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つだじゅく

津田塾大学

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出願は女子に限る

学びの特徴

※今年度(2024年4月入学)情報を掲載中

学芸学部

注目ポイント

学芸学部は、人文科学・社会科学分野および自然科学分野にわたり、高い専門性とともに、幅広い視野を養う教育教養、リベラル・アーツを重視。伝統の英語教育をはじめ充実した外国語教育をとおして、多様性を理解し、国際社会を生きる力を身につけます。

英語英文学科

言語や文化を総合的な視点でとらえ、英語を通じて異なる文化背景を探究。実践的な英語力の養成と、考える力を養う参加型の少人数クラスが特色です。英語圏言語文化専攻として 「イギリス文学・文化」「アメリカ文学・文化」「英語学」「英語教育」の4コース、 異文化コミュニケーション専攻として「異文化コミュニケーション」「Japan Studies in English」の2コースを設置しています。 その他、特設プログラムとして「翻訳・通訳プログラム」「Teachers of Excellenceプログラム」を設けています。

国際関係学科

現代社会に起こるさまざまな問題をグローバルな視点から総合的に考察し、それぞれの立場から国際交流、国際平和、国際開発・発展に貢献できる能力を養います。 国際関係の理解に欠かせない語学教育(英語/第2外国語)を重視し、国際社会に必要な素養と自己表現力を養成します。 「グローバル・国際関係」「地域・文化」「国際日本」の3コースを設置しています。

多文化・国際協力学科

社会構造や文化の違いが引き起こしている問題や、国際協力・開発援助などが抱える諸問題をフィールドワークやセミナー活動をとおして分析・解明し、よりよい「共生型」社会をめざして新しいアプローチを提案していきます。“多文化共生”や“多言語教育”、“開発援助”や“国際協力”、“福祉”や“公衆衛生”をキーワードに実践的なアプローチを取り入れている学際的な分野を扱います。「多文化共生」「国際協力」「国際ウェルネス」の3コースを設置しています。

数学科

高等学校で学んだ数学を発展させながら、より高度な数学を学びます。1年次から少人数制のセミナーを設けて基礎学力を高め、 3年次から代数学系、幾何学系、解析学系、応用数学系、境界領域といった専門的な分野の学びを深めます。4年セミナーでは、個人あるいはグループごとにテーマを設け研究に取り組み、その成果を卒業論文にまとめます。また、コンピュータの構造や操作を学ぶ情報教育も展開。コンピュータを使って、自然や社会の現象を数理的なモデルで表して解く応用数学を学びます。

情報科学科

情報科学の専門知識を武器に、国際社会で活躍できる情報科学のプロフェッショナルを育成します。少人数制のセミナーを設置し、情報科学の基礎からじっくりと習得。選択科目では、システム、ネットワーク、メディア、コミュニケーション、数理モデルという5分野の科目群を配置し、技術の進歩に対応できる柔軟性を培います。また、「情報科学英語」を開設し、グローバルな社会で活躍できるよう、専門に沿った英語教育にも力を入れています。

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総合政策学部

注目ポイント

千駄ヶ谷キャンパス(東京都渋谷区)に設置。 グローバル化やICT化、少子高齢化が進む現代社会は、これまで経験したことのない新たな課題を抱えています。 これらの課題解決に取り組み新しい社会システムを構築するには、ダイバーシティの推進が不可欠であり、女性の力がますます必要とされています。総合政策学部では、現代社会が直面するさまざまな課題に取り組むために、高度な英語力とデータ分析力に基づく課題解決能力を備えた、リーダーシップを発揮できる女性の育成をめざします。

総合政策学科

全学年必修の少人数セミナーを重視し、課題解決に必要な行動力や協調性を高めます。 また、PBL(Project-based Learning:課題解決型学習)の手法も活用し、主体的な学びを実施。
学習の土台として、「英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」の3つを必修とし、基礎力を身につけます。
「英語」については、バランスのとれた4技能を基礎とし、交渉や課題解決に必要となる実践的な英語科目を3年次まで必修としています。
「ソーシャル・サイエンス」では、政治学、経済学、法学などの知見から人間社会の成り立ちを理解し、課題解決に必要な知識と考察する力を獲得します。
「データ・サイエンス」では、講義と演習をセットで学びながら、データの収集・分析方法やその適切な表現方法について知り、課題を具体的に特定する力を身につけます。
3年次に専門性の高いコースとして「パブリック・ポリシー(公共政策)」「エコノミック・ポリシー(経済政策)」 「ソーシャル・アーキテクチャ(社会情報)」「ヒューマン・ディベロップメント(人間社会)」の4つの課題領域からひとつを選択し、 実践的な課題解決能力を高めます。

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大学・部署名 津田塾大学 経営企画課
Tel 042-342-5113
E-mail kouhou@tsuda.ac.jp

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    入試課
    【電話番号】
    042-342-5120
    【所在地】
    東京都小平市津田町2-1-1
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