学部・学科
設置学部・学科


学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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海洋生命科学 | 海洋生物資源 | 68 |
食品生産科学 | 55 | |
海洋政策文化 | 40 | |
海洋工 | 海事システム工 | 59 |
海洋電子機械工 | 59 | |
流通情報工 | 42 | |
海洋資源環境 | 海洋環境科学 | 62 |
海洋資源エネルギー | 43 |
学生数 ※2022年度現在


学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
海洋生命科学部 | 414 | 334 | 748 |
男:55.3% 女:44.7% 55.3,44.7 |
海洋科学部 | 3 | 0 | 3 |
男:100.0% 女:0.0% 100.0,0.0 |
海洋工学部 | 587 | 129 | 716 |
男:82.0% 女:18.0% 82.0,18.0 |
海洋資源環境学部 | 321 | 138 | 459 |
男:69.9% 女:30.1% 69.9,30.1 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 海洋生命科学部
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「生命資源」について海洋からの視点で考え、人類に貢献できる教育と研究をめざす。海洋生物資源学科では、海洋生物を保全・育成し、持続的に利用していくため、海の生き物に関する基礎科学を遺伝子、細胞、個体レベルから、集団、生態系レベルまで幅広く教育・研究する。食品生産科学科では、安全で信頼性の高い食品を持続的に供給するため、食資源を余すところなく利用する技術について、化学、微生物学、物理学の視点から教育・研究を行う。海洋政策文化学科では、政策・産業・文化という3 つの切り口から、国際的かつ学際的な視野を持って教育を行う。その対象は、法律、経済、人文学、海洋スポーツ、教育学など多岐にわたり、こうした教育によって、広い知識を修得すると同時に、物事を理解し考えるための思考力を育てる。水産教員養成課程は、全国の水産・海洋系高校の教員を計画的に養成することを目的とする。
■海洋生物資源学科
【分野】水族生理学、水族栄養学、水族養殖学、増殖生態学、資源解析学など
■食品生産科学科
【分野】食品栄養化学、食品加工学、食品プロセス工学、食品流通安全管理学など
■海洋政策文化学科
【分野】国際開発・協力論、海事法・海洋法、水産経済・経営学、環境教育論など
■水産教員養成課程 - 海洋工学部
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海運・海事関連産業のみならず、電子、機械、流通、物流、情報産業など、幅広い分野の次世代を担う高度な専門技術者を養成する。海事システム工学科では、リーダーシップとグローバル化対応能力を持つ次世代の海事技術者の育成をめざした、船舶管理、海事工学に関する教育を行う。船舶職員をめざす学生のためには実践的な教育プログラムも用意している。海洋電子機械工学科では、船舶に使用されている先進技術を結集した高効率推進システムや船内の住環境を確保するための各種インフラ機器、様々な機械要素を組み合わせたシステムやロボットなどを教材として、機械、電気、制御などの工学の基礎から応用までを幅広く学ぶ。流通情報工学科では、企業の国際的な物質・情報の流れを計画・管理するロジスティクスについて、少人数体制による理論と実践をともに重視した教育を行う。カリキュラムは工学系・情報系・社会科学系を融合したユニークな構成で、幅広い知識を修得できる。
■海事システム工学科
【分野】航行システム工学、電子情報工学、海洋気象学、国際法学・海事法学など
■海洋電子機械工学科
【分野】機械設備、エネルギー変換、電子デバイス、情報通信、大気環境物理など
■流通情報工学科
【分野】物流システム工学、国際経営など - 海洋資源環境学部
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「資源と環境」について、海洋・海洋生物・資源・再生可能エネルギーなどを幅広く研究し、人類に貢献できる人材の育成をめざす。海洋環境科学科では、海洋に関する科学的な基礎および多様な海洋生物と環境との相互作用を総合的に理解し、洋上での海洋観測・探査、海洋生物の種・生態・生活史などの調査、海洋生物の理解や海洋生物が持つ有用分子の利用のための化学・生化学的解析、人間活動の環境への影響の予測に必要な科学と技術を学ぶ。海洋資源エネルギー学科では、海洋・海底資源の探査・計測、開発や利用と周囲環境への影響把握、海洋再生エネルギーに関連する大気・海水流動の解析技術、バイオマスの利用、エネルギー変換、海洋・生物生態調査、海上・海中・海底における諸活動を支える計測機器、移動体、構造物に関する運用・制御などに必要な科学と技術を学ぶ。
■海洋環境科学科
【分野】海洋学、海洋生物学
■海洋資源エネルギー学科
【分野】海洋開発学、応用海洋工学