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かなざわ

金沢大学

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※2022年12月時点での情報を掲載中

金沢大学 融合学域 スマート創成科学類(2023年4月設置予定)先導学類(2021年4月設置)観光デザイン学類(2022年4月設置)

文理融合の「総合知」で未来の課題に挑み社会変革をリードする人材を育成!

「イノベーション×アントレプレナーシップ×デザイン思考」で
新しい価値を創造する

社会の複雑化・多様化に伴い、新しい未来を切り拓くには、様々な学問をまたがる知の融合が求められます。金沢大学は2021年4月、融合学域先導学類を創設。広範な分野にわたる教養と文理融合の知見を身につけ、多彩なプロジェクト等を通して課題発見・解決に取り組みながら、高い実践力とアントレプレナーシップを持ってイノベーションを先導できる人材の輩出をめざしています。2022年4月には、観光のイノベーションを担う人材を育てる観光デザイン学類を開設。さらに2023年4月には、持続可能なスマートシティを見据え、未来の科学を創成する人材を育むスマート創成科学類が誕生します。

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スマート創成科学類(2023年4月設置予定)

仮想と現実を融合する「スマート技術」でイノベーションを創出

POINT1.多様なPBLを通じて社会との共創や実装力を学ぶ

自由な発想とスマート技術を産業DXに展開できるよう、多様な実践科目と鍛錬科目によるPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)学修を通して、専門知を社会と共創する実践的な知見へと高めていきます。

地域や産業界を見据えた体系的・実践的知見の獲得


POINT2.未来の科学を創成し、地方創生をスマート化する

地域×大学×産業のシナジー効果を見据え、これからの地方創生のスマート化に取り組みます。経済活性化や産業創出・振興に活かすため、石川県・金沢市をはじめとしたプラットフォームで未来の科学を実装的に学びます。

POINT3.文理融合で基礎から先端的な応用分野までを横断して学べる

コアエリアと探求エリアの往還的な学びと「バックキャスティング学修」は融合学域に共通した学びの特長です。


3つのコアエリアと2つの探求エリアの科目を往還しながら学び、未来の課題を発見・展開する方向性を決定します。バックキャスティング学修により、足りない部分があればいつでも基礎に戻って学ぶことができます。

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先導学類(2021年4月設置)

多様な知見を活用し、社会変革を先導する

POINT1.実際に社会へ出て、多様な人々や価値観に触れ、人間力を鍛える

1年次から産業界や地域の支援を受けた学修を進め、2年次以降はアントレプレナーインターシップ、海外実践留学、国際インターンシップなどを必修とし、たくさんの経験を積み、実践力を身につけます。

アントレプレナーシップの養成

産業界や地域と連携し、学内外で起業家精神や実践手法を学びます。

POINT2.未来の課題の解決に実践的に取り組み、社会変革に挑む

国内外を問わず実践的に学び、深化させる場を用意。3年次半ばからは、それまで身につけた知見を連携・融合し、自ら設定した課題解決や実証実験、社会実装プロジェクトの立ち上げなどに挑戦できます。

プロジェクト実践型演習

自らが設定した未来課題の解決に取り組み、知見を実践力へと高めます。


Student's Voice 先導学類1年 R.Iさん

社会を変革する起業家になるため、幅広い学知と視点を身につけたい

私には将来、起業家になって自分のやりたいことを仕事にすることと、社会課題の解決の両方を実現するという夢があります。その点で、先導学類の文理を問わない教育プログラムやあらゆる分野を網羅しつつ深く学べる科目が多くあることが大きな魅力でした。入学後は幅広い学知を習得し、誰も思いつかないような切り口で物事を見る視点を身につけたいと思って学んでいます。多様な学びを得ると同時に、それをアウトプットできるインターンシップに参加したり、学生のうちから起業し、早めに経験と失敗を積み重ねていきたい、社会変革の先導者になりたいと考えています。

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観光デザイン学類(2022年4月設置)

新たな観光価値をデザインする

POINT1.多様なプロジェクトに参画し、社会との共創や実践力を学ぶ

街なかの拠点で自治体や産業界と連携した演習ができます。観光ビジネス実践、観光実践留学、国際インターンシップから選択し、短期から長期にわたるプロジェクトを通して社会との共創を学びます。

新機軸を打ち出す多様なプロジェクトに参画

多様な背景を持つ人と共創し、課題探究力と実践力を高めます。


POINT2.魅力ある観光価値を創出し、これからの地方創生をデザインする


金箔工芸(日本の金箔は金沢市が99%生産)
写真提供:金沢市

自由な発想で地域の資源・課題・知見を活かした新しい観光価値の創出と地方創生を実践的に学ぶとともに、文理融合データ駆動型観光科学教育によるイノベーション創出の展開と普及にも取り組みます。

Student's Voice 観光デザイン学類1年 R.Nさん

世界的に注目される“金沢”で観光やまちづくりを学べるのは魅力

高校で観光ビジネスについて学び、観光を通して多くの課題を解決できることを知りました。金沢は、国内はもとより世界からも注目される観光地であり、そのような場所で観光やまちづくりについて学べるのは貴重です。観光デザイン学類には国際インターンシップも用意されていて、外から日本について考える機会があり、国際的な視点を身につけられるのも魅力です。将来はまだ決まっていませんが、観光やまちづくりを通して石川県の課題解決に取り組み、自分の考えたプランを実現させ、誰もが取り残されないまちづくりをしたいと考えています。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 金沢大学 融合系事務部学生課
Tel 076-264-5910
E-mail new-gakuiki@adm.kanazawa-u.ac.jp

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    学務部入試課入学試験係
    【電話番号】
    076-264-5169
    【所在地】
    金沢市角間町

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