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京都産業大学

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ゼミ研究室紹介

現代社会学部 現代社会学科
塩谷芳也ゼミ(社会階層論、計量社会学)

塩谷ゼミの1枚!

皆さん楽しそうですね。いろいろな年代の方が勢ぞろいですね?

香川県の小豆島にある土庄町役場です。現地の中学生に、ゼミ生が出前授業を行った時の写真になります。

小豆島の中学生に、京都産業大学の学生が授業を?

ゼミで、小豆島特産「小豆島 島鱧」のブランディングに取り組んでいて、地元の中学生にもその話をしているんです。

本編に続く

地方特産品のブランディングを通して
「遊び」と「仕事」が融合した生き方を模索する

ゼミのテーマ

町役場や漁協と連携し
鱧のブランド化に取り組む

「プロジェクト演習」という科目名で展開される京都産業大学現代社会学部のゼミ。そのなかで、塩谷芳也先生のゼミは、「ハモプロ」と呼ばれている。ゼミのテーマが「小豆島 島鱧(はも)のブランド化促進」だからだ。

小豆島 島鱧は、漁獲エリア、重量、曳網時間、漁獲後の管理について厳しい基準を満たしたものだけが名乗れるブランド鱧。京都産業大学と包括連携協定を結ぶ香川県・土庄町の特産品だ。土庄町の地元活性化、教育・研究活動の向上をめざし、町と大学が一体となった取り組みの一環として、塩谷ゼミが小豆島 島鱧に関わることになったものだ。町役場や地元の漁業協同組合と連携しながら、ブランド化のための活動を行っている。

ゼミの特徴

小豆島を歩き、地元の人と議論したことを
企画立案につなげる

小豆島での模擬ゼミ。
「小豆島 島鱧をもっと有名にするには?」というテーマで、
役場の方や現地の中学生と議論を行った

料理系インスタグラマー7人に参加・協力を依頼し、
レシピコンテストを開催

ブランディングのためには小豆島や小豆島 島鱧について知ることが不可欠なので、2年生は小豆島での合宿を行っている。小豆島 島鱧の試食、加工や調理の見学はもちろん、役場や漁協の方々に普段のゼミ活動の成果をプレゼンテーションしたり、議論を行ったりして、現地の方々のニーズを把握し、プロジェクトの明確化や具体的な企画立案につなげている。小豆島 島鱧とSDGsを関連づけ、現地の中学生に持続可能な社会をつくるという当事者意識を持ってもらうための出前授業「島鱧教室」も行う。現場を歩いて学んだこと、議論したことがゼミ活動の大切な基盤となっている。

塩谷ゼミの特徴は、学生が主体となって企画を立て議論を行うことだ。先輩も一緒に、お菓子も食べながらリラックスして議論する。コロナ禍で合宿ができなかった2020年は、インスタグラムを利用して小豆島 島鱧のレシピコンテストを開催したり、コミックエッセイを連載したり、メンバー一人ひとりの長所を生かした活動を模索した。塩谷先生は言う。「良いと思ったことはどんどん試してほしい。失敗してもいいのです。失敗は勉強のチャンスですから」

ゼミの目的

長所を生かし、ベストを尽くして
「楽しい」を追求する

ゼミは学生主体で進められる

同ゼミの理念は「遊び仕事の融合で幸福をめざす」。塩谷先生は、自分は楽しいがほかの人にとっては嬉しくないのが「遊び」、自分は楽しくないけど人が嬉しくなるのが「仕事」とし、現代社会では、別々に存在する両者の間を往復している人が多いと話す。「そんな生き方を否定はしませんが、私は違う生き方がしたいし、ゼミ生にも違う生き方を模索してほしいのです」。ひとつの行為で、自分も人も楽しくする「遊びと仕事の融合」を追求する。それがゼミの目的であり、塩谷先生の願いだ。

そのためには「まず、長所を生かすことです。苦手なことは得意な人にやってもらい、人の苦手をカバーする。チームで活動するゼミならそれが実践できます。もうひとつは、ベストを尽くすということです。能力の限界より少しだけ上のところに課題を設定し、挑戦する。すると人は楽しくなる。これは研究でも明らかになっていることです」

「小豆島 島鱧のブランド化推進」は、「遊びと仕事の融合で幸福を追求する」という理念を実践するためのテーマなのだ。塩谷先生はいう。「長所を生かし、ベストを尽くして、自分の『楽しい』を追求することが、人の『嬉しい』の実現につながる。そんな新しい生き方を一緒に探しましょう」

研究室紹介

総研究室数 20

宮木一平研究室
〈テーマ〉「場のデザインとソーシャル・イノベーション」
様々な「場」を「居心地良い場」にするのが「場のデザイン」(地域づくり、環境保全、人材育成、学びの場づくりなど)、そのための創意工夫が「ソーシャル・イノベーション」です。「寄り添い耳を傾ける」「発見する」「表現し発信する」参加体験型で、実際の「場のデザイン」プロジェクトに取り組みます。「誰かの笑顔のために自分たちは何が出来るのか」を常に考え、行動します。
ポンサピタックサンティ ピヤ研究室
社会学や比較文化論(経済、政治、文化、社会状況など)、およびマーケティング(生活者の行動、広告の効果など)の観点から広告を分析し、「広告」「メディア」「生活者の行動」をテーマとした卒業論文の作成に取り組みます。
藤野敦子研究室
私達が抱えている家族、働き方、ジェンダー・セクシュアリティーなどに関する課題に対し、有効な解決策を提示できるよう、それらを社会学の理論や社会調査に基づき調査研究をしています。特に、数値データ、非数値データをSPSSやKH Coderといった統計ソフトを駆使しながら分析するほか、現地でのインタビューや参与観察なども実施。エビデンスに基づく解決策を提案するために、様々な社会調査の手法を実践的に修得するのがこの研究室の大きな特徴です。
指導教員 塩谷 芳也 准教授

1982年京都市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東北大学特任助教を経て2017年より現職。専門分野は、社会学、社会心理学、社会階層論、計量社会学。「『がんばってください』で被災者は元気になったのか —東日本大震災の内陸 部被災者に対する『精神的な励まし』のネガティブな効果」などを著書。

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