公立

ふくしまけんりついか

福島県立医科大学

福島県立医科大学学部・学科

福島県立医科大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。

設置学部・学科

学部 学科(入学定員)
医 (130)
保健科学 理学療法 (40) 、 作業療法 (40) 、 診療放射線科学 (25) 、 臨床検査 (40)
看護 看護 (84)

学生数※2023年度現在

学部 学生数
(男/女)
男女
比率
医学部 804
(538/266)

 男:66.9%  女:33.1%

66.9,33.1
保健科学部 432
(156/276)

 男:36.1%  女:63.9%

36.1,63.9
看護学部 336
(37/299)

 男:11.0%  女:89.0%

11.0,89.0
  • 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
    私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
    なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。

概要・特色

(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)

医学部

独自のらせん型カリキュラムにより、各自の成長・習熟度に合わせて基本と発展の科目を繰り返し学ぶことができる。1年次は一般教養の履修を中心としながら、学外実習や臨床医学の現場を体験する見学型臨床実習を行う。2年次からは解剖学、生理学、免疫学などの授業が始まる。3年次から4年次前期までに臨床医学系科目や社会医学系科目を学び、4年次後期から6年次の前期には、各診療科を少人数編成で回る臨床実習を行う。

■医学科(6年制)
【講座】解剖・組織学、生化学、病態制御薬理医学、微生物学、公衆衛生学、法医学、脳神経内科学、脳神経外科学、整形外科学、心臓血管外科学、眼科学、皮膚科学、泌尿器科学、耳鼻咽喉科学、神経精神医学、放射線医学、麻酔科学、感染制御学、臨床検査医学など
看護学部

看護の対象となる人間の理解を深めるため、心理学や生活と科学、人間関係論などについて学ぶ。また、倫理性を高める生命倫理、人間の身体機能と病態を理解するための病態栄養学、薬物治療学のほか、表現力を培うための外国語や、社会の理解を深めるための医療と法、感性を高めるための美術などの一般教養も履修する。看護の基本となる科目や看護実践の基盤となる科目、応用となる科目、看護の実践、看護を統合する科目と段階を踏んで学び、実践能力を確実に身につける。

■看護学科
【部門】総合科学、生命科学、基礎看護学、母性看護学・助産学、小児・精神看護学、成人・老年看護学、地域・公衆衛生看護学
保健科学部

4つの学科で、それぞれ理学療法士、作業療法士、診療放射線技師、臨床検査技師を養成する。専門医療技術者に必要とされる知識・技術に加え、主体性と協調性も含めた総合力を身につけられる実践的な科目のほか、福島県の地域医療や災害医療に関連する科目も配置している。4学科の合同演習や医学部・看護学部との合同授業を通してチーム医療の実際を経験することができる。

■理学療法学科

■作業療法学科

■診療放射線科学科

■臨床検査学科

本内容は、河合塾にて調査した情報を掲載しています。入試関連情報は一部予定を含んでいる場合もありますので、必ず大学発行の学生募集要項等でご確認ください。

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