表の見方<入試変更点>
- 試験科目
- <共通事項>
- 【 】 は必須科目、《 》 は選択科目を表し、⇒の後の数字は選択科目数を表します。
例:【英、国】《世B、日B、政⇒1》
英語、国語必須、世界史B・日本史B・政治経済から1科目選択 - 教科内の全科目から選択の場合は《教科名》で表し、教科名の後の数字は選択科目数を表します(1科目選択の場合は省略)。
例:【英】《数2》《地公》
英語必須、数学から2科目、地歴・公民から1科目選択 - 教科内で選択できる科目数に制限がある場合は、( →数字)または「教科名+数字」で表します(教科名のみの場合は1科目まで)。
例:《英、数、(物、化、生→2)、(地歴B2、公→2)⇒3》
英語・数学・理科・地歴B・公民から3科目選択。ただし理科と地歴Bは2科目まで選択可能。数学と公民は1科目まで。 - 共通テストの理科基礎に限り、2科目セットで1科目として扱います。
例:《理基、理⇒1》
理科(理科基礎および基礎を付さない理科)から1科目選択(理科基礎を選択する場合は2科目セットで1科目とみなす)
例:《理基、理2⇒2》
理科(理科基礎および基礎を付さない理科)から2科目選択(理科基礎を選択する場合は2科目セットで1科目とみなし、基礎を付さない理科1科目と合わせて合計3科目必要)
- 【 】 は必須科目、《 》 は選択科目を表し、⇒の後の数字は選択科目数を表します。
- <教科別事項>
- 科目名は次の通り省略しています。
英語
<共通テスト/2次・個別学力試験共通>「英」:英語 - 科目名の後に『※L』を付しているものはリスニングが、『※S』を付しているものはスピーキングが課されることを表します。
『(※L)』と付しているものは「リーディング」と「リーディング+リスニング」のうち成績の良い方を利用することを表します。 - 英語以外の外国語については割愛しています。
数学
<共通テスト> 「数I」:数学I、「数A」:数学IA、「数II」:数学II、「数B」:数学IIB、「数AB」:数学IAと数学IIBの2科目を指定 - 「簿記会計」「情報関係基礎」については割愛しています。
- 出題科目が複数の場合には、下図においてより右側の科目名を表示しています。
数I<数II<数III 数A<数B
国語
<共通テスト/2次・個別学力試験共通> 「国」:国語
科目名の後の『※現』『※古』『※漢』は、出題範囲がそれぞれ「現代文(近代以降の文章)」、「古文」、「漢文」に指定されていることを表します。理科
<共通テスト> 「物基」:物理基礎、「化基」:化学基礎、「生基」:生物基礎、「地基」:地学基礎、「物」:物理、「化」:化学、「生」:生物、「地学」:地学、 「理基」:理科基礎の全科目、「理」:基礎を付さない理科の全科目 - 共通テストの理科基礎に限り、2科目セットで1科目として扱います(理科基礎全科目から2科目選択の場合は「理基」、物基・化基・生基から2科目選択の場合は「物化生基」と表す)。
- 教科・科目名の後の『※基』は出題範囲が基礎まであることを、『(※基)』は基礎と全範囲からの選択であることを表します。
(注)2次・個別学力試験では、共通テストのような理科基礎2科目セットで1科目の扱いはしません。
地歴公民
<共通テスト/2次・個別学力試験共通> 「世」:世界史、「日」:日本史、「地理」:地理、「現社」:現代社会、「倫」:倫理、「政」:政治経済、「倫政」:倫理・政治経済
「地歴」:地歴の全科目、「公」:公民の全科目、「地公」:地歴と公民の全科目
地歴の教科・科目名の後の『A』はA科目を、『B』はB科目を表します。また、『A/B』はA科目とB科目の選択(または共通部分からの出題)であることを表します。その他
<2次・個別学力試験> 「小」:小論文、「総」:総合問題、「面」:面接、「実」:実技、「簿」:簿記(会計)、「情」:情報、「調」:調査書(点数化している場合のみ表示) - 科目名の後に『※L』を付しているものはリスニングが、『※S』を付しているものはスピーキングが課されることを表します。
- 科目名は次の通り省略しています。