上の選択が可能な場合、最小と最大の配点を「~」でつないで表示しています。
大学資料で配点が公表されていない場合は空欄、または「推」マークを付して河合塾推定配点を掲載しています。

英語資格・検定試験

「△」は任意(英語資格・検定試験の成績がなくても受験が可能)であることを表します。
「加点」は総点または英語の配点を上限に加点されることを表します(総点に加点される場合は備考欄に記載しています)。
「換算」は英語の得点に換算して利用することを表します。
対象の試験:ケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定、GTEC®、IELTS、TEAP、TOEFL®、TOEIC® ※試験の種類が限定されている場合があります。

外国語

<共通テスト>科目名を以下のように省略表記しています。
「R」=英語リーディング、「L」=英語リスニング
リーディングとリスニングの配点(内訳)を「R」「L」欄それぞれに表示しています。配点が整数とならない場合は備考欄に配点比率を表示しています。
英語以外の言語を選択可能な場合、その他欄に略称を表示します。
「独」=ドイツ語、「仏」=フランス語、「中」=中国語、「韓」=韓国語
<2次・個別学力検査>「L&S」欄はリスニング及びスピーキングを課す場合に表示しています。(L:リスニング、S:スピーキング)
英語以外の外国語については割愛しています。

数学

<2次・個別学力検査>「△」は他教科との選択科目のうち、選択の仕方によっては必ずしも解答しなくてよい科目を表します。
出題分野が指定されている場合、科目下の範囲欄に分野の略称を表示します。()がついているものは選択であることを表します。全範囲を課す場合は「全」、分野の指定が明示されていない場合は空欄としています。
数学A:「図」=図形の性質、「場」=場合の数と確率、「人」=数学と人間の活動
数学B:「列」=数列、「統」=統計的な推測、「社」=数学と社会生活
数学C:「ベ」=ベクトル、「複」=平面上の曲線と複素数平面、「表」=数学的な表現の工夫

国語

<共通テスト/2次・個別学力検査共通>出題範囲に制限がある場合、範囲欄に略称を表示します。「現」は近代以降の文章、「古」は古文、「漢」は漢文を表します。大学資料で範囲の制限がされていない場合は空欄としています。

理科

<共通テスト>配点欄に 第1 の表示がある場合は第1解答科目が指定されていることを表します。 同名× の表示がある場合、同一名称を含む科目の選択ができないことを表します。
<2次・個別学力検査>
科目記号(●○◇)の右の「キ」は基礎科目、「(キ)」は基礎科目と全範囲からの選択、無印は全範囲からの出題であることを表します。

地歴・公民

<共通テスト>科目名を以下のように省略表記しています。
「地理」=地理総合, 地理探究、「日本史」=歴史総合, 日本史探究、「世界史」=歴史総合, 世界史探究、「地歴公共」=地理総合/歴史総合/公共、「倫理」=公共, 倫理、「政治経済」=公共, 政治・経済
配点欄に 第1 の表示がある場合は第1解答科目が指定されていることを表します。
<2次・個別学力検査>
科目記号(●○◇)の右の「探」「公」は下記の通り出題範囲を表します。
地理:「探」は地理探究からの出題を、空欄の場合は「地理総合」を含む範囲からの出題を表します。
日本史・世界史:「探」はそれぞれの探究からの出題を、空欄の場合は「歴史総合」を含む範囲からの出題を表します。
倫理・政治経済:「公」は「公共」を含む範囲からの出題を、空欄の場合は倫理、政治経済それぞれからの出題を表します。

情報

<2次・個別学力検査>科目記号(●○◇)の右には下記の通り出題範囲を表示します。
「Ⅰ」=情報Ⅰ、「Ⅱ」=情報Ⅱ、「Ⅰ/Ⅱ」=情報ⅠまたはⅡ、「ⅠⅡ」=情報Ⅰ+Ⅱ
大学資料で範囲不明の場合は空欄としています。

その他(2次・個別学力検査のみ)

表に記載のないその他科目の詳細は備考欄に記載しています。
調査書については、点数化している場合のみ表示します。

備考

「補足事項」、「小論文・総合問題」、「英語資格・検定試験詳細」リンクがあるものは別画面にて詳細情報を表示しています。
提出が必要な本人記載書類のうち主なものを備考欄に記載しています。

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