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フェリス女学院大学

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入試対策情報

※前年度情報を掲載中

現代文

2019年度入試の問題分析

2018年度までと同様、文学部日本語日本文学科以外の各学部・学科においては、「国語」の問題は「現代文」のみの出題であった。具体的には、文学部英語英米文学科・コミュニケーション学科[英語重視型]・国際交流学部・音楽学部では現代文の大問を2題、文学部コミュニケーション学科[国語重視型]では3題が出題された。2019年度は各学部ともに、3,000~3,500字程度の問題文が出題されている。内容については、社会的テーマを扱った文章が比較的多いが、文化的テーマや科学的テーマの文章も出題された。設問数は、文学部・音楽学部で大問1題につき9問。国際交流学部で7~8問である。解答方式はマーク・記述併用型で、漢字の読み書き、語句の意味、傍線部の内容・理由説明、空欄補充、本文からの抜き出し問題のほかに、自分で文章を書く論述型の設問も出題されている。以前、コミュニケーション学科では、しばしば図表などを含んだ問題文を出題していたが、近年は文章のみの出題が続いている。だが、2021年の春にスタートする「大学入学共通テスト」では、図表などを含む問題文が出題される可能性が高く、コミュニケーション学科でも以前のような問題文が出題される可能性もある。多少なりとも、そうしたタイプの問題文に慣れておいても損はないだろう。各学部の「現代文」の難易度は、私立大学入試の標準レベルだが、論述問題を苦手とする受験生には、やや難度が高いかもしれない。

2020年度入試対策・学習アドバイス

本文読解力を向上させよう

大問1題につき3,500字程度の問題文が出題されることが多いので、日頃からまとまった量の評論文を読み、筆者の主張を正しく理解する練習を積んでおくことが大切だ。読解力養成の第一歩としては、評論文に頻出する抽象的な意味の語句に関する知識を充実させておくことが有効である。入試現代文の重要語集などを利用し、効率よく知識を吸収しておきたい。そして、段落ごとに重要ポイントを正確に把握しながら、丁寧に論旨をたどっていく練習をしよう。普段から、教科書や問題集などの問題文を読む際に、段落ごとに重要箇所に線を引きながら論旨の流れをつかむ練習をしよう。また、「対比」や「因果」、「具体とまとめ」などの論理構造を意識的に読み取れるようにしておきたい。例年の問題文の傾向を見ると、社会論や科学論などのジャンルから、かなり時事的なテーマを扱った文章がよく出題されている。そのため、新聞の社説やニュースの特集番組などにも関心を持ち、ある程度は現代社会に対する知識を培っておこう。

論述力を身につけよう

例年、必ず論述問題が出題されている。制限字数にはかなり幅があるので、様々な字数で解答をまとめる練習をしておこう。記述問題を多く含んだ標準レベルの問題集を利用するのがよいだろう。記述問題の解答を書くためには、まず設問で問われていることと傍線部のポイントを的確に把握し、本文から解答作成のために必要な箇所を見つけ出すことが大切だ。解答をまとめる段階で必要になるのは「要約力」である。もし可能であるならば、文章の要約練習もしておくとよいだろう。教科書や問題集の問題文を元の分量の10分の1程度でまとめる練習をしよう。全文要約の負担が大きいなら、長めの段落を10分の1程度の字数にまとめる練習でもよいだろう。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試課
    【電話番号】
    045-812-9183
    【所在地】
    横浜市泉区緑園4-5-3

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