河合塾グループ 河合塾
  1. 大学検索トップ
  2. 関西学院大学
  3. 大学からのお知らせ
  4. 入試対策情報
かんせいがくいん

関西学院大学

  • 大学HP

入試対策情報

日本史

2020年度入試の問題分析

例年どおり、大問5題、小問50問、すべてマークセンス方式での出題。全学・学部個別日程とも〔I〕は2つの短文の正誤を問う形式で出題された。〔II〕~〔V〕では、空欄補充、用語4択(2つまたは3つの用語の組み合せを選ぶ形式も含む)、文章正誤4択、年代配列などが出題。全小問数のうち、文章正誤が5割程度を占めた(例年5割程度)。これらの文章正誤のうち「正しい(誤っている)ものを選びなさい。なお、すべて誤っている(正しい)場合は「エ」をマークしなさい。」という形式が2割程度(例年は3~4割程度)を占めた。時代・分野では、例年どおり近現代史・政治史からの出題が最も多く、近現代史から4割程度、政治史から4割程度出題された。史料問題は全学部・日程とも〔III〕で大問1題出題された。〔III〕では、風刺史料とともに図版を用いた問題が出題されることがあるが、2020年度の風刺史料では図版は出題されなかった。また、〔II〕では図版(近世の城下町)を用いた出題が見られた。全体として問題は基本事項が中心としているが、文章正誤が多数出題されるなど、受験生が苦手とする形式での出題が多い点に注意が必要である。

2021年度入試対策・学習アドバイス

教科書を中心に基本事項を押さえる

〔I〕も含めて文章正誤は基本事項を問うものが多い。詳細な内容を含む選択肢も一部に見られるが、そういった選択肢の正誤の判断は必要とされない場合が多く、ほかの選択肢に含まれる明確な誤りを判断できればよい。文章正誤への対策として、基本的な歴史事項の時代・時期、内容、政策や事件であればその原因(背景)や影響(結果)などを理解することが大切である。一問一答式の学習を積み重ねても得点に結びつきにくいことに注意したい。以上のような点に留意しつつ、教科書に基づいた学習を徹底することが重要である。その際、本文を熟読するとともに、注釈・コラム・図版の説明などもしっかり読み込んでおこう。

史料問題への対策は必須

〔III〕では史料問題が出題され、近世後期~明治期の風刺を扱う特色ある問題(例年2/3日程)も出題されている。史料問題への対策として、まずは教科書掲載史料について、史料の内容・キーワードなどを押さえたい。さらに市販の史料集などを使用して、各時代の史料についての理解を深めておくことをすすめる。日頃からこのような学習を実践しつつ、過去問を研究することで史料問題攻略のコツをつかんでほしい。また、風刺を扱う問題では史料・図版ともに受験生には初見である可能性が高く、事前に特別な対策を講じることは難しいが、前記のような学習を通して史料問題への対処法を会得できていれば、初見の史料・図版であっても攻略は可能である。

近現代史への対策は早めに

例年、近現代史から全体の4割程度が出題される。近現代史については対策が遅れがちなので、早めに学習に取りかかること。また、戦後史から出題される可能性も高いので、1990年代初頭までを目安にしっかり学習しておきたい。

過去問研究が最重要

文章正誤の攻略には「慣れ」が必須である。また、過去に出題されたテーマが繰り返し出題される可能性も高い。学部・日程による出題形式に差異はないので、5年分を目安に全学部・日程の過去問に取り組むようにしたい。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試課
    【電話番号】
    0798-54-6135
    【所在地】
    兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155

デジタルパンフレット

(*「テレメール進学サイト」が提供している画面へ遷移します)

閉じる