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至学館大学大学からのお知らせ 入試対策情報

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2026年度入試の問題分析

2026年度一般入試(前期)について、出題形式・大問数・小問数ともに2025年度から大きな変更はない。第1問と第2問は長文読解問題で、それぞれ小問5問で構成されている。設問は本文の内容に基づいて答えるもの、内容合致、空所補充、与えられた英語の書き出しに続く文を選ぶものという形式である。第3問は語句整序問題(日本文なし)である。合計10問出題され、5つの語句を並べ替える部分整序問題である。第4問は文法・語法・語彙(ごい)に関する問題で、合計10問である。全体的に基本的な知識と読解力を問う問題が出題されており、日頃の努力が素直に結果に反映される内容である。

2027年度入試対策・学習アドバイス

長文は選択肢分析を優先!

第1問、第2問の長文読解問題はともに基本的な単語が用いられており、標準的な難易度のものである。不明な語句が出てきた際に、接頭辞や接尾辞、あるいは文同士での対比や言い換えなどを意識して、文脈からその意味を推測して解答し、後で正確な意味を確認するというトレーニングを重ねることが読解力の強化につながる。また、本文を読み進める前に、設問文および選択肢に目を通し、どのようなテーマの文章なのか、何を問われているのかを大まかにつかんでおくと、読解の助けになる。固有名詞やキーワードなどにも注意して、設問の該当箇所が出てくるたびに解答していくようにしよう。さらに、段落ごとに大意をつかんだうえで、文章全体として何が言いたいのかを把握すると、解答しやすくなるだろう。市販の単語集や熟語集を手元に置いて、日頃から少しでも多く覚えることを心がけ、教科書、標準的な長文問題集、過去問などを利用して様々なテーマの長文を読み、経験を積むとよいだろう。

整序英作文は文構造を意識!

第3問については日本文がないこともあり、難しく感じるかもしれないが、完成した文は基本的な構文、語法、熟語表現を用いたものが中心である。日頃から基本構文をできるだけ覚えるようにしよう。整序英作文を解くときは、頭のなかで英文を組み立てるのではなく、語句を書き出して並べると不適切な語順に気づきやすくなる。市販の整序問題集以外にも、過去に出題されたセンター試験の整序問題も非常に役に立つ。

文法・語法問題は基本を確実に

第4問の文法・語法・語彙(ごい)問題については基本的な問題が出題されているが、文法の理解とともに、ある程度の演習がなされていないと得点は望めない。市販の客観式問題集を繰り返し解くことで、いろいろな文法事項の理解と、知識の定着を図りたい。語法については、問題集のなかで表などを用いて項目別に整理されているものもあるので、それらを活用して覚え、解答に役立てよう。

単語・熟語は早めに覚えよう

語彙(ごい)問題については基本的な単語・熟語が多く出題されている。単語集と熟語集を1冊ずつ準備し、単語集と並行して熟語もひとつでも多く覚えるようにしたい。熟語は、文法・語法問題のみならず、読解や整序問題でも役立つことが多いので、なるべく早い時期から覚えていくのがよい。頻出の表現が多く出題されるので、暗記量に比例して正解率も上がるはずである。日頃から単語・熟語の知識を蓄えながら、長文問題集、文法問題集を繰り返し解くという地道な学習こそ、合格への最短ルートである。

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