2024年 新しい学びがスタート
外国語学部では、2024年より、あなただけの『やりたい』を見つけ『できる』までを共に探求する新しいカリキュラムがスタートします。
学びの特徴
1クラス8名の超少人数制英語授業を取り入れ、1年次から全学生が、海外留学やレイクランド大学ジャパン・キャンパスへの国内留学、国内外インターンシップ・フィールドワークなどにも参加可能に。
2年次には、身近なコミュニケーションを少人数で社会へ発信していく実践的な課題解決型科目「基礎ゼミ」を行い、まずはやってみる学びを展開。
3年次からは少人数で行われる「ゼミナール」で専門性を磨き、自分で活用できるチカラを身につけます。
国際ビジネスコミュニケーション専攻
国境のボータレス化が進むビジネス界での活躍を想定した専門プログラムをラインナップした「国際ビジネス」の1コース制。ビジネスの第一線で活躍していた教員やネイティブの教員の指導で、グローバルビジネスに関する知識を身につけると同時に、アカウンティング(会計)、マーケティング、ビジネス文書の書き方、交渉術など様々なスキルを修得します。
留学プログラムも豊富で、海外はもちろん国内留学プログラムも用意。多彩なプログラムを設置しています。単位認定や奨励金制度もあるほか、特別選抜プログラム「Bunkyo GCI」を履修すれば、さらにグローバルキャリアを育む学びが可能です。
国際教養コミュニケーション専攻
国際協力活動に参加するフィールドワークを重視。世界の現実に向き合い、行動できる人を目指す「国際協力」、国際社会や文化に関する諸問題を的確に把握し、歴史的・政治的・社会的・文化的・言語的視点から多層的に分析・考察する力をつける「国際文化」、英語や英語教育を多角的に学び、英語教育全般の仕事に携わることを目指す「英語教育」の3コース制。カンボジアなど開発途上国でのフィールドワークをはじめ、実際の国際協力現場を体験し考える学びから、地球市民として求められる問題解決力やコミュニケーション力を養います。
また、映画・演劇・政治・社会・歴史などをテーマに、実体験から学ぶフィールドワークで各国の文化に触れ、多角的に分析・考察します。世界の多様な文化を認め、交流を促進し、豊かな多文化共生社会を担っていく人になることを目指します。