<入試科目の掲載について>
入試科目情報は、全学部・方式の入試科目が公表された大学より順次掲載しています。

私立

おうびりん

桜美林大学

桜美林大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※昨年度(2024年4月入学)情報を掲載中

教育探究科学群

注目ポイント

社会が急速に変化する中で、アタリマエを疑う力が必要です。
教育は「学校」だけでなく、家庭・地域・企業などさまざまな場所で行われています。教育探究科学群では、一人ひとりがテーマを持って「教育学」の視点から『社会のいま』を学びます。人や地域を巻き込みながら、これからの時代を変えていく力を養います。

6つの特徴

教育学的視点と学術に裏打ちされた高度なリサーチ手法により、実践的なカリキュラムを掛け合わせます。

1.全てのはじまりは好奇心
ゼミ、国内外のフィールドワーク、日々の授業、全ては好奇心からはじまり、自己変革力と発信力を高めていきます。
2.教職課程のない新しい教育学
学校以外の社会のあらゆるところに教育的活動が存在するという考え方から、全ての人に必要な「教えると学ぶ」を継続する力を身に付けます。
3.どこでも使えるリサーチ・スキル
学術研究能力だけでなく、いつでもどこでも使えるリサーチのスキルを、調査法や研究方法論の体系的な学びから修得します。
4.リアル×デジタルのハイブリッド型学修
テクノロジーを用いたオンライン学修と、教室での学修の良さを組み合わせ、Society 5.0の社会に適した学びを可能にします。
5.「教えて、学ぶ」ピア・ラーニング
高校までの先生から教わる学び方だけでなく、学生同士が教え合い、学びあうことで学習を進めていきます。
6.あらゆるところで実践していく教育活動
自らが教育の担い手として、バンクーバー(カナダ)や沖縄などの遠方を訪れフィールドワークを行い、さまざまな形で教育に関わっていきます。

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リベラルアーツ学群

注目ポイント

出願時に「人文」「社会」「自然」の3領域の中から希望の領域を一つ選択。まず、興味・関心のある領域において大学での学びの基礎をつくります。また、「統合型」という領域を設け、現実的な社会問題の解決にも取り組めます。学生はメジャー(主専攻)とは別の領域に属する専攻プログラムも、マイナー(副専攻)として必ず選択します。メジャーとマイナーが必修となることで、一つの学問分野の知見では解決できないような課題に対し、学際的な思考で取り組むことができます。メジャー、マイナーは一つずつだけでなく、さらに追加していくことも可能です。こうした学問の掛け合わせによって、誰にも真似できないあなただけの学びをデザインできます。

人文領域

文学、言語学、哲学、宗教学、心理学、コミュニケーション学

社会領域

歴史学、文化人類学、法・政治学、経済学、社会学、教育学

自然領域

数学、物理学、化学、生物学、情報科学

統合型

国際協力、多文化共生、博物館学、地域デザイン、データサイエンス、科学コミュニケーション、日本研究、アメリカ研究、環境学、メディア・ジャーナリズム、アジア研究、ビッグヒストリー、言語教育

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グローバル・コミュニケーション学群

注目ポイント

主たる学習言語を学ぶ言語トラック(英中日)、2年次から複数の外国語を学ぶトリリンガルトラックを設けました。また、学びの輪郭を明確にし、専門領域をより深く学び、自らの選択した言語を実際に活用して社会で活躍する将来像が描けるよう、自らの学びとそれに関わる資格などの取得やキャリアにつながる3つの専修を用意しています。

パブリック・リレーションズ専修

組織を代表できるコミュニケーションスペシャリストを養成するコース
戦略的コミュニケーションプロセスであるパブリック・リレーションズ(PR)の理論に基づいた、実践的スキルの育成をめざす専修です。対人や組織のコミュニケ―ション、グローバルな環境における日本および外国とのビジネス、情報発信の軸となるメディアリテラシーを学び、企業や自治体などのパブリック・リレーションズを担う人材になります。

言語探究専修

深く言語を極め、言語エキスパートを目指すコース(語学力に焦点)
コミュニケーションの軸となる「言語」自体をより深く、集中的に学び、探究をしていくことによって、高度な言語運用力を有する言語のエキスパートの育成をめざす専修です。さまざまな国の言語や社会の理解をはじめ、言語を学問として学ぶ言語学、専門家としての翻訳や通訳の技法を学び、語学力に裏打ちされた高度なコミュニケーション力を用いた課題解決に取り組める者を育成します。

文化共創専修

多文化理解、国際関係、地域研究など、グローバルの部分に焦点
グローバル化した社会の中で、多文化が共存するコミュニティは日常となっており、それぞれの文化や慣習への理解や寛容性を踏まえた上で、言語の壁を越えた高いコミュニケーション能力と専門知識が求められます。自らが多文化共生社会を支える担い手となるために、自文化および各国の文化的な諸要素の学習や研究を進めるとともに、ボランティア活動などを通じた社会参加による学びを展開していきます。

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ビジネスマネジメント学群

注目ポイント

2024年4月より新しいカリキュラムがスタート。企業の経営をはじめ、社会のあらゆる分野で問われるのがマネジメント=「管理の力」です。この学群では、ビジネスに関する幅広い知識を獲得し、企業や団体などで活躍するためのマネジメント能力と、変化に対応する柔軟な思考力を身に付けた人材を育成します。自分の夢や目標を実現するためにどんな知識や技術が必要なのか。アドバイザー教員の指導を受けながら、自分の4年間の「学び」を設計します。

ビジネスプログラム

現代の職業人に要求される専門性と多機能、多面的職務能力に対応する幅広い領域を学び、ビジネスの現場に即した専門的な知識・スキルを有する人を育てます。1つの科目群を重点的に学修しながらも、複数の職業分野について学ぶことが可能です。

  • 国際ビジネス領域
  • 流通・マーケティングビジネス領域
  • 観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネス領域
  • エアラインビジネス領域
マネジメントプログラム

あらゆる企業活動・ビジネスシーンで基盤となる知識・技能を養うことを目的に、4つの科目群からなる専門応用科目を重点に実践的な学びを通して、経営関連の専門的知識を獲得しつつ、行動的で柔軟な思考を持つ問題発見型組織人を育成します。

マネジメント領域
マネジメント領域は、あらゆる分野・あらゆる組織で必要となる「経営戦略・管理科目群」、経営分析や意思決定のための経営数値を学ぶ「会計・財務科目群」、ビジネスにおける意思決定を支える重要な基礎知識を学ぶ「経済・法律科目群」、DX時代の経営で重要性を増す「経営情報科目群」で構成されます。

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健康福祉学群

注目ポイント

メンタルなサポートを含めた健康と福祉に関する専門家を育成します。教員が学生と身近に関わり、きめ細やかな指導を行うとともに、学生同士が学びあう機会を積極的に設けます。

健康・スポーツ 領域

健康科学専攻

健康心理、健康教育、公衆衛生領域を学修し、高齢者や障がい者を含め一人ひとりが健康を維持、増進できる専門的知識を獲得します。

スポーツ科学専攻

コンディショニング、ハイパフォーマンス、スポーツビジネス、スポーツ政策領域を学修し、スポーツを楽しむ・支える・極める人材を育成します。

福祉・心理 領域

社会福祉学専攻

生活する上でのニーズの充足が困難な、高齢者や、障害がある人、子どもなどを対象とした福祉の制度や支援方法を専門的に学び、「社会福祉士」の資格取得を目指します。

精神保健福祉学専攻

こころの病気を持つ人の福祉の増進や、すべての人のメンタルヘルスの向上のための支援を学びます。所定の科目の履修により精神保健福祉士を目指します。

実践心理学専攻

あらゆる人を対象とした対人援助に役立つ実践的な心理学的支援のアプローチを学びます。「公認心理師」の学士課程カリキュラムを備え、大学院の内部進学も目指せます。

保育 領域

保育学専攻

保育の知識・技能と幅広い専門分野を学修します。知識と実践力を身に付け、心身両面から子どもと保護者をサポートできる保育者の養成を目指します。

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芸術文化学群

注目ポイント

次の時代を担うクリエイターの養成を目指す芸術文化学群が育てるのは“表現のプロフェッショナル”。「演劇・ダンス専修」「音楽専修」「ビジュアル・アーツ専修」の3つの専門分野で、夢への扉を開くチカラを身につけます。さらに、桜美林大学には専門だけに偏ることなく、社会で活躍する“自立した人”を育てる総合的な人間教育があります。プロの表現者を目指す人も、表現力を活かし社会で仕事や活動をする人も、自分の可能性を大きく広げる芸術文化の学びに熱中してください。

演劇・ダンス専修

舞台芸術の教養、企画・制作の手法、俳優やダンサー、スタッフに必要な知識・技術を体系的に学修。さらに、実際の「公演」を創り上げ、企画・立案する力や表現の技術、コミュニケーション能力を磨きます。演劇やダンスと社会とのつながりを重視し、社会問題に対する取り組みを学ぶとともに、日本の伝統芸能文化を学ぶ機会を多く設けています。

音楽専修

ピアノ、管弦打楽器、オペラ、古楽(バロック音楽)などに加え、邦楽、作曲、音楽音響プログラミング、ミュージカル、ジャズ・ポピュラーなどの各分野を学ぶことができます。音感と身体表現を連携した独自のトレーニングなどをカリキュラムに取り入れ、新たな音楽教育を展開。また、理論系科目にも重点を置き、演奏技術を磨くだけでなく音楽本来の持つ構築性に迫ります。

ビジュアル・アーツ専修

ビジュアル・アーツの3領域「ファインアート」「デザイン」「映像・アニメーション」を中心に学修。1年次に、美術、工芸、テキスタイル、デザイン、マルチメディアなど、幅広い分野の理論と実践を横断的に学んだ上で自分の進む方向を選択。興味のある分野を自由に組み合わせ、複合的に学ぶことで新たな価値を創造する力を養成します。

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航空・マネジメント学群

注目ポイント

航空業界の需要に応えるため、航空・マネジメント学群では「航空管制」、航空機や部品の品質・技術管理など広く航空に携わる「航空機管理」、民営化する各地の空港の運営・経営に携わる「空港マネジメント」、「パイロット」という4つの「学び」を柱に、「飛行機を動かすスペシャリスト」を育成します。関連法令や物理学、数学、工学など航空に特化した「学び」を展開しつつ、海外訓練や海外研修をカリキュラムに組み込み、高度な専門性と卓越した英語力を修得します。

航空管制コース

航空管制に関わる総合的な学修を展開。管制方式をはじめ、空港の施設、航空機の性能や耐空性まで、広く航空に関する基礎的な知識や国際標準を学びます。幅広い視点から航空管制をとらえ、学修した知識と資格を活かして、航空管制やその他航空関連業務で活躍できる人材を育成します。

航空機管理コース ※2024年4月より整備管理コースから名称変更予定

航空機の耐空性の保証や信頼性の管理、また、品質管理や生産管理などに必要な基礎知識を学びます。また、航空機の調達や整備、運航管理、グランドハンドリングなど、航空機に関わる業務に必要な専門知識についても、海外研修のBoeing社などでの実習や専攻演習などを通じて学びます。航空会社や関連する会社の運営を担うマネジメントに優れた人材を育成します。

空港マネジメントコース

空港の民営化が広がる中、空港の運営や経営の観点から非航空部門と航空部門を総合的に勘案できる人材が求められています。独自の経済圏、市場を有する空港において、空港という巨大インフラの規格や機能、空港が地域経済に与える効果、空港運営に必要な法的要素などを学修。空港の運営や経営に必要不可欠な人材を育成します。

フライト・オベレーション(パイロット養成)コース

飛行機を運航するために必要な操縦技術に加え、飛行機のメカニズムの知識やエアマンシップとマネジメント能力を有し、強い責任感を兼ね備えた社会に貢献できる人材を養成します。航空無線通信士のほか、日本・米国の操縦士免許などの取得をめざし、卒業後は国内外の航空会社の国内線・国際線を運航するプロパイロットとして活躍できる人材を育成します。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 桜美林大学 入学部インフォメーションセンター
Tel 042-797-1583

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