学部・学科
設置学部・学科
学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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文 | 国文 | 50 |
英米文化 | 40 | |
美学美術史 | 30 | |
文化情報 | 30 | |
国際コミュニケーション | グローバル・コミュニケーション | |
グローバル社会システム |
※掲載内容には現在認可申請中のものや設置構想中のものも含まれています。
学生数 ※2022年度現在
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
文学部 | 0 | 634 | 634 |
男:0.0% 女:100.0% 0.0,100.0 |
国際コミュニケーション学部 | 0 | 270 | 270 |
男:0.0% 女:100.0% 0.0,100.0 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 文学部
-
各学科で少人数教育が徹底されている。国文学科では、日本語・日本文学・中国文学に日本語教育を加え、豊かな人間性を培うことをめざして、カリキュラムを編成。英米文化学科では、高度な英語運用能力を身につけ、英語学、英米文学および英米文化を専門的に学び、広い視野と柔軟な思考力を養う。美学美術史学科では、美学、美術史、実技、アートマネジメントの4つの領域についての幅広い知識や技能を修得し、多様な表現を論理的に理解する力や豊かな感性を育む。文化情報学科は、2023年度、総合教養学科から改組して開設された新学科。「社会・文化」と「情報・メディア」の2つのグループからなるカリキュラムから、フィールドワークなどの実地調査を主体的に進めていくスキルや、情報やデータサイエンスといった概念や技術を社会の様々な領域で駆使できる総合的な教養を培うことによって、文化、情報に対する深い洞察力と知性を育む。
■国文学科
【専門科目】日本語学特講、日本文学特講、中国文学特講、日本語教育学特講など
■英米文化学科
【専門科目】英語学講義、英米文学講読、英米文化講読、TOEFLトレーニングなど
■美学美術史学科
【専門科目】美学概論、日本美術史特講、西洋美術史演習、デッサン、デザイン(CG・立体・企画)、アートマネジメント特講など
■文化情報学科
【専門科目】文化資源学概論、地域研究概論、文化におけるメディア、人文社会情報学、情報学概論、計量社会学の方法、ネットワークの科学など - 国際コミュニケーション学部
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※2024年4月より新課程設置。
グローバル社会で活躍するための実践的な英語力とリーダーシップ、国際社会に関する専門知識を身につける。学部独自の英語教育プログラムを持ち、学生全員が卒業までにTOEIC800点の取得をめざす。外交官やNGOのリーダー、グローバルに活躍する実務家を講師に迎えた授業も開講する。2024年度より「グローバル・コミュニケーション」と「グローバル社会システム」の2課程を設置し、両課程ともに徹底した少人数で言語学、多文化コミュニケーション、国際経済・経営学、国際政治学、国際社会学などを修得する。プロジェクト型学習を通して行動力とチームビルディング力も養う。
■グローバル・コミュニケーション課程
【専門科目】世界の英語、英語研究(音声・音韻)、Contrastive Linguistics、Psycholinguistics、Nonverbal Communication、Language Variation and Society、Communication in Societyなど
■グローバル社会システム課程
【専門科目】開発経済学、国際経営学、国際関係論、実験行動経済学、移民・難民論、アジア経済論、ダイバーシティ・マネジメントなど