表の見方<学校推薦型・総合型選抜>
- 募集人員
- 当該入試方式の募集人員。募集人員は「予定」や「目安」の場合もある。なお、他の学部学科や他の入試方式との合計数の場合、「( )」カッコを付して表示。
※にオンマウスで、募集人員に関する付属情報を表示。
- ネット出願情報
- インターネットを利用した出願を受付している場合、アイコンを表示。
ネット出願のみ出願はネット登録のみで受付(別途書類送付も必要)。
ネット出願可出願は書類送付またはネット登録で受付。
- 出願要件
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- 専願・併願:〔専願〕出願先が1つ、または合格した場合は必ず入学。〔併願〕他大学との併願可。
- 現役・卒後:〔現役〕現役のみ。年度途中の卒業・修了を含む。〔卒後〕現役生を含み、高校等を卒業(または修了)後でも出願可。数字が無い場合は卒後年数の指定が6年以上、もしくは卒後年数の制限が無いことを指す。
- 成績基準:数値は学習成績の状況、アルファベットは学習成績概評を指し、ともに出願要件の下限値。◯Aは、学習成績概評がAであり、さらに人物、学力ともに優秀である評価。
※「学習成績概評」A(5.0~4.3)、B(4.2~3.5)、C(3.4~2.7)、D(2.6~1.9)、E(1.8以下) - 資格・検定:〔条件あり〕語学系、情報系、商業系など指定の資格を取得、または検定に合格し、証明が必要。
- 英語資格・検定試験:〔出願要件〕出願要件のみに英語資格・検定試験の成績が必要。〔選考に利用〕選考のみに英語資格・検定試験の成績が必要。〔出願・選考〕英語資格・検定試験の成績が出願要件であり、かつ選考に利用。※リンクをクリックすると、別画面で詳細情報を表示。
<対象の検定・試験>ケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定、GTEC、IELTS、TEAP、TOEFL、TOEIC。※試験の種類を限定する場合がある。 - 事前面談等:〔要〕出願前に面談・講義受講などが必要で、出願要件となるもの。書類提出のみの場合も含む。
- その他要件:〔対象課程〕工業科や商業科など在籍高校等の修学課程を限定(指定科目・単位取得を含む)。〔出身地域〕在籍高校の所在地や志願者(もしくはその保護者等)の居住地域等を指定。〔卒後条件〕大学卒業後の進学や就業における、地域や年数等の条件。〔履修・諸活動〕履修条件、生徒会活動、部活動、各コンテスト出場、留学、社会活動等の実績。
- 出願要件詳細:初期表示で示した項目の具体的な内容や、初期表示にない出願要件など、出願要件に関する詳細情報より主な内容を掲載。
- 出願要件のアイコン「選」
- 複数の出願要件から、志願者が適した要件を選択して出願できる場合、その対象項目に表示。
- 選考方法(1次選考、2次選考のみ表示、3次選考以降は「備考」に記載)
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- 書類:選考に必要な調査書等の主な書類。合格後に提出する成績証明書等は割愛。
- 共通テスト:共通テストが出願要件もしくは選考対象となる場合に必要な教科・科目数と教科・科目名(詳しくは、※1共通テストの教科・科目を参照)。第一解答科目や高得点採用等の諸条件は割愛。
- 個別:各大学で個別に行われる試験内容。〔小論文・総合問題〕、〔面接(個人)〕、〔面接(グループ)〕、〔プレゼン〕、〔グループ討論・活動〕、〔教科・適性試験〕、〔実技〕、〔講義・ゼミ〕、〔その他選考〕に分類。選考は、「集団面接でグループ討論・活動を実施」、「実技後に面接を行う」などのように、融合して実施される場合もある。
- 選考方法詳細:提出書類の内容、選考内容別の評価基準、配点など、選考方法に関する詳細情報より主な内容を掲載。
- 選考方法のアイコン「選」「指」
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選複数の選考方法から、志願者が選択可能な場合に表示。
指複数の選考方法から、大学が指定する場合に表示。
- 入試日程
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- エントリー締切:出願前に申込みが必要な場合の締切日。〔着〕必着。〔消〕消印有効。〔登〕ネット出願の登録(別途、書類送付締切は割愛)。〔当〕面談等の実施当日(事前エントリーは不要)。※複数日実施の場合は、もっとも早い日程。
- 出願締切:出願書類の締切日。〔着〕必着。〔消〕消印有効。〔登〕ネット出願の登録(別途、書類送付締切は割愛)。
- 1次選考:〔試験日〕実施の場合は表示。複数日実施の場合は初日のみ表示。書類選考および共通テストのみの場合は非表示。〔合格発表日〕2次選考以降を実施の場合は表示。1次選考で終了の場合は非表示。
- 2次選考:〔試験日〕実施の場合は表示。複数日実施の場合は初日のみ表示。書類選考および共通テストのみの場合は非表示。〔合格発表日〕3次選考以降を実施の場合は表示。2次選考で終了の場合は非表示。
- 入試日程詳細:複数試験日の情報や3次以降の試験日、ネット出願の締切時間など、入試日程に関する情報を掲載。
- 備考
- 3次選考以降の内容や、入学要件、併願条件など、出願や選考に関係する主な情報を掲載。
- ※共通テスト・個別試験の教科・科目
- <教科・科目数>
- 教科・科目名の前に、【▲-▼】で表示(▲は教科数、▼は科目数)。
※共通テストのみ。
- 【 】 は必須科目、《 》 は選択科目を表し、⇒の後の数字は選択科目数を表します。
例:【英、国】《世B、日B、政⇒1》
英語、国語必須、世界史B・日本史B・政治経済から1科目選択 - 教科内の全科目から選択の場合は《教科名》で表し、教科名の後の数字は選択科目数を表します(1科目選択の場合は省略)。
例:【英】《数2》《地公》
英語必須、数学から2科目、地歴・公民から1科目選択 - 教科内で選択できる科目数に制限がある場合は、( →数字)または「教科名+数字」で表します(教科名のみの場合は1科目まで)。
例:《英、数、(物、化、生→2)、(地歴B2、公→2)⇒3》
英語・数学・理科・地歴B・公民から3科目選択。ただし理科と地歴Bは2科目まで選択可能。数学と公民は1科目まで。 - 共通テストの理科基礎に限り、2科目セットで1科目として扱います。
例:《理基、理⇒1》
理科(理科基礎および基礎を付さない理科)から1科目選択(理科基礎を選択する場合は2科目セットで1科目とみなす)
例:《理基、理2⇒2》
理科(理科基礎および基礎を付さない理科)から2科目選択(理科基礎を選択する場合は2科目セットで1科目とみなし、基礎を付さない理科1科目と合わせて合計3科目必要)
- 科目名は次の通り省略しています。
英語
<共通テスト/個別学力試験共通>「 英」:英語 - 科目名の後に『
※L』を付しているものはリスニングが、『
※S』を付しているものはスピーキングが課されることを表します。
『( ※L)』と付しているものは「リーディング」と「リーディング+リスニング」のうち成績の良い方を利用することを表します。 - 英語以外の外国語については割愛しています。
数学
<共通テスト>「 数I」:数学I、「 数A」:数学IA、「 数II」:数学II、「 数B」:数学IIB、「 数AB」:数学IAと数学IIBの2科目を指定 - 「簿記会計」「情報関係基礎」については割愛しています。
- 出題科目が複数の場合には、下図においてより右側の科目名を表示しています。
数I<数II<数III 数A<数B
国語
<共通テスト/個別学力試験共通>「 国」:国語
科目名の後の『 ※現』『 ※古』『 ※漢』は、出題範囲がそれぞれ「現代文(近代以降の文章)」、「古文」、「漢文」に指定されていることを表します。理科
<共通テスト>「 物基」:物理基礎、「 化基」:化学基礎、「 生基」:生物基礎、「 地基」:地学基礎、「 物」:物理、「 化」:化学、「 生」:生物、「 地学」:地学、 「 理基(理①)」:理科基礎の全科目、「 理(理②)」:基礎を付さない理科の全科目 - 共通テストの理科基礎に限り、2科目セットで1科目として扱います(理科基礎全科目から2科目選択の場合は「理基」、物基・化基・生基から2科目選択の場合は「物化生基」と表す)。
- 教科・科目名の後の『
※基』は出題範囲が基礎まであることを、『
(※基)』は基礎と全範囲からの選択であることを表します。
(注)個別学力試験では、共通テストのような理科基礎2科目セットで1科目の扱いはしません。
地歴公民
<共通テスト/個別学力試験共通>「 世」:世界史、「 日」:日本史、「 地理」:地理、「 現社」:現代社会、「 倫」:倫理、「 政」:政治経済、「 倫政」:倫理・政治経済
「 地歴」:地歴の全科目、「 公民」:公民の全科目、「 地公」:地歴と公民の全科目
地歴の教科・科目名の後の『 A』はA科目を、『 B』はB科目を表します。また、『 A/B』はA科目とB科目の選択(または共通部分からの出題)であることを表します。 - 科目名の後に『
※L』を付しているものはリスニングが、『
※S』を付しているものはスピーキングが課されることを表します。
※履修条件の教科・科目も上記に準じて表記しています。
- 教科・科目名の前に、【▲-▼】で表示(▲は教科数、▼は科目数)。