学部・学科
設置学部・学科
学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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国際 | 国際 | 100 |
芸術 | 美術-日本画 | 10 |
美術-油絵 | 20 | |
美術-彫刻 | 10 | |
デザイン工芸 | 40 | |
情報科学 | 情報工 | 60 |
知能工 | 60 | |
システム工 | 60 | |
医用情報科学 | 30 |
学生数 ※2022年度現在
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
国際学部 | 102 | 364 | 466 |
男:21.9% 女:78.1% 21.9,78.1 |
芸術学部 | 77 | 283 | 360 |
男:21.4% 女:78.6% 21.4,78.6 |
情報科学部 | 810 | 153 | 963 |
男:84.1% 女:15.9% 84.1,15.9 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 国際学部
-
文化、政治、経済といった枠だけにとらわれることなく、世界各地域の諸問題を多面的・複眼的に関連づけて理解する能力を育み、国際的な視野を広めていく。知識を単なる分析の手段としてではなく、国際社会における現実の問題解決に生かすことのできる確固たる国際人を養成する。国際政治・平和、公共政策・NPO、多文化共生、言語・コミュニケーション、国際ビジネスの5つのプログラムがある。プログラムはひとつに限定せず、学生の関心や将来の目標に合わせた複数の履修が可能な、多様で柔軟なカリキュラムを編成。各プログラムの科目は互いに関連しており、複数のプログラムを組み合わせて学ぶことで理解が深まるとともに、より高度な知識を修得することができる。また、
少人数制の演習科目を重視しており、各授業においても少人数編成で学ぶことにより、学生同士や教員としっかりとした議論ができる力を身につける。
■国際学科 - 情報科学部
-
情報工学科では、コンピュータとネットワークに関する教育や研究を行い、次世代のコンピュータシステム・情報ネットワークの研究開発を担う人材を育成。コンピュータ、ネットワーク、コミュニケーション基盤の3コース制。知能工学科では、知識情報処理とマルチメディア情報処理の教育や研究を行い、高度な知能情報システム・知能メディアシステムの研究開発を担う人材を育成。知能ソフトウェア、知能メディア、知能サイエンスの3コース制。システム工学科では、制御工学、メカトロニクス、システムインタフェースの教育・研究を行い、ロボット、通信、インタフェースに関する先端情報処理システムの開発を担う人材を育成する。人間・ロボット共生、インタフェースデザイン、数理システムデザインの3コース制。医用情報科学科では、医用画像処理、医用ロボット工学、生体情報工学、バイオインフォマティクスといった融合領域について学び、医療、生命、環境などに関わる諸問題に対して、既存の学問体系の枠を越えて取り組むことのできる人材を育成する。
■情報工学科
■知能工学科
■システム工学科
■医用情報科学科 - 芸術学部
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創作活動の基本となる基礎実技を修得し、多様な技術を総合的に学ぶ。地域社会や国際交流において、アートを通じて活躍できる能力を身につける。美術学科3専攻とデザイン工芸学科がある。美術学科日本画専攻では、実習を通して、各種の日本画の材料の基礎的な理解および個性的な造形感覚を進展させる。美術学科油絵専攻では、写実・具象表現を根幹とした指導方針のもとに、デッサンの重視と古典の研究を中心とする。美術学科彫刻専攻では、古典技法を学ぶため、塑造を中心とした教育を行うとともに、幅広い実材彫刻の学習により多様な技術を修得する。デザイン工芸学科では、生活に関わる造形芸術としてのデザインおよび工芸の総合的な教育・研究を目的として、基礎的な表現力と技術を重視し、既成の分野にとらわれることなく幅広い実技教育を行う。現代表現、視覚造形、立体造形、映像メディア造形、金属造形、染織造形、漆造形の7つの専門分野がある。
■美術学科
■デザイン工芸学科