<入試科目の掲載について>
入試科目情報は、全学部・方式の入試科目が公表された大学より順次掲載しています。

私立

きょうとがいこくご

京都外国語大学

京都外国語大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※昨年度(2024年4月入学)情報を掲載中

外国語学部

注目ポイント

言語を身につけ、文化を知ると、可能性が広がる。

国際化と多様化が進み、異なる文化的背景を持つ人々と共生するチカラが、日本のみならず世界中で求められています。外国語学部には、8つの外国語専攻学科と日本語学科があります。外国語専攻の特徴は専攻言語技能の修得、言語圏の文化・社会の知識理解、身につけた技能と知識の応用という順で学びを深めるカリキュラム。日本語学科では日本文化・日本文学・日本語学・日本語教育から日本の魅力を体系的に見つめ直すことが出来ます。言語の修得だけにとどまらない学びが可能性を広げます。特に大学生活の後半2年間で全員が履修する「ゼミ」は学生一人ひとりが、その可能性を試す実践的な機会となります。

英米語学科

多彩な英語力を養うバラエティー豊かな科目。
高等教育レベルの英語から、ディスカッションやスピーチのための実践的な英語、通訳やホテル、エアライン業界で必要とされるビジネス英語、TOEICやIELTSといった資格英語まで、世界で活躍するために必要な英語力をサポートする多様で高度な授業がそろっています。

専門知識を身につける3つの領域。
興味がある分野の専門家になるために、英語圏の世界についての入門科目から始まり、国際関係(IR)、比較文化(CCS)、言語習得(LA)の3つの領域から興味のある科目を選択。知識と分析力を深め、学びの集大成であるゼミにつなげます。さらに英語教員養成のプログラムも充実しており、将来は中学・高校の教員として活躍することもできます。

英語で学び、英語で実践する。
授業では英語「を」学ぶだけでなく、英語「で」学ぶことが多いのも特長のひとつ。語学の授業でも、英語でリサーチやディスカッション、プレゼンテーションを行います。講義形式の授業でも、多くがネイティブ教員によって英語で行われるため、海外でも通用する高度な英語運用能力を修得することができます。

スペイン語学科

高まるスペイン語の重要性。
スペイン語の母語話者は約5億人。今や英語の母語話者数を上回る世界第2位の言語で、スペインやラテンアメリカ地域の約20カ国で公用語とされています。さらに、スペイン語を第2言語としている人が世界に約1億人いるといわれており、日々SNS上で使用される言語としてもスペイン語は英語・中国語に次いで第3位。著しく発展するメキシコに進出している日本企業は1,000社近くあり、スペイン語の需要は高まるばかりです。

語学実践力と文化理解のバランスを重視したカリキュラム。
1・2年次で学ぶ必修科目「総合スペイン語」。週4回の授業の中で、スペイン語の運用能力をしっかりと身につけます。また、スペイン語圏の文化、歴史、文学、語学、芸術、社会、国際関係を学ぶための選択科目が充実しており、3・4年次で受講するゼミへの導入にもなっています。さらに、「日本とスペイン語圏交流史」や「オフィス・スペイン語」といった特色ある科目も充実。実践的な運用能力と、背景となる文化や社会の理解との両方を重視したカリキュラムになっています。

広大で奥深いスペイン語圏、多様な世界とのかかわり。
マヤ、アステカ、インカなどの古代文明の遺跡、ロマネスクやイスラームの建築様式、ガウディの作品に代表される前衛芸術。スペインもラテンアメリカも過去と現在とが共存する魅力に満ちた空間です。歴史、食文化、音楽、ビジネス、社会問題など、どの分野からアプローチしてもスペイン語圏への関心は尽きません。さらに、移民によってスペイン語圏の文化は主に米国にも拡大。スペイン語圏の多様性を知ることで視野が広がり、新しい価値観を身につけることができます。

フランス語学科

入門から高度な運用能力の育成まで。
初級から無理なくコミュニケーション能力を身につけられるよう配慮した「総合フランス語」から、高度な翻訳・通訳能力の育成をめざす「翻訳通訳フランス語」まで多様なレベルの授業を設定し、実用的なフランス語運用能力を培います。

フランス的価値観を多角的に学ぶ。
フランス語圏の言語・文化・社会に精通した教員と共に、ゼミや「フランス語圏の社会と文化」の授業などでフランス的価値観を多角的に学修。また「観光フランス語」で観光大国フランスの魅力を掘り下げます。

日本文化をフランス語話者に紹介。
「フランス語で学ぶ日本文化」では、京都という立地を生かし、観光名所や伝統工芸などフランス語で説明できる力を身につけます。卒業生にはフランスの大学等で日本語講師として活躍する人もいます。

ドイツ語学科

白黒はっきり。それがドイツ。
ドイツ語を日常的に使用する話者は約1億3千万人。ドイツ、オーストリア、スイスなどで使用されている言語であり、EU圏内では最大の母語人口を誇ります。文法や語彙は姉妹語である英語と似ている部分もあり、発音については特に規則的で学びやすい言語といえるでしょう。ドイツ人は物事に対して白黒をはっきりとさせる傾向があり、意見を述べるときはその根拠も明確にします。ドイツ語を通して、その背景にある国民性や文化を理解し、視野を広げましょう。

ランデスクンデや通訳体験、検定試験対策など、多彩な授業スタイル。
ランデスクンデ(地域研究)という授業ではドイツ語でドイツ語圏を学びます。ドイツや日本の身近な社会問題について討論も。同時通訳対応の教室では通訳の疑似体験ができます。また1・2年次の必修科目では、複数の教員が共通の教科書を用いてチームティーチングを行い、4技能の向上を効果的にサポート。ドイツ語の検定試験対策に特化した授業では、各レベルに合格できるように実践的な練習を行い、国際的に通用する検定試験を学内で受験することも可能です。

イノベーションを創り出してきたドイツパワーの探究。
ドイツは環境先進国で、歴史的、経済的にもヨーロッパの中心です。活版印刷術をはじめとする多くの科学発明や音楽、哲学などで世界をリードしてきました。なぜ、ドイツが世界に革新を与え続けられたのか。ドイツ語学科では、その背景を学びます。また、日本にとってドイツはヨーロッパ最大の貿易国。テクノロジーや経済、医療、スポーツなどの分野でとても関係の深い国です。京都にはゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター)もあり、同学科との交流も盛んです。

ブラジルポルトガル語学科

知られざる重要言語。使用人口世界第4位のデータも。
南米の大国ブラジル、ポルトガルだけでなく、アンゴラ、モザンビークなどのアフリカ諸国やアジアにも多くのポルトガル語話者がいます。ビジネスでもIT分野でもポルトガル語圏の重要性はますます増加傾向に。ポルトガル語をマスターすれば日本では数少ないエキスパートとして活躍の可能性が広がります。

日本で同学のみ実施している語学検定の受験、弁論大会への参加支援のほか、充実した留学制度も。
同学はブラジルとポルトガルの公的な検定試験を実施する国内唯一の大学であり、カリキュラムの必修科目の中にも「検定対策」科目を用意しています。また、全日本学生ポルトガル語弁論大会を40年以上開催しており、他大学の学生とも交流し、切磋琢磨する中で、多くの学生たちが入賞し、世界に旅立っています。

「コミュニティ通訳」の養成。
日本とブラジルは密接な人的つながりを有しています。日本からブラジルに渡った移民、ブラジルから日本に還流した在日ブラジル人の人たち。学科内には日本人移民の研究者や学生と共に地域のブラジル人コミュニティとの交流や支援活動を行う教員もいます。日本在住のポルトガル語話者の生活をサポートする「コミュニティ通訳」の養成もめざします。

中国語学科

さらなるニーズ拡大の可能性を秘めた中国語。
中国語の母語話者は世界で最も多く、中国の人口は15億人にせまる勢いです。中国はGDP(国内総生産)で世界第2位の経済大国であり、日本にとっては一衣帯水の隣国でもあります。特にビジネスシーンにおける中国語の需要は、中国のみならず台湾、香港、シンガポールといった中国語圏でもさらなる発展が見込まれています。日本国内でも観光、医療、公共機関などの現場で日本と中国の文化の橋渡しをする人材が求められています。

中国語圏で活躍できるスキルを身につける。
中国語は中国、台湾、香港だけでなく、シンガポール、マレーシアなど世界中の華人社会で共通語として機能しています。中国語学科の新しいカリキュラムでは、「会話」「読解」「作文」などを別々に学ぶのではなく、「総合中国語」「中国語リサーチプレゼン」の授業を中心に包括的に発信型の中国語を学修します。東アジアの文化や歴史の知識を身につけながら、中国語圏のあらゆる地域、あらゆる人々とコミュニケーションできる力を身につけます。

現代と伝統が交錯する京都で中国語を学ぶメリット。
日本を訪れる中国語圏の人々は、年間1,000万人以上と推定されています。その多くが京都を訪問。観光地、駅、公共交通機関、ショッピングセンターでは、いたるところで中国語を耳にすることができます。また、京都は平安京への遷都以来、中国の伝統文化と密接な関係を持つ歴史的な都市でもあります。あちこちで中国の伝統文化を感じながら、京都を訪れる中国語圏の人々とのコミュニケーションを実践するまたとないロケーションだといえます。

日本語学科

「国語」ではなく「外国語としての日本語」を学ぶ。
日本語を外国語として客観的に見る力を養います。例えば、「私は〇〇です」と「私が〇〇です」の違いを説明できるでしょうか。近年は、訪日外国人観光客や労働者が増加し、国内でもグローバル化が進行。外国人が理解しやすい日本語運用能力を持ち、日本文化を発信できる人材のニーズは多分野で高まっています。日本語学科では、単に日本語文法を学ぶのではなく、その構造や特徴を理解し、日本の伝統文化から現代文化まで学ぶことで、日本文化の発信力を身につけます。

グローバルに活躍する「日本語教員」「国語教員」をめざす。
同学科では、日本語教員に必要な知識やスキルを身につけるためのさまざまな科目を用意し、実際に日本語の授業アシスタントや海外教壇実習などの経験を積むこともできます。近年は外国人労働者や留学生が増え、日本語教員の活躍の場が拡大する中で、卒業後は世界中の日本語学校などで活躍が可能です。また、国語の教員免許も取得すれば、グローバル化が進む中学・高校の現場で「日本語」と「国語」の両方を教えられる教員として活躍できます。

クラスの3分の1が留学生。国際感覚が自然と身につく。
日本語を学ぶ留学生と日本人学生が一緒に学ぶことができるクラス編成です。留学生と触れ合う時間が非常に多いため、自然に国際感覚が身につきます。留学生は日本人学生から生きた日本語を学び、日本人学生は留学生との学生生活の中で、日本語運用能力と日本文化を伝える力を日常的に磨ける環境です。また、将来日本語教員や国語教員をめざす学生にとって「学習者」と「教授者」の両方の立場を日々の大学生活の中で体験できます。

イタリア語学科

イタリア文化の魅力に近づくパスポート。
イタリア語は、イタリアの他にサンマリノやスイスなどの公用語。イタリアの魅力は日本でも広く紹介され、美術、ファッション、料理、映画、スポーツ、音楽など、イタリア文化を身近に感じる機会はたくさんあります。イタリア語の発音はほぼローマ字読みでOKなので、日本人にとって学びやすい言語ともいえ、歌うような抑揚も特徴的です。イタリアの言語と文化を学んだ後は、イタリアの食料品や建築資材の輸入商社、アパレル会社などで活躍する道も広がっています。

多彩な授業スタイルで、イタリア語を身につける。
ゼロから学ぶイタリア語の文法を、初めは日本語で、慣れてきたらイタリア語だけを使って学んでみる。留学先と同じようなスタイルで学びを進めたり、イタリア映画を題材に読解力を磨いたりと、多彩な授業を組み合わせてイタリア語を学修します。「実用イタリア語検定」の試験対策や翻訳、通訳、イタリアのポップカルチャーを学ぶ授業も充実。イタリア語やイタリアの文化背景を総合的に理解するカリキュラムが整っています。

街角で、キャンパスで、耳に飛び込んでくるイタリア語。
ローマやフィレンツェ、ベネチアなどの観光都市を抱えるイタリア。その世界遺産登録数は世界最多。古代ローマに代表される歴史文化が現代も継承されています。多くの日本人がイタリアを訪れる一方、歴史と文化の街・京都もイタリアから多くの観光客を迎え、街を歩きながらイタリア語を耳にする機会もあります。また、学内にはイタリア人留学生もいて、協定校からの留学生を歓迎するパーティーが開かれ、交流の場が広がっています。

ロシア語学科

ロシア語を駆使する実行力ある人材を育成。
日本にとって隣国であるロシアやその周辺地域。その懸け橋として活躍する実行力ある人材育成をめざします。4年間の学びを通じて高度なロシア語運用能力を身につけた人材を育成するだけではなく、その文化・社会背景を身につけ、そこで生活する人々の息遣いを感じ取ることのできる人材を養成します。

IT時代の語学学修で、使えるロシア語を実践的に学ぶ。
「まいにちロシア語」をコンセプトに掲げ、ロシア語の使用を日常化させる環境で着実に語学力を高めます。IT機器を駆使しコンテンツ重視型の授業を展開し、「聴く・話す(やりとり)・話す(発表)・読む・書く」の5領域を一体的に身につけます。また、ロシア語圏の交流協定大学とICT(情報通信技術)ツールを活用した共同授業を実現し、実践力を磨きます。

留学の必修化で、語学力を飛躍的に伸ばす。
現地で高い評価を受けているロシア語圏地域の大学と協定を結び、短期・長期の留学プログラムを用意しています。1年次から語学研修の機会を設け、2年次にはロシア語圏地域への短期留学を必修化。さらに、3・4年次には長期留学が可能です。現地の大学で集中的にロシア語を学ぶことで、語学力を飛躍的に伸ばすことができます。多岐にわたる学問に触れるだけではなく、そこで暮らす人々の生活を垣間見ることで、多文化共生社会を体感できることも魅力です。

京都外国語大学外国語学部のサイトへ

国際貢献学部

注目ポイント

京都で世界を変えるチカラをその手に。

地球規模で解決が求められる問題を「科学的」に解明し、解決できる「多文化共生実現力」を備えた人材を輩出します。そのために、経済学、経営学、国際関係学などの社会科学、DX・AI社会で求められる「データ科学」を基礎から学びます。また、長期休暇中に、国内外のコミュニティ(地域社会)に滞在し、地域の人々とともに、課題解決に取り組む「コミュニティエンゲージメント」も実施。ゼミで「多文化共生実現力」を完成させ、京都外大が重視する「複言語」、国際貢献学部ならではの「デジタル技術」というツールを駆使して社会に示します。

グローバルスタディーズ学科

日本の伝統と文化の原点・京都で、地域と世界のコミュニティに貢献する。
学生は、国際協力、グローバルビジネス、経済、デジタル変革(DX)、リーダーシップなどの分野を学び、持続可能な未来を築くチェンジメーカーへと成長します。

世界各国から集まるクラスメートと肩を並べ、英語で国際的なトピックとスキルを修得。
グローバルスタディーズ学科の約3割の学生は留学生。そんな学生たちと協力してプロジェクトに取り組み、英語で活発なディベートを行うことで、国際的に活躍できるスキルと知識を身につけます。グローバルビジネスや模擬国連、デジタルリテラシー、持続可能な開発目標(SDGs)など、現代社会に必要なテーマについて学びます。

多様な専門知識と経験を持つ国際的な教員陣から学ぶ。
アジア、ヨーロッパ、アメリカ出身の熟練した教員たちが、国連や世界銀行などの国際機関やグローバル企業との連携を通じて、学術的な専門知識と実践的な経験を提供します。体験・研修学習を通じて地域のコミュニティに参加し、「現実の世界」で学んだ理論を実践します。同学科で共に学びチェンジメーカーになりましょう!

グローバル観光学科

経済学・経営学・社会学・データ科学などのさまざまな学問を活用し、グローバルに広がる観光現象を学ぶ。
多文化が共生するためのコミュニケーションが観光です。この側面で観光をとらえると、経済・政治・文化・テクノロジーなどさまざまな現象が複雑にかかわっており、多角的な観点から分析する必要があります。グローバル観光学科では、経済学・経営学・社会学・データ科学という社会科学を基盤として、多彩な学問分野から観光を分析する考え方を学びます。そして、ビジネスなど実社会で求められる科学的分析に基づいたプランを最新のデジタル技術と複言語で表現する素地を養います。もちろん、旅行・宿泊ビジネスや、地域振興・観光まちづくりについても学ぶことができます。

社会で活躍する際の基礎力となる、語学力やデジタルスキルを身につける。
グローバル化とデジタル化が進む現代社会では、世界中の人々と共生できる語学力とデジタル技術が不可欠です。グローバル観光学科では、個々の学生のレベルに応じ、さまざまなスタイルで語学を学ぶことができます。京都外国語大学ならではの複言語の学修も可能です。「データ科学」「Digital Literacy」を必修科目とし、「Immersive Technology Workshop」など、DX・AI社会を生き抜くための知識やスキルを獲得する科目も充実しています。

京都をはじめとする国内外のフィールドで実践的学習を行い、問題発見・解決能力を身につける。
実社会では、問題発見・解決能力やコミュニケーション能力の高い人材が求められています。そのためグローバル観光学科では、「Community Engagement Program」や多彩な専門ゼミ活動など、国内外のフィールドで実践的に学ぶ機会を豊富に準備しています。「京都文化特論」や「京都実地踏査論」などの学修を通し、実際に京都という街に出て、京都を舞台に学びを深められる点も、グローバル観光学科ならではの特色です。

京都外国語大学国際貢献学部のサイトへ

短期大学

注目ポイント

活躍のステージが広がる、英語スキルを。

夜間課程なので、昼間の時間を自由に活用でき、柔軟に時間割を組めます。併設する京都外国語大学と同じ授業時間帯を採用しているため、大学の授業を聴講することも可能。取得した単位は短期大学の卒業に必要な単位として認定されます。さらに、英語の専門科目の多くは習熟度別にクラスが分けられ、学生のレベルに合わせた授業内容で理解度が増し、高い学修効果が得られています。

キャリア英語科

ライフスタイルに合わせた多様な学び。
月曜日から金曜日の17時50分以降の授業を履修することで卒業が可能なため、昼間の時間を有効活用できます。日中にはアルバイトをしたり、ボランティア活動、サークル活動などさまざまな活動に取り組めます。海外からの観光客や留学生が多い京都という地の利を生かして、英語を使用する活動に取り組む学生もいます。また、職業を有しているなどの場合には、「長期履修制度(出願時に申請)」により、2年分の学費で最長4年まで履修期間の延長が可能です。

少人数授業と到達目標を踏まえた英語力を着実に伸ばすためのバランスのとれたカリキュラム。
専門必修科目の多くの授業は20人程度の少人数で行われています。カリキュラムはListening, Reading, Writing, Speakingの4技能をバランス良く伸ばすように作られ、最終目標は「Graduation Project Ⅱ」で取り組む英語でのプレゼンテーションです。最終的に全クラス合同で発表の場を持ちます。英語で、自分の考えを述べることができ、相手からの質問に答えることができる学生を育てることをめざします。ネイティブ教員による授業も多くあります。

学生を支援するための学内の豊富なシステム。
学生を支援する多様なシステムがあります。アカデミック・アドバイザーは学生面談を行い相談に応じます。長期・短期の留学制度では、国際部によりさまざまな支援が行われています。進路は京都外国語大学外国語学部英米語学科への編入学や他大学への指定校推薦編入学の道もあります。就職先は多岐にわたり、キャリアセンターでは個々に応じた指導を受けることができます。外国語自律学習支援室NINJAでは、英語のみならずさまざまな外国語の運用能力を向上させるための支援を受けることも可能です。

京都外国語大学短期大学のサイトへ

このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 京都外国語大学 入試広報部
Tel 075-322-6035

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