静岡文化芸術大学学部・学科
静岡文化芸術大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
文化政策 | 国際文化 (100) 、 文化政策 (55) 、 芸術文化 (55) |
デザイン | デザイン (110) |
学生数※2024年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
文化政策学部 | 949 (154/795) |
男:16.2% 女:83.8% |
デザイン学部 | 486 (121/365) |
男:24.9% 女:75.1% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 文化政策学部
-
国際文化学科では、グローバルな視野と幅広い教養を身につけ、国際化に対応できる力を養う。英語をはじめ中国語、韓国語、フランス語、ポルトガル語など多様な外国語、文化を学ぶ。文化政策学科では、行政や企業の政策・施策を提案し実践できる人材を育成する。そのため、演習重視の生きた授業を行う。芸術文化学科では、アートマネジメントに携わる人材の育成をめざす。芸術に関する理論や歴史はもちろん、芸術文化の知識を生かしたイベントの企画立案から実践までを学ぶ。また、3学科の学生が履修選択できるコースとして、新たな観光資源の発掘や文化・芸術を活用した観光事業の開発に携わる人材の育成をめざす「文明観光学コース」や、テーマに沿ってまとめられた他学科の体系的な科目群を履修し、物事を総合的・学際的に捉える視点を養うことができる「オプショナル・スタディーズ」が設置されている。
- ■国際文化学科
- 【専門科目群】日本・東アジア、地中海・西欧・北米、多文化共生
- ■文化政策学科
- 【専門科目】政策、経営、情報
- ■芸術文化学科
- 【カリキュラム】文化と芸術、政策とマネジメント、芸術運営の実践手法
- デザイン学部
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「匠・プロダクト系」「メディア系」「建築・環境系」の3つの系にまたがる広範囲で専門性に富んだカリキュラムを用意しており、それぞれの進路を踏まえながら必要な科目を分野にとらわれることなく横断的に履修し、幅広く深い学びを獲得することができる。1年次後期から2年次前期においては、3つの系の方向性を意識した科目群によって段階的に専門性を深めていくカリキュラムが設定されており、専門的な知識や造形技法を修得し実践できる力を養うことができる。また、3年次後期からは、担当教員(ゼミ)を選択し、少人数による活動のなかで、卒業研究・制作に繋がる専門分野の知識や技能を深化させていき、地域社会の発展や文化の向上に貢献し、国際的に活躍できる人材を育成する。
- ■デザイン学科
- 【3つの系】匠・プロダクト系(プロダクトデザイン、工芸・造形デザイン)、メディア系(グラフィック・コミュニケーション、映像・メディアコンテンツ)、建築・環境系(建築、インテリア・空間デザイン)