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名古屋外国語大学

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入試対策情報

※前年度情報を掲載中

世界史

2021年度入試の問題分析

問題数は全日程とも大問4題で、小問は50~52問であった。出題形式は例年どおり、事項や人名の選択問題と短文の正誤判定問題が中心で、2020年度に1問出題された地図問題が、2021年度も2月2日入試で1問出題された。解答形式も例年どおり4~6者の択一問題であったが、2021年度は2月4日入試で7者択一が1問出題された。出題分野は例年幅広く、2021年度は中国史、古代ギリシア・ローマ、古代アメリカ文明、中世~近代ヨーロッパ、東南アジア、エジプト近代史、第一次世界大戦とファシズム、ベトナム現代史などが出題された。また、例年文化史の出題が多く、2月1日入試で古代ローマから18世紀頃までのヨーロッパの建築が、2月4日入試で魏晋南北朝・唐・宋の中国文化が、それぞれ大問で出題された。大問以外でも全日程で文化史は出題されており、その分野は、中国文化史を中心に、古代オリエント文化、古代ギリシアから近代ヨーロッパにかけての文化などであった。時代別では、例年前近代からの出題が6~8割程度と若干多くなっている。第二次世界大戦以降の歴史(戦後史)は、2021年度は2月3日入試でベトナム戦争に関するものが1問、2月4日入試で戦後のエジプトと中東戦争に関するものが計6問出題された。

2022年度入試対策・学習アドバイス

基本事項をしっかり押さえよう

名古屋外国語大学の入試問題の多くは、基本的事項を問う問題である。したがって、まずは学校の教科書の、太字で書かれた事項や人名などの基本用語を確実に覚えることが重要である。出題分野は例年多岐にわたるが、なかでも、古代ギリシア・ローマ史と中世~近代のヨーロッパ史、中国史は頻出で、アメリカ合衆国史、ロシア・ソ連史、国際関係史も重要である。これらの範囲は特に、用語集を活用して曖昧な点を解消しながら着実に勉強を進めよう。また、地図を用いて国同士の位置関係や歴史上重要な都市の場所などを確認することを習慣としよう。同時代の理解が深まるし、たびたび出題されている地図問題の対策にもつながる。

文化史や近現代史の学習を忘れずに

名古屋外国語大学の入試では文化史が頻出で、文化史が大問で出題されることを念頭に置いた学習が必須である。まずは、政治史で頻出の人名・事項と関連する文化史(例えば、永楽帝と『四書大全』、フランス七月革命と「民衆を導く自由の女神」など)を確実に覚えよう。さらに、過去5年間くらいの問題を解き、複数回問われている事項を中心に覚えていこう。建築様式なども出題されるので、教科書や図説で写真を見ておくことも重要である。また、戦後史も例年出題されている。戦後史を含めた近現代史と文化史の問題の出来は合否を大きく左右するので、基本的な問題は確実に正解できるようにしておきたい。

過去問を活用しよう

名古屋外国語大学の入試で出される4~6者択一の正誤問題は、文章が比較的長いことが特徴である。そのため、過去問を解いてまずはその長さに慣れていこう。そして文章中のどの部分が誤りかを丁寧に判定していくと、頻出分野が把握できるだけでなく、世界史全体への理解が深まり、知識の定着も図れるので、過去問をぜひ積極的に活用してほしい。

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