東京医療保健大学大学からのお知らせ 学びの特徴
※今年度(2025年4月入学)情報を掲載中
医療保健学部
注目ポイント
現代のチーム医療を担う人材をめざし、学科の枠を越えて相互に学習できる「医療のコラボレーション教育」を導入。臨床を重視し、プロフェッショナルな知識・技能を総合的に身につけます
- 看護学科
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超高齢社会を目前に、地域医療を担う多職種と連携・協働できる看護職が求められています。医療保健学部看護学科では、NTT東日本関東病院、品川区等を連携。1年次より多様な現場で実習を行い、高度な知識・技術・実践力とともに、”地域への愛、へこたれない力”を育みます。「チーム医療」の中核となり、よりよい医療の実現と地域づくりにも参画できる確かな基盤を養います。
- 医療栄養学科
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健康への関心が高まっている現代、医療栄養学科 管理栄養学専攻では、医療を重視した栄養学の修得を目指します。多職種で協働しながら、「チーム医療」の一員として、栄養面から治療に参画する管理栄養士をはじめ、食と健康に関わる、さまざまな現場で活躍する栄養のプロを育成します。臨床検査学専攻では1年次から管理栄養学専攻と共通した科目を習得できるカリキュラムを設定しております。自分の学びたい科目を選択し、栄養学の基礎を学ぶことにより栄養サポートチームや糖尿病療養チームに円滑に参画することが可能になります。栄養学にも精通した臨床検査技師を育成します。
- 医療情報学科
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高度化・専門化が進む現代の医療現場では、詳細かつ膨大な情報(ビックデータ)を管理・評価するため、医療と情報、どちらについても精通した人材が求められます。医療情報学科では、医療と情報に関する知識・技術をバランスよく修得し、未来の医療づくりへ貢献できる情報専門職を育成します。
東が丘看護学部
- 看護学科
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主な実習先となる国立病院機構東京医療センターと連携し、急性期から慢性期はもちろん、政策医療、難病医療など、特徴的な症例も体験する学びにより、自ら考えて判断し、行動できる高度な看護実践能力を身に付けます。
立川看護学部
- 看護学科
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日本DMATの研修の場でもある国立病院機構災害医療センターと連携。健康支援への看護実践能力、災害対応能力、看護探究能力の3つの能力を身に付けた地域から信頼される看護師を目指します。
千葉看護学部
- 看護学科
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地域包括ケアを先進的に行う船橋市からの協力も得て、講義、演習、実習も構成しています。地域全体をみつめるフィールド観をもとに、病院・在宅・施設において、保健医療サービスを受ける人々のその人らしい暮らしを支援し、つなぐための自律的で高度な看護実践能力と連携力を育成します。
和歌山看護学部
- 看護学科
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日本赤十字社和歌山医療センターの多様な臨床事例を活用し、講義・演習・実習を組み合わせ、看護実践能力を高めていきます。幅広い視野と確かな知識・技術、論理的思考により課題の解決に取り組み、地域の健康を支える自律した看護職を育成します。
このページに関するお問い合わせ
大学・部署名 | 東京医療保健大学 入試広報部 |
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Tel | 03-5779-5071 |
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