山口県立大学学部・学科
山口県立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
国際文化 | 国際文化 (50) 、 文化創造 (45) 、 情報社会新 (40) |
社会福祉 | 社会福祉 (87) |
看護栄養 | 看護 (55) 、 栄養 (42) |
- 新新設
- 改改組
- 名名称変更
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
国際文化学部 | 504 (81/423) |
男:16.1% 女:83.9% |
社会福祉学部 | 423 (80/343) |
男:18.9% 女:81.1% |
看護栄養学部 | 387 (15/372) |
男:3.9% 女:96.1% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 国際文化学部
-
国際文化学科は、異文化・多文化理解と国際的な視点に立った行動力や語学力を養成することを目標とした科目群や、英語・中国語・韓国語のいずれかの言語の、読む・聞く・話す・書く分野において高い運用能力を目標とした科目群などが用意されている。2年次から英語コースと国際文化コースに分かれる。文化創造学科は、日本文化コースとデザイン創造コースの各履修モデルがある。日本文化コースは主として日本の文学や歴史に関する科目群が用意されている。デザイン創造コースには主としてデザインや企画・提案に関する科目群が用意されている。
- ■国際文化学科
- 【コース】英語、国際文化
- ■文化創造学科
- 【コース】日本文化、デザイン創造
- 社会福祉学部
-
様々な社会福祉のニーズに柔軟に対応できる専門知識や技術を備えた社会福祉専門職養成(社会福祉士、精神保健福祉士など)をめざす。福祉実践能力を身につけるため、カリキュラムは、少人数制を生かしたゼミ形式による演習と、社会福祉現場での徹底した実習教育を重視している。2~3年次に福祉事務所や高齢者・障がい者・児童などの福祉施設、社会福祉協議会などにおいて実習を行う。さらに、精神保健福祉士をめざす場合は3~4年次に精神科病院などで合計210時間以上の実習を行う。
- ■社会福祉学科
- 【展開科目】公的扶助論、児童・家庭福祉論、ソーシャルワークの理論と方法など
- 看護栄養学部
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看護学科では、社会の変化に伴う看護ニーズを認識し、保健・医療・福祉従事者の一員として、専門的機能を発揮することができる能力を養う。生命倫理、看護倫理、対人援助の理論・技術などの講義や演習を通して、全人的なヒューマンケアのできる能力を身につける。また、国際化および情報化にも対応しており、実践英語やコンピュータリテラシー、国際看護なども学ぶことができる。栄養学科では、生活者の視点に立ち社会に貢献できる管理栄養士をめざす。健常者・傷病者・高齢者を対象とした栄養指導、教育、管理を行うため、食品科学や調理学、人体の構造と機能、病気の成因や治療・予防に対する栄養学的知識を身につける。
- ■看護学科
- 【展開科目】老年看護学、小児看護学、母性看護学、高齢者支援・連携実習など
- ■栄養学科
- 【展開科目】ライフステージ栄養学、栄養アセスメント実習、給食経営管理論、公衆栄養学など