国立音楽大学奨学金制度
国立音楽大学の主な奨学金制度、給費・特待・奨学生入試(スカラシップ入試)をまとめました。
主な奨学金制度
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- お問い合わせ先
-
学務部学生支援課
TEL(042)535-9509
※2024年度実施情報
奨学金名 |
貸与
国立音楽大学奨学金
|
貸与額 |
年額50万円以内 |
貸与期間 |
1か年 |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
なし |
応募条件 |
学力・人物ともに優れた者で、経済的理由により修学が困難な者 |
申込時期および方法 |
7月~9月、学生支援課へ申込書を提出 |
採用人員 |
60名以内 |
返還の方法 |
卒業後、最長15年で返還。卒業時の成績が特に優秀な者は全額または一部を免除 |
奨学金名 |
給付
国内外研修奨学金
|
給付額 |
国内外の講習会などにおける研修に要する経費 |
給付回数 |
在学中1回(特別給費奨学生は2回) |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
2~4年生(2年生は特別給費奨学生のみ) |
応募条件 |
研究意欲に富み、成績優秀な者 |
申込時期および方法 |
12月下旬~1月中旬、学生支援課へ申込書を提出 |
採用人員 |
15名程度 |
奨学金名 |
給付
国内外研修奨学金(特別研修給付制度)
|
給付額 |
国内外のコンクール・音楽祭などの参加に要する経費 |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
なし |
申込時期および方法 |
12月中旬、学生支援課へ申込書を提出 |
採用人員 |
特に定めない |
採用条件 |
国内外のコンクール・音楽祭・国際会議等で高い評価を得た者 |
奨学金名 |
給付
岡田九郎記念奨学金
|
給付額 |
45万円を授業履修費に振替 |
給付期間 |
単年度 |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
3・4年生 |
採用人員 |
各学年1名以内 |
採用条件 |
鍵盤楽器専修(ピアノ)の3・4年次に在学する者で、専攻成績が特に優秀な者 |
選考時期および方法 |
4月初旬、運営会推薦 |
奨学金名 |
貸与
国立音楽大学応急奨学金
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貸与額 |
授業履修費の半額相当額 |
貸与期間 |
1か年 |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
なし |
応募条件 |
家計急変により修学が困難である者 |
申込時期および方法 |
随時。事由が発生した際に、学生支援課へ申込む |
返還の方法 |
卒業後、最長15年以内に返還。卒業時の成績が特に優秀な者は全額または一部を免除 |
奨学金名 |
貸与
国立音楽大学特別奨学金
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貸与額 |
学費年額、または納付すべき学費の不足額を限度とする |
貸与期間 |
1か年 |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
なし |
応募条件 |
家計急変により修学が困難である者 |
申込時期および方法 |
随時。事由が発生した際に、学生支援課へ申込む |
返還の方法 |
卒業後、最長15年で返還。卒業時の成績が特に優秀な者は全額または一部を免除 |
奨学金名 |
貸与
中館耕蔵奨学金
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貸与額 |
授業履修費等の学費相当額 |
貸与期間 |
1か年 |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
4年生 |
応募条件 |
家計急変により修学が困難である者 |
申込時期および方法 |
随時。事由が発生した際に、学生支援課へ申込む |
返還の方法 |
卒業後、最長15年で返還。卒業時の成績が特に優秀な者に対して全額または一部を免除 |
奨学金名 |
給付
国立音楽大学音楽学部特別給費奨学金
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給付額 |
授業履修費・施設設備費・維持運営費の全額、半額、4分の1額相当額のいずれか |
給付期間 |
原則4か年(3年次進級時に継続審査あり) |
他制度併用の可・不可 |
可 |
対象学年の制限 |
新入生 |
採用人員 |
10名以内 |
採用条件 |
特別給費奨学生として入学試験に合格した、きわめて優れた演奏能力を持つ演奏・創作学科声楽専修、鍵盤楽器専修(ピアノ)および弦管打楽器専修の学生 |
奨学金名 |
免除
篤志家奨学金
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免除額 |
年額50万円 |
免除期間 |
1か年 |
他制度併用の可・不可 |
一部不可 |
対象学年の制限 |
4年生 |
申込時期および方法 |
7月、学生支援課へ申込む |
採用人員 |
2名 |
採用条件 |
卒業見込みがある4年生のうち、人物・学業成績ともに優秀で健康であり、経済的援助を必要とする者 |