<入試科目の掲載について>
入試科目情報は、全学部・方式の入試科目が公表された大学より順次掲載しています。

私立

あおやまがくいん

青山学院大学

青山学院大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※昨年度(2024年4月入学)情報を掲載中

文学部

注目ポイント

文学部は現在5学科体制の下に、文学、言語学、哲学、歴史学、芸術学、社会学などの学問分野を擁しています。これら諸分野の存在は、学際研究の可能性を大きく広げ、人間と文化の本質を究明するための多様なアプローチを可能にしています。そして文学部の特徴は、学問的課題の探究が外国語教育を含めた豊富なカリキュラム、少人数制ゼミナール、実習などによって行われることにあります。

英米文学科

独自のプログラムで基礎を身につけ多面的で総合的な英語力を磨く
学生一人ひとりが自らの英語力を磨き、そのスキルを用いて幅広い分野で活躍できるよう、同学科では独自に開発した「Integrated English(IE)Program」によって、1・2年次のうちに確かな英語力を習得、これを基盤とした多彩な専門教育を展開します。イギリス文学・文化、アメリカ文学・文化、グローバル文学・文化、英語学、コミュニケーション、英語教育学の6コースで構成されたカリキュラムを展開。2017年度からは専門科目を英語で学ぶ「PESE(ピース)」と「通訳・翻訳プログラム」がスタートしています。

フランス文学科

フランスの文学・語学・文化を広く学び柔軟な思考力と感性を身につける
ファッションや料理、インテリアなど、私たちの日常生活の至るところで見受けられるフランス発のカルチャー。その根底にある発想や芸術表現を学問的に深く探究し、日本文化を相対化して捉えると同時に、異なる視野を得ることによって、柔軟な思考力と感性を身につけます。フランス語を初めて学ぶ人にも配慮した少人数クラスを中心とした学習環境を整え、文学・語学・文化の3分野から選択して深く学びます。

日本文学科

演習主体のカリキュラムで国際社会で通用する洞察力を磨く
同学科は日本文学、日本語学、日本語教育を広く学ぶ、日本有数の研究・教育拠点です。時代的にも上代から現代まで、文学分野も『古事記』から村上春樹までと幅広く、また日本語教育の分野も網羅。それだけに教授陣も他大学にない多彩さを誇っています。演習を中心に主体的に学ぶカリキュラムや、第一線の学外研究者が語る最先端領域の集中講義など、既存の枠組みを超えたアプローチで人間存在の普遍性に迫り、国際社会で通用する深い洞察力を身につけます。

史学科

4コースに分かれて専門性を高め、自分で歴史を「読み解く」
日本史、東洋史、西洋史と考古学の合わせて4コースを設定。1年次では、まず全コースの概要を学び、2年次から興味・関心のあるコースに分かれ、専門探究に踏み込みます。歴史を学ぶことは、人間社会の営みを分析し、先人の思想を知ることによって現代を問い直し、未来のあり方を考察すること。“暗記ものの歴史”ではなく、常識を見直し、自ら史料と格闘しながら主体的に真実を探り当てる“読み解く歴史”を展開、偏りのない知識と異文化を正しく理解する力を身につけます。

比較芸術学科

文字資料だけでなく自らの五感を駆使して真の教養人・国際人になる
西洋、東洋、日本の“芸術”を美術・音楽・演劇映像の3ジャンルに大別し、これらを多方向から比較検討して学びます。「比較学習」「古典重視」「鑑賞教育」をコアとして、文献などの文字資料からだけでなく、自分の五感を駆使して現物に触れる実体験を通じて学びます。授業では、同大学が所蔵する貴重なビジュアル史料や映像、音源も使用。また青山キャンパスの地の利を生かし、積極的に美術館や記念建造物を訪れたり、演奏や演劇なども観賞します。本物の芸術が持つ普遍的価値や古典が放つ真価に触れ、実学教育からでは得られない、人としてのスケールを広げ、真の教養人・国際人を育成します。

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教育人間科学部

注目ポイント

理論で身につけた知識を演習や実習で実際に活用し、その実践を通じて得られた体験知を再び自らの理論に加味し、さらにそれを次の実践へと反映させていく。両学科ともに1年次から理論はもちろんのこと、実践にもつながる「演習科目」を設置するなど、バランスのよいカリキュラム構成を実現。しっかりと基礎となる力を修得したうえで、学生一人ひとりの将来の目標に応じた専門教育へとステップアップしていきます。

教育学科

教育を多面的に捉える5つの履修コースで教育の本質とその理想的な姿を追究
人間形成探究、臨床教育・生涯発達、教育情報・メディア、幼児教育学、児童教育学の5つの履修コースを設け、自己実現、人間関係、国際理解、情報化といった現代社会の課題と考え合わせながら、さまざまな問題を解決する力を養います。教育の本質やその理想的な姿について考えるとともに、心豊かな社会の実現をめざし、社会に役立つ知識や技能を習得。幼児教育から小・中・高などの教育機関や社会教育の場に、多くの人材を送り出しています。

心理学科

社会が抱える問題解決に向け、科学の視点から“こころ”を探る
発達、社会、認知、臨床の4分野において、基本的知識から最新の研究成果まで幅広く探究。調査、実験、実習形式の参加型学習を重視し、データに照らして考え、検証する科学の視点から“心”を探ります。現代社会では心を原因とする多くの問題が発生し、それらを解決できる「心の専門家」が強く求められています。学びを通して心に関する豊かな視点を身につけ、多様な問題を実践的に解決できる能力を育んでいきます。

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経済学部

注目ポイント

経済学とは、よりよい社会を創るための学問です。人々の幸せを尺度として経済現象を測り、人々に望ましいシステムとは何かを探ります。豊かな社会実現のために、最先端の経済理論を学び、複雑に変化する経済現象を多様な視点から鋭く分析し、考え、論議し、実践することを通して、新しいシステムを構築する力を養います。そのために、経済学科では、最先端の経済学を現実社会に応用させながら市場経済を主体的に動かしていく力を育て、現代経済デザイン学科では、市場経済の枠を超えて「公共性」の視点に基づいた新しい社会経済のシステムを構築する能力を育てることを教育方針にしています。

経済学科

理論と現実の経済動向をバランスよく探究、「生きた経済」を的確に捉える
理論、政策、歴史という3つの分野を柱に「理論・数量」「応用経済」「歴史・思想」の3コースによって経済学を幅広く学び、現実社会の“生きた経済”を的確に捉える目を養います。同学科は創設以来60余年、学術理論と、現実の経済動向をバランスよく学ぶカリキュラムを展開、業界の第一線で活躍する企業人を講師に迎える「産業論」など、現実に起きている経済現象を学ぶこともでき、将来の進路へのヒントを得ることもできます。

現代経済デザイン学科

実習・演習を重視した実践的な学びで誰もが暮らしやすい社会づくりをめざす
公共性に基づく「新しい社会経済システム」をデザイン(設計)し、提案することをめざし2008年に設置されました。本来、経済政策に欠かせない公共性の理念を重視し、誰もが暮らしやすい社会を実現するための発想と実践力を磨きます。おもに政府(国や地方自治体)の側から諸問題の解決策を探る「公共コース」と、地域・コミュニティ(NPO活動など)から改善の方策を探る「地域コース」の2コースを設定、学びやすいセメスター制のもと、実習や演習科目を数多く設け、実践的な学びを展開します。

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法学部

注目ポイント

AOYAMA LAWの通称をもつ法学部には、「法学科」に加え、新たに開設した「ヒューマンライツ学科」があります。法学科は、基本的な法律科目から多彩な選択科目まで、豊かで系統的な法知識と、それを現実に適用する技能を身につけて、法曹のほか、公務員や国際公務員、民間企業などでそれらを活用することができることをめざしています。ヒューマンライツ学科は、人権を掲げた日本初の学科で、人権問題の解決のためという目的意識をもって法を学べるよう工夫されています。

法学科

身近なものから国際的なトラブルまで幅広く対応する「リーガル・マインド」を学ぶ
六法を中心に、現代社会で必要とされる法知識や技能を磨くことができる魅力的なカリキュラムを展開。企業法務、現代法実務論など法と実務とのかかわりを知ることのできる科目、刑事政策や国際刑事法、少年法などの先端・展開科目、法学ライティング(BasicとAdvanced)のように論述の力を磨ける科目も充実しています。学部専任教員が引率する海外セミナーも4カ国で実施するなど恵まれた教育環境が整っています。

ヒューマンライツ学科

テーマ別に人権科目を学修することで多角的な視点を養える
1年次には、ドキュメンタリー映像などを通して人権問題に目を向ける「ヒューマンライツの現場」が必修科目になっています。社会問題の調査方法を学ぶ社会調査論なども置かれています。2年次以降は、貧困と人権、戦争・紛争と人権、ジェンダーと人権、性的マイノリティと人権、ビジネスと人権、英語で人権問題を学ぶ科目など、テーマ別の人権科目が豊富に用意されており、経済学や経済政策、財政学なども併せて学ぶことで、多角的な視点を養うことができます。

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経営学部

注目ポイント

将来を見通す長期展望のもと、企業の視点で考える「経営学科」と消費者の視点で考える「マーケティング学科」の2学科体制を敷き、両学科の補完性によってより高い教育体系が完成し、現代企業が直面する経営課題に対して、自ら意思決定できる自助力ある人材を育てます。

経営学科

経営学・商学・会計学をバランスよく学び「よりよい経営」に必要な理論と技術を修得
ビジネスの健全な発展を支える経営学・商学・会計学の3分野をバランスよく学び、「よりよい経営」のために必要な理論と実践的な技術を身につけます。3年次からは、卒業後の進路を想定して科目を選択します。企業主体の視点で考えるためのビジネスの言語である会計関係の科目、グローバルな市場を意識して考えるための戦略・マネジメント関係の科目があります。経営データの分析と、分析結果から得た課題を解決する戦略の立案、その戦略を実現する組織の運営に取り組み、専門性を高めます。

マーケティング学科

「モノ」だけでなく「夢」を売るための新しいマーケティングを追究する
モノやサービスをいかに「売る」かを考えるマーケティングだけでなく、モノやサービス自体より、そこに付加される文化や感性に価値を見いだすようになっている現代のニーズに応えるため、誰もがわくわくするような「夢」を売るための新しいマーケティングを探究します。夢や「真の心の豊かさ」とは何か?それを創造するしくみを学問的に体系化します。さらにブランド店や外資系、クリエーティブ企業が集中する、渋谷・表参道エリアの恵まれた立地を生かし、総合マーケティング・コミュニケーションというコンセプトのもと、「青山マーケティング」の確立を推進します。

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国際政治経済学部

注目ポイント

グローバル人材養成の取り組みのひとつとして、Global Studies Program(GSP)を展開しています。このプログラムは、英語で専門科目を学びたいという「選択希望者」のための限定プログラムです。同学部の卒業要件単位132単位の1/3~半数の単位数を、英語のみにより授業が行われる「英語講義科目」で修得することにより修了となり、学生には修了証が授与されます。70科目を超える多彩な「英語講義科目」を学ぶことができます。

国際政治学科

国際社会が抱える諸問題を理解し異なる文化や価値に対する感受性を磨く
国際社会や日本外交が直面する諸問題を、歴史的、思想的かつ理論的に理解し、異なる文化や価値体系に対する感受性を磨き、国際的諸問題を解決するために積極的に行動できる人材を育成。政治・経済の分野はもちろん、民族間の紛争や人権、資源、食糧、環境問題などの国際的な問題を掘り下げ、国際政治学を深く追求できるカリキュラムと、充実した学習機会を提供しています。

国際経済学科

グローバルな視点で経済問題を捉え問題解決のための方策を立てる力を磨く
世界経済・経営が直面する新たな潮流をはじめ、さまざまな事象を経済学中心に考察。グローバルな視野に立ち、科学的な枠組みに基づいて経済事情を体系的に理解し、問題解決のための方策を立てることのできる能力を磨きます。「国際経済政策コース」「国際ビジネスコース」の2コースを設置し、学生が関心のある分野を効率よく体系的に学習できるよう、フレキシブルなカリキュラムを展開しています。

国際コミュニケーション学科

多様化・複雑化する国際社会の動向を知り国際的に活躍できる力を身につける
国際社会の動向を、おもに「言語」「地域文化・比較文化」「コミュニケーション」の3つの視点から研究。将来、国際的に活躍するための力を身につけます。政治学的、経済学的な視点からだけでは扱いきれない事象が出現している国際社会にあって、さまざまなコミュニケーション事象の姿を理論的に研究すると同時に、実際に他文化の人々との円滑なコミュニケーションを図ることができる人材を育成します。

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総合文化政策学部

総合文化政策学科

キャンパス内外での実践的な学びで創造された文化を発信できる力を磨く
現代文化と社会、そして経済が複雑に関わり合う21世紀において、文化芸術を創造するアーティストだけでなく、創造された文化を広く世界に発信できる力を修得します。同時に新しい文化創造の可能性を見抜き、それを引き出すセンスも磨きます。カリキュラムは「政策・マネジメント科目群」「文化・思想科目群」からなる講義のほか、世界を視野に入れた独自の英語教育も充実。さらにキャンパスを超え、青山コミュニティラボ(ACL)を拠点とした実習などの実践的な学びを重視し、21世紀を創るための知恵とプロデュース能力を磨きます。

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理工学部

注目ポイント

同学部の研究対象分野はナノテクノロジーや物質創成、遺伝子工学など幅広い最先端の分野の課題と直結しています。また、多様な境界領域を研究対象としているため、既成の学問領域にとらわれない柔軟な発想で先端技術開発に欠かせない研究資質を修得することができます。

物理科学科

実験や演習を重視した学びで、社会の即戦力となる技術者・研究者への道に挑める
科学・技術の根幹をなす、物理学を学び、実験や演習を通じて応用力を身につけ、社会に貢献できる技術者・研究者を育てます。
「超伝導」に関する研究で世界トップクラスの実績を誇り、宇宙物理では宇宙航空研究開発機構(JAXA)等と連携し、国際宇宙ステーションや人工衛星を用いた研究にも取り組んでいます。

数理サイエンス学科

国際的な実績を持つ教員のもとで、社会の即戦力となる技術者・研究者の道をめざす
国際的な実績をもつ教員が表現論や特殊関数論、非線形数理、トポロジー、非線形離散系など数学の幅広い分野をカバーしています。
現代数学の先端を学び、数学的な考え方、論理的な思考能力を身につけることにより、研究者をめざす学生はもとより、社会に出ても応用力のある、柔軟な考え方のできる職業人をめざします。

化学・生命科学科

「化学」と「生命科学」を深く探究し幅広い領域で活躍する研究者・技術者をめざす
物質の本質とその可能性を分子レベルから探究する「化学」と、それを基盤に生命現象の本質を分子の性質とその相互作用に基づいて理解しようとする「生命科学」。同学科ではこの2分野を深く探究し、科学の進歩と人類の福祉に貢献する人材の育成をめざします。「無機化学」「有機化学」「物理化学」「分析化学」「生命科学」の5つの基幹分野からなる多彩なカリキュラムを用意、幅広い領域で活躍する研究者・技術者が持つべき知識や技術、手法を培います。

電気電子工学科

国際的な研究も盛んな学習環境のもと確かな技術と応用力を身につける
より心豊かな明日をつくるために、目には見えないけれど現代生活になくてはならない電気・電子におけるさまざまな分野の研究に取り組んでいます。変換効率が高く、薄型の太陽電池、携帯電話から建築物の壁にまで応用されている電波工学、光が持つ属性を極限まで活用する超高速の光量子エレクトロニクスなど、国際的な評価を得ている研究も盛んに行われています。こうした学習環境のもと、進展する技術に即応していくための応用力と、新技術を生み出すもととなる確かな基礎力をバランスよく身につけるための、多面的な教育を展開します。

機械創造工学科

実体験重視のカリキュラムを展開し夢ある心豊かな「ものづくり」をめざす
同学科では「未来を創造する機械工学」をテーマに、自動車産業や重工業で不可欠な広範囲の工学を基盤に、ソフトウェア技術を組み合わせることによって、夢のある心豊かな「ものづくり」をめざす、独自の工学を推進しています。学生一人ひとりが、自ら創意工夫をする力を身につけられるよう、実体験重視のカリキュラムを展開。1年次から身近な題材で作る楽しさを体感できる「体験演習」を開設するなど、各分野の最先端で活躍する教員陣のもと、その醍醐味を味わいながら、機械創造工学の専門的知識・技能を磨きます。

経営システム工学科

多様な技術を用いて問題を解くためのアプローチを見つけ出す
人・もの・お金・情報などが絡みあう企業や社会などの複雑なシステムを対象として、それを「より良く機能させる」ための技術を学びます。「データサイエンス(分析技術)」でデータに基づいて対象を客観的に理解し、「システムデザイン(モデル化技術)」でそれを数理的なシステムとして捉え、「ソリューションデザイン(最適化技術)」でそのシステムの設計や運用の意思決定を合理的に行えるようにします。また、持続的社会の実現をめざす組織経営の様々な場面にこれらの技術を応用する方法や、そのためのプログラミング技術についても深く学び、実践的・先端的な課題解決力を養います。

情報テクノロジー学科

4つのテクノロジーを統合してめざす、新たなシステム構築
「IT(情報技術)」を社会がより健全に発展するために活用すべきものとしてとらえ、信頼性や安全性、快適さなどの“人への優しさ”のための技術として探求しています。人間と機械、システムが共生できる社会をめざして、デジタルメディア/CG・Web、高度機械学習/AI、人間情報学/XR、ロボティクス/IoTの4分野を中心に学び、新理論の発見や現実に則した提案ができるよう推進しています。

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社会情報学部

社会情報学科

社会人に必要な複合的な視野を身につけ現代社会が抱える問題を解決する力を磨く
今、現代社会が抱える問題は複雑多岐にわたり、一方向からでは理解、解決しにくくなっているのが現状です。そこで、これからの“社会人”に求められる複合的な視野を身につけるため、現代を読み解く重要な3領域である社会・情報・人間のうち、各2領域が融合する学際エリアである「社会・情報」「社会・人間」「人間・情報」のいずれかを選択。専門の異なる2人の教員が協力して作り上げる、コラボレーション型授業などの多彩な授業を展開し、さまざまな課題解決に貢献できる、多様な人材を育成します。

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地球社会共生学部

地球社会共生学科

目標に合わせて柔軟に科目を選択できるカリキュラムと4つの専門領域
世界が抱える"Global Issues"の解決をめざし、共に助け合う「共生マインド」を養います。カリキュラムは、政治学、経済学、経営学、メディア、空間情報学、社会学という社会科学系の学問分野から構成されています。自分の興味やめざす進路に応じて、学びたい授業を選べるオーダーメイド型を採用し、各専門領域の科目を組み合わせることで、学生オリジナルのカリキュラムを履修することができます。また、「共生」をキーワードに、「コラボレーション領域」「経済・ビジネス領域」「メディア・空間情報領域」「ソシオロジー領域」の4つの専門領域で学びを深めていきます。このような社会科学4領域の幅広い素養を身につけ、それらを複合的に学ぶことを通して、地球規模の視野で地球社会の多様性を認識する力を身につけていきます。

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コミュニティ人間科学部

コミュニティ人間科学科

単に行動するのではなく、知識や思考に裏打ちされた行動をする人間をめざす
コミュニティ人間科学部では、知識や思考に裏打ちされた行動をする人間をめざしています。
この学部は、青山学院のスクールモットー「地の塩、世の光」を体現して、地域貢献・社会貢献を強く意識した学部です。その学生を、「地域活動を推進できる人」「地域を活性化できる人」「地域文化を継承できる人」「学び続けることができる人」になるよう支援しようとしています。地域社会を、自律的な行動ができる人びとによって構成される「コミュニティ」にしていくこと、そのために人びとを支援すること、学生自身がそのような人間になっていくことをめざしています。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 青山学院大学 入学広報部
Tel 03-3409-0135

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