河合塾グループ 河合塾
  1. 大学検索トップ
  2. 昭和大学
  3. 大学からのお知らせ
  4. 学びの特徴
しょうわ

昭和大学

  • 大学HP

学びの特徴

※今年度(2024年4月入学)情報を掲載中

医学部

医学科

自ら学び、自ら求める、自主性を持った人間性豊かな医学生を育てます

1年次:医師としての実践とともに豊かな人間性を養う
入学後すぐに診療の基本を学ぶ実習(臨床実習I)が始まり、基礎医学も修得します。教養を深め、医療人としての豊かな人間性を養います。4学部が共に学ぶ「学部連携チーム医療教育」も展開されます。

2年次:基礎医学を学び臨床の場で活かす
基礎医学の総論を学び、基礎・臨床統合教育に移ります。週に1度は病院で看護(臨床実習II)、歯科医師や薬剤師などの多職種(臨床実習III)の体験実習を行い、次いで各附属病院での臨床実習(臨床実習IV)が始まります。

3年次:基礎・臨床医学統合授業で病態の理解を深める
2年次後期に続き、基礎・臨床統合教育が行われます。基礎医学と臨床医学を統合させた講義や豊富な症例検討を通じ、学生は相互に教え合い、臨床の現場では患者さんから学びます(臨床実習IV)。

4年次:臨床医学の理解と技能の修得を進め、診療に参加できる力を蓄える
基礎・臨床統合教育と臨床実習IVが前期まで続きます。医療の現場で患者さんを治療することができる知識や技能が備わった医学生(スチューデント・ドクター)であることを示すため、共用試験に臨みます。

5年次:スチューデント・ドクターとして、チームの中で診療をする
スチューデント・ドクターとして診療参加型臨床実習(臨床実習V)を行います。1診療科を4週間以上にわたりローテーションし、医療チームの一員として診療にあたります。

6年次:国内外で臨床経験を積みます
学外施設や海外を含む、4週間以上を1単位とした診療参加型の臨床実習を卒業までに合計72週間以上経験し、診療参加型臨床実習後、客観的臨床能力試験に臨みます。

昭和大学医学部のサイトへ

ページの先頭へ

歯学部

歯学科

患者さんに寄り添い、チーム医療の中で活躍できる歯学生を育てます

1年次:人の関わり方、豊かな人間性を養う
医療人としての基本的な心構え・姿勢をしっかりと身につけ、豊かな人間性を養うとともに、体験実習などの専門領域の学習を開始します。4学部が共に学ぶ「チーム医療教育」も展開されます。

2年次:からだ全体から歯科の役割を知る
歯と口腔内の疾患を全身の関わりの中で理解するとともに、歯科治療に必要な材料・器械・技術を知り、歯科臨床の基礎を身につけます。また、体験実習を通して、地域・社会における歯科医師の役割を学んでいきます。

3年次:臨床科学を学び基本手技を身につける
歯科の基本的な診断・治療や各附属病院・地域の歯科クリニック・療養施設の見学など、多様な臨床科目や実習科目が展開されます。また、4学部合同のPBLチュートリアルなど、チーム医療の中での課題解決力を養う同学ならではの授業も行われます。

4年次:実践的な手技の取得と共用試験による評価
高齢者や特別な配慮が必要な患者さんの歯科治療、摂食嚥下・言語リハビリテーションなど、歯科臨床の幅広い分野を学びます。共用試験(CBT・OSCE)による臨床能力の評価に合格すると、5年次より歯科病院における診療参加型臨床実習を開始します。

5年次:診療参加型臨床実習で実践応用力を養う
歯科病院ならびに各附属病院で診療参加型臨床実習が展開されます。専門各科をローテ―トし、担当教員のもと、患者さんの診療に参加します。また、臨床実習での修得レベルを評価する臨床実地試験(CPX)と一斉技能試験(CSX)に臨みます。

6年次:発展的な臨床実習および国家試験に向けた仕上げ
各附属病院のほか、学外および海外の希望する医療施設での臨床実習に参加します。また、関連する基礎講座で臨床に必要な基礎知識を再確認するとともにEBM※を実践する能力を養います。総括演習で6年間の学びを確認し、国家試験に臨みます。
※EBM=Evidence Based Medicine

昭和大学歯学部のサイトへ

ページの先頭へ

薬学部

薬学科

トップクラスの臨床薬剤師を育てます

1年次:「チーム医療」の根幹と豊かな人間性を養う
医療人としての基礎知識と姿勢を講義・体験実習で身につけるとともに、学部連携教育や寮生活を通して「チーム医療」の根幹と他人を思いやる豊かな人間性を養います。

2年次:生命の成り立ち・薬学と医療の基礎を知る
生命の成り立ちを理解するなど、生物・化学・物理を中心に基礎薬学を講義・演習を通して学ぶとともに、病院・地域医療を体験します。

3年次:医療薬学で病気と治療を一連の流れで学び、薬剤師の役割を理解する
医療系科目では、講義で幅広い視点から病気と薬物治療を学び、実習・演習で患者さんの状態を理解し、最善の治療を検討するという一連の流れで、チーム医療の中での薬剤師の役割を理解します。

4年次:臨床への応用力を高め薬学研究をスタート
臨床での実践力を高める講義や実習などを通して、臨床実習に備えます。また3年次12月から研究室で最先端の薬学研究を体験します。

5年次:昭和大学オリジナルの「臨床薬学実習・研究」で臨床薬剤師としての実践力を修得
4年次1月からの「臨床薬学実習・研究カリキュラム」では、約1年半にわたり、8つの同学附属病院での実習を含むファーマシューティカルケアプログラム、症例研究実践コース、臨床研究実践コース、基盤研究実践コースで臨床薬剤師としての実践力を養います。

6年次:附属病院・研究室での臨床薬学研究で問題発見・解決能力を身につける
臨床薬学研究では附属病院や研究室での卒業研究を通して解決能力を養います。学部連携地域医療実習では在宅チーム医療の実践力を身につけます。これらの経験は臨床薬剤師卒後教育システムにつながるプロフェッショナル、エキスパートの第一歩となります。

昭和大学薬学部のサイトへ

ページの先頭へ

保健医療学部

看護学科

患者さんに寄り添い、チーム医療の中で活躍できる看護師を育てます

1年次:人との関わり方、豊かな人間性を養う
医療人としての基礎知識と姿勢を身につけるとともに、附属病院や保健・福祉施設で体験実習し、看護師の役割・責任について理解します。4学部が連携して学ぶ「チーム医療教育」も展開されます。

2年次:基礎的な看護の知識・技術とともに医療人としての態度を養う
健康と疾病、社会福祉を学び、看護の基礎を身につけます。グループ演習をはじめ、さまざまな講義・実習を通して、基礎的な看護の知識と技術を修得します。

3年次:専門領域を学び、臨床学習へ
専門領域を学び、臨床へと学習を進めます。附属病院での実習では実際に病棟の患者さんを担当し、医療チームの一員として、看護師の役割を実践の中で学びます。

4年次:臨地実習を重ね、実践力を磨く
学部連携病棟実習や応用看護学実習によりチーム医療を実践し、地域の実習も積み重ねます。4年間の学びを総括し、看護研究につなげ総合的な看護力を養います。後半は国家試験に備えます。

リハビリテーション学科 理学療法学専攻

チーム医療の中で理学療法士の専門性を発揮できる人材を育てます

1年次:人との関わり方、豊かな人間性を養うリハビリテーションの本質を学ぶ
医療人としての基礎知識や態度を身につけるとともに、各専攻に共通するリハビリテーションの本質を学び、チーム医療における理学療法士の役割・責任について理解します。

2年次:理学療法に必要な知識を学修し、評価の基礎的手技を身につける
身体の仕組み、病気・障害を知り、理学療法を進める上で必要となる基礎領域を学修します。また、理学療法評価の基礎的手技を身につけるだけでなく、臨床で必要となるコミュニケーション能力を磨いていきます。

3年次:理学療法の治療的アプローチを学び、診療参加型実習で実践
理学療法治療に関する専門領域を学び、臨床応用へと学修を進めます。附属病院では臨床教員の指導の下で臨床参加型実習を行い、患者さんの症状や課題に応じた理学療法の一連のプロセスをチームの一員として経験します。

4年次:知識と技術を統合し、理学療法士としての実践力を磨く
3年間で培ってきた知識・技術とアクティブラーニングや臨床参加型実習を通じて高めてきた学修成果を統合し、チーム医療における理学療法士として、より実践力を磨きます。

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

患者さんに寄り添い、真のチーム医療実践者としての活躍ができる作業療法士を育てます

1年次:人との関わり方、豊かな人間性を養う作業療法の本質を学ぶ
「その人にとって意味のある作業ができるようにしむける」という作業療法の本質を学び、職業についての理解を深めます。

2年次:作業療法の視点から対象者を理解する
その人にとって意味のある作業への参加が困難な人とその状態を理解するために、これまでに学習した作業療法の視点に基づき情報を統合する能力を高めます。

3年次:作業をできるようにしむける方法を理解する
「その人にとって意味のある作業」をどのようにしむけるかという「方法」を理解するために、2年次の目標であった対象者理解をさらに進めるとともに、作業療法における「方法」を学びます。

4年次:診療参加型実習で作業療法の実践を理解する
「その人にとって意味のある作業ができるようにしむける」という作業療法の本質を実践場面を通して知り、作業療法のプロセスの実際を体験します。

昭和大学保健医療学部のサイトへ

ページの先頭へ

このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 昭和大学 学事部入学支援課
Tel 03-3784-8026

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    学事部入学支援課
    【電話番号】
    03-3784-8026
    【所在地】
    東京都品川区旗の台1-5-8
  • 昭和大学資料請求

デジタルパンフレット

(*「テレメール進学サイト」が提供している画面へ遷移します)

閉じる

一緒に見られた大学