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入試対策情報

化学

2020年度入試の問題分析

2020年度入試で出題された問題の特徴を学部別に挙げると、農学部は、理論2題、無機1題、有機2題が出題された。大問1のCODの問題を手際よくできたかがポイントである。薬学部は、大問7題中4題が有機化学の問題であり、特に高分子化合物の分野から3題出題された。これらの問題のでき具合で得点に差がついたであろう。理工学部は、理論2題、無機1題、有機1題が出題された。いずれも標準的な問題で、日頃の学習の成果が得点に反映される問題である。都市情報学部は、理論3題、有機1題が出題された。逆滴定の量的関係が把握できたか、2つのヨウ素滴定実験の違いが理解できたかがポイントである。

2021年度入試対策・学習アドバイス

農学部の学習対策

理論分野は実験に関する問題がよく出題される。中和滴定、酸化還元滴定の応用である逆滴定、二段階滴定、ヨウ素滴定の実験操作の内容を理解しておこう。無機分野は重要な無機化合物の製法や性質を中心に学習しておこう。ハーバー法、オストワルト法、硫酸接触法、融解塩電解、電解精錬などを確認しておこう。有機分野は毎年2題出題され、1題は高分子の問題である。2020年度はゴムが出題された。ほかにも油脂、タンパク質、糖類に関する問題がよく出題されるので、教科書に記載されている物質の構造式や性質を覚えておこう。

薬学部の学習対策

理論分野は、計算問題の解答の数値を解答欄に記入する形式である。複雑な計算を必要とする問題は見られないが、素早く正確に計算する必要があるので、普段の学習から意識して計算練習に取り組もう。例年、有機化学の分野から出題される割合が高く、特に高分子の分野からの出題が多いのでしっかりと対策を立てておこう。標準的な問題が多いが、2017年度に出題されたアミロペクチンの枝分かれの数を問う問題や2020年度に出題されたフェノール樹脂に関する問題など、やや応用的な内容の問題も出題されるので、今後も注意しよう。

理工学部の学習対策

無機化学の分野に関する問題が多い。金属単体や、化合物の化学式を決定する問題や、工業的製法がよく出題される。各元素の性質・反応を覚えるだけでなく、問題演習によって覚えた知識を整理しておくことが大切である。また、理論分野と関連づけた計算問題も出題される。反応式や濃度、平衡定数を使って収率を求める計算などの問題演習をしておこう。有機化学は標準的な問題が出題される。覚えるべきことは教科書の内容で十分である。化合物の合成方法、試薬などを確認しておこう。計算問題が多く出題されたこともあるので、理論分野と関連づけた問題演習をしておこう。

都市情報学部の学習対策

2020年度に出題された理論化学の逆滴定やヨウ素滴定、有機化学の構造式の決定問題は、類題を解いたことがあれば対応できる問題なので、実験の内容を理解したうえで、問題演習を十分にやっておこう。また、2019年度から出題範囲が変更になっており、今後は無機化学や高分子化合物の分野からも出題が予想される。教科書に出てくる物質の製法や性質を理解しておこう。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入学センター
    【電話番号】
    052-838-2018
    【所在地】
    名古屋市天白区塩釜口1-501

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