高知県立大学学部・学科
高知県立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
文化 | 文化 (120) |
文化(夜間主) | 文化 (30) |
社会福祉 | 社会福祉 (70) |
看護 | 看護 (80) |
健康栄養 | 健康栄養 (40) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
文化学部 | 529 (141/388) |
男:26.7% 女:73.3% |
文化(夜間主)学部 | 117 (46/71) |
男:39.3% 女:60.7% |
社会福祉学部 | 300 (49/251) |
男:16.3% 女:83.7% |
看護学部 | 332 (28/304) |
男:8.4% 女:91.6% |
健康栄養学部 | 167 (16/151) |
男:9.6% 女:90.4% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 文化学部
-
学部創設以来伝統のある言語や文学のほか、地域、観光、法に関する領域も重点的に学べる環境が整っている。少人数教育の下、教員と学生、学生同士が近い距離で学べ、国内外でフィールドワークを行うこともある。言語文化系の4領域(英語学、国際文化、日本語学、日本文学)および地域文化創造系の6領域(地域文化、地域づくり、観光文化、観光まちづくり、現代法文化、生活法文化)の科目群があり、ここから主として履修する領域(主領域)とそれに深く関連する領域(隣接領域)の履修を通じて専門的に学ぶ。また、課題研究ゼミナールを通じて個々の問題への関心を深化させる。働きながら学ぶ社会人を対象とする夜間主コースでは上記2系10領域の教育内容から、そのエッセンスを総合的に学ぶプログラムを提供する。
- ■文化学科
- 【系】言語文化、地域文化創造、文化総合(夜間主コース)
- 看護学部
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1952年に日本で初めて4年制大学として看護学教育をスタートさせ、それから約70年、日本の看護学の発展とともに様々な歴史を積み重ねてきた。同大学には様々な特徴があり、そのひとつが多様な免許を取得できることで、学生全員が看護師に加えて保健師または助産師の受験資格を選択取得できる。さらに助産師を選択する学生以外は養護教諭1種免許状取得も可能。
- ■看護学科
- 【領域】基礎看護学、看護管理学、地域看護学、小児看護学、急性期看護学、慢性期看護学、精神看護学、母性看護学・助産看護学、老人看護学、在宅看護学など
- 社会福祉学部
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課題発見・問題解決能力を備え、福祉、保健、医療などの様々な領域で活躍できる社会福祉専門職をめざす。多様な福祉ニーズに対応できる専門的技能を身につけ、科学的な根拠に基づく主体的な福祉援助を実践できる能力を養う。社会福祉に対する基礎的素養と幅広い知識を習得するための専門科目、課題発見・問題解決能力を身につけるための少人数制の演習科目・実習科目を数多く受講できる。
- ■社会福祉学科
- 【コース】社会福祉、精神・社会福祉、介護・社会福祉
- 健康栄養学部
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人間や健康の本質を理解しながら、生命の源である「食」を探究し、人々が健康に生活できるよう貢献できる栄養や食生活の専門家を養成することを目標としている。特に、科学的視点と実践力を備えた管理栄養士の育成をめざす。管理栄養士として必要な知識や技術を修得し、それをベースに総合的に実践に結びつけるようにカリキュラムが編成されている。さらに栄養教諭1種免許状取得のための教職科目も配置されている。
- ■健康栄養学科
- 【専門分野】基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論