学部・学科
設置学部・学科


学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
---|---|---|
国際関係 | 国際関係 | 60 |
国際言語文化 | 120 | |
経営情報 | 経営情報 | 125 |
薬 | 薬 | 80 |
薬科学 | 40 | |
看護 | 看護 | 120 |
食品栄養科学 | 食品生命科学 | 25 |
栄養生命科学 | 25 | |
環境生命科学 | 20 |
学生数 ※2022年度現在


学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
国際関係学部 | 285 | 598 | 883 |
男:32.3% 女:67.7% 32.3,67.7 |
経営情報学部 | 298 | 234 | 532 |
男:56.0% 女:44.0% 56.0,44.0 |
薬学部(薬学科)(6年制) | 269 | 239 | 508 |
男:53.0% 女:47.0% 53.0,47.0 |
薬学部(薬科学科)(4年制) | 132 | 48 | 180 |
男:73.3% 女:26.7% 73.3,26.7 |
看護学部 | 34 | 451 | 485 |
男:7.0% 女:93.0% 7.0,93.0 |
食品栄養科学部 | 64 | 248 | 312 |
男:20.5% 女:79.5% 20.5,79.5 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 薬学部
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薬剤師資格の取得をめざす6 年制の薬学科と、薬科学研究者や技術者などをめざす4 年制の薬科学科からなる。アジア各国との学術交流も盛んに行われている。薬学科は、充実した研究環境の下、個別薬物治療研究分野の発展に寄与できる医薬融合型の研究者をめざす。また、全員が約6 ヵ月間の病院実習および薬局実習を行うなど実務教育も重視されている。薬科学科は、医薬品の創製、研究、開発、製造に関する基礎をはじめ、薬学関連分野を深く学び国際的に評価される薬学研究者をめざす。
■薬学科( 6 年制)
【講座・研究分野】医薬品製造化学、生体機能分子分析学、生化学、衛生分子毒性学、生薬学、薬剤学、分子病態学、臨床薬剤学、創剤科学、医薬生命化学など
■薬科学科( 4 年制)
【講座・研究分野】生命物理化学、医薬品化学、医薬品創製化学、免疫微生物学など - 食品栄養科学部
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食品生命科学科、栄養生命科学科、環境生命科学科の3 学科の連携により、健康に関わる食とそれを支える環境の様々な課題の解決のために、グローバルに活躍できる専門技術者や管理栄養士の育成をめざしている。食品生命科学科では、食品を化学、遺伝子工学、衛生学などの視点から考察し理解を深める。栄養生命科学科では、生命現象と健康維持、食品成分の体内利用と機能性、公衆および臨床栄養的側面を柱として学び、栄養指導の専門家をめざす。環境生命科学科では、環境科学と生命科学に関する知識や技術を身につけ、豊かな人間性とともに環境保全の倫理観を持った環境分野の専門家をめざす。
■食品生命科学科
【研究室】生物分子工学、人類遺伝学、食品衛生学、食品化学、食品分析化学、食品物理学、食品有機化学、微生物学、ケミカルバイオロジー、食品工学、食品蛋白質工学、食品生命情報科学
■栄養生命科学科
【研究室】栄養化学、栄養教育学、栄養生理学、公衆衛生学、公衆栄養学、生化学、生理学、臨床栄養学、フードマネジメント、臨床栄養管理学、教育学、調理科学
■環境生命科学科
【研究室】大気環境、物性化学、植物環境、環境微生物学、生態発生遺伝学、光環境生命科学、環境生理学、グリーンケミストリー、環境工学、生体機能学 - 国際関係学部
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グローバルな視野とローカルな実践力を兼ね備え、様々な未知の問題にも適切な判断を下して行動できる人材の育成をめざす。そのために、徹底した少人数教育と問題解決型学習(PBL)を積極的に取り入れた学習を行う。3 年次からは各自の問題関心に応じて、国際関係学科には3 つ、国際言語文化学科には5 つの専門プログラムがある。専門プログラムを選択し、専門知識を深めていく。
■国際関係学科
【専門プログラム】国際公共政策、国際開発、共生社会
■国際言語文化学科
【専門プログラム】グローバル・コミュニケーション、比較文化、日本研究、アジア研究、ヨーロッパ研究 - 経営情報学部
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社会においてイノベーションを担う問題解決型の人材を育成する。文理融合型教育、少人数教育、実務家教員による多くの実践的な科目、多数の資格取得などを特徴とする。「経営」「総合政策」「データサイエンス」「観光マネジメント」の4 分野から、将来の進路や興味に応じて重点的に学びたい分野を選択することができるメジャー制(複数認定可)を導入。
■経営情報学科
【メジャー】経営、総合政策、データサイエンス、観光マネジメント - 看護学部
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看護の専門的役割を理解し、地域社会における人々の健康生活の向上に寄与できる専門家をめざす。基礎科目では、多岐にわたる幅広い関連諸科学の知識を学ぶ。専門分野では、健康ニーズに対応した看護の実践力を習得する目的で、「専門分野Ⅰ」「専門分野Ⅱ」「統合分野」の3つの科目群が組まれている。また、4 年間を通じ、学内演習や保健医療機関での実習が組み込まれ、実践的知識とともに人間に関わる喜びを体験することができる。
■看護学科
【専門分野】専門分野Ⅰ、専門分野Ⅱ、統合分野