学部・学科
設置学部・学科
学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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文 | 総合人間 | 55 |
歴史 | 35 | |
文 | 50 | |
コミュニケーション情報 | 30 | |
法 | 法 | 200 |
教育 | 初中-小学校 | 110 |
初中-国語 | 7 | |
初中-社会 | 7 | |
初中-数学 | 10 | |
初中-理科 | 10 | |
初中-英語 | 6 | |
初中-実技系 | 20 | |
特別支援教育 | 20 | |
養護教育 | 30 | |
理 | 理 | 190 |
工 | 土木建築 | 118 |
機械数理工 | 101 | |
情報電気工 | 112 | |
材料・応用化学 | 122 | |
半導体デバイス工学 | 20 | |
医 | 医 | 110 |
保健-看護学 | 70 | |
保健-放射線技術科学 | 37 | |
保健-検査技術科学 | 37 | |
薬 | 薬 | 55 |
創薬・生命薬科学 | 35 | |
情報融合 | 60 |
※掲載内容には現在認可申請中のものや設置構想中のものも含まれています。
学生数 ※2022年度現在
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
文学部 | 287 | 489 | 776 |
男:37.0% 女:63.0% 37.0,63.0 |
法学部 | 457 | 432 | 889 |
男:51.4% 女:48.6% 51.4,48.6 |
教育学部 | 371 | 616 | 987 |
男:37.6% 女:62.4% 37.6,62.4 |
理学部 | 614 | 222 | 836 |
男:73.4% 女:26.6% 73.4,26.6 |
工学部 | 1,837 | 447 | 2,284 |
男:80.4% 女:19.6% 80.4,19.6 |
医学部(医学科) | 502 | 220 | 722 |
男:69.5% 女:30.5% 69.5,30.5 |
医学部(保健学科) | 132 | 471 | 603 |
男:21.9% 女:78.1% 21.9,78.1 |
薬学部(薬学科)(6年制) | 171 | 168 | 339 |
男:50.4% 女:49.6% 50.4,49.6 |
薬学部(創薬・生命薬科学科)(4年制) | 93 | 60 | 153 |
男:60.8% 女:39.2% 60.8,39.2 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 文学部
-
人間の文化的・社会的営為に関わるそれぞれの専門領域を深く研究し、併せて関連領域を広く学習する。これらを通じて、人間性についての洞察力、総合的な判断力・応用力を身につける。
■総合人間学科
【コース】人間科学、社会人間学、地域科学
■歴史学科
【コース】世界システム史学、歴史資料学
■文学科
【コース】東アジア言語文学、欧米言語文学、多言語文化学
■コミュニケーション情報学科
【コース】コミュニケーション情報学、現代文化資源学 - 教育学部
-
学校教育教員養成課程1課程の下に初等・中等教育、特別支援教育、養護教育の3コースを設置。九州の中央に位置する総合大学・研究大学の教員養成部門として時代の要請に応え、広い視野と深い教養を持ち、豊かな人間性を基盤とした教員を養成する。
■学校教育教員養成課程
【コース(専攻)】初等・中等教育(小学校、国語、社会、数学、理科、英語、実技系〈音楽、美術、保健体育、技術、家庭〉)、特別支援教育、養護教育 - 法学部
-
法学科1学科制の下で、1・2年次で幅広い学びに触れるとともに、コースごとに専門的な科目を選択する。3・4年次は卒業後の進路を意識した2つのコースに分かれて学ぶ。法学・公共政策学コースは公務員や企業への就職を希望する学生を想定しており、アドバンスト・リーダー・コースでは、自治体や企業の政策担当者や、外交官・国際公務員・企業の渉外法務担当者をめざす学生、法科大学院などへの進学をめざす学生を想定している。
■法学科
【コース】法学・公共政策学、アドバンスト・リーダー(グローバル・リーダー・クラス、地域公共人材クラス、法学特修クラス〈法曹プログラム〉) - 理学部
-
理学のすべてにわたって徹底した教育が行われる。1・2年次は理学に関する幅広い知識を身につけ、自分に合った専門分野を見極める。そのうえで数学、物理学、化学、地球環境科学、生物学の5つのコースからひとつを選択し、専門分野の研究を深化させる。学生の志望によるコースの選定によって、研究・学習意欲の向上を図っている。
■理学科
【科目】〈数学〉代数学、幾何学、解析学など、〈物理学〉電磁気学、統計力学、量子力学など、〈化学〉物理化学、分析化学など、〈地球環境科学〉地球史、地球惑星物質学、固体地球物理学など、〈生物学〉生化学、分子遺伝学など - 医学部
-
医学科の教育は、一般教養科目、基礎医学科目、臨床医学科目で構成される。4年次からチュートリアル実習、臨床実習も行われる。保健学科では各専攻共通の保健医療系基礎科目のほか、看護学、放射線技術科学、検査技術科学の専攻ごとに専門科目を学ぶ。さらに臨地実習、チーム医療演習、リサーチトレーニングなどを行っている。
■医学科(6年制)
【学科目】分子細胞生物学、生体機能学、感染免疫学、病態学、内科学、外科学、成育医学、感覚・運動医学、脳・神経・精神医学、総合医学
■保健学科
看護学専攻【科目】基礎看護学、成人看護学、精神看護学、小児看護学など
放射線技術科学専攻【科目】診断画像技術学、核医学検査技術学、放射線治療技術学・臨床画像学など
検査技術科学専攻【科目】臨床検査総論、病理検査学、臨床化学など - 薬学部
-
医薬品の創製・生産・管理、環境・保健衛生・薬剤師などの仕事に関わる基礎的な知識を学ぶ。薬学科では、医療系薬学、衛生・社会系薬学を中心とした応用的学問を身につけ、病院や調剤薬局で半年間に及ぶ実務実習カリキュラムを通して、薬剤師や臨床研究者になるための知識や技術を養う。4年制の創薬・生命薬科学科では、物理・化学・生物系薬学の基礎的学問を修得し、早期から研究室で研究活動を行う。
■薬学科(6年制)
■創薬・生命薬科学科(4年制) - 工学部
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※2024年4月、半導体デバイス工学課程を新設。
土木建築学科、機械数理工学科、情報電気工学科、材料・応用化学科には、それぞれ工学の専門分野に対応した3つの教育プログラムを設置。1年次には、工学部共通の工学基礎科目や学科共通の学科基盤科目を配置し、2年次進級時に教育プログラムに配属となる。幅広い基礎力や様々な専門分野に対応する学力を培い、自分の適性を見極めたうえで、2年次からの教育プログラムを決定できるこのシステムにより、学生は専門分野へのモチベーションを高め、2年次からの3年間で明確な目的意識を持って基礎から応用まで系統的に学ぶことができる。半導体デバイス工学課程では、大規模集積回路・システムの設計から半導体デバイス・製造プロセス技術に関する専門知識について学び、人間社会を半導体デバイスや半導体システム分野から支える使命感と正しい倫理観を身につける。
■土木建築学科
【教育プログラム】土木工学、地域デザイン、建築学
■機械数理工学科
【教育プログラム】機械工学、機械システム、数理工学
■情報電気工学科
【教育プログラム】電気工学、電子工学、情報工学
■材料・応用化学科
【教育プログラム】応用生命化学、応用物質化学、物質材料工学
■半導体デバイス工学課程 - 情報融合学環
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※2024年4月、開設。
文理融合型の教育によりICT活用能力やデータサイエンスに関する基盤を身につけ、製造業・金融業・教育業などの各種産業分野で活躍できる人材を育成する。演習や実習を多く取り入れ、実践的かつ専門的な学びを提供するとともに、系統的な履修ができるアントレプレナーシップ科目やPBL演習(問題解決型演習)を通じて、社会課題の把握・分析・課題解決能力を養う。1年次は学部共通科目でデータサイエンスの基礎を学び、2年次進級時に「DS総合コース」「DS半導体コース」のうちからコース選択を行う。