学部・学科
設置学部・学科


学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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人間社会 | 人文 | 138 |
法 | 150 | |
経済 | 131 | |
学校教育(共同教員養成) | 85 | |
地域創造 | 83 | |
国際 | 81 | |
理工 | 数物科学 | 78 |
物質化学 | 78 | |
機械工学 | 94 | |
フロンティア工学 | 103 | |
電子情報通信 | 76 | |
地球社会基盤 | 94 | |
生命理工学 | 56 | |
医薬保健 | 医 | 112 |
薬 | 65 | |
医薬科学 | 18 | |
保健-看護学 | 79 | |
保健-診療放射線技術学 | 40 | |
保健-検査技術科学 | 40 | |
保健-理学療法学 | 15 | |
保健-作業療法学 | 15 | |
融合 | 先導 | 55 |
観光デザイン | 20 | |
スマート創成科学 | 20 |
学生数 ※2022年度現在


学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
人間社会学域(教員養成) | 160 | 224 | 384 |
男:41.7% 女:58.3% 41.7,58.3 |
人間社会学域(教員養成以外) | 1,294 | 1,295 | 2,589 |
男:50.0% 女:50.0% 50.0,50.0 |
理工学域 | 2,211 | 371 | 2,582 |
男:85.6% 女:14.4% 85.6,14.4 |
医薬保健学域(医学科) | 537 | 183 | 720 |
男:74.6% 女:25.4% 74.6,25.4 |
医薬保健学域(保健学科) | 212 | 600 | 812 |
男:26.1% 女:73.9% 26.1,73.9 |
医薬保健学域(薬学類)(6年制) | 92 | 149 | 241 |
男:38.2% 女:61.8% 38.2,61.8 |
医薬保健学域(創薬科学類)(4年制) | 68 | 53 | 121 |
男:56.2% 女:43.8% 56.2,43.8 |
医薬保健学域(医薬科学類)(4年制) | 26 | 9 | 35 |
男:74.3% 女:25.7% 74.3,25.7 |
融合学域 | 88 | 36 | 124 |
男:71.0% 女:29.0% 71.0,29.0 |
国際基幹教育院 | 95 | 54 | 149 |
男:63.8% 女:36.2% 63.8,36.2 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 融合学域
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「未踏のイノベーションの創成をリードする中核的リーダー」を育成する。先導学類では、地球規模で急速に起こっている社会の変容や科学の進展を的確に踏まえたうえで、表出する複層的な諸課題に関し、人文科学・社会科学・自然科学などの多様な知見を活用しながらその解決に取り組むとともに、新たな「知」を社会へ展開する意欲と素養を身につけた社会変革を先導する人材の育成をめざす。観光デザイン学類では、地球規模で急速に起こっている社会の変容や価値の共感を的確に踏まえたうえで、わが国の観光産業の諸課題に関し、人文科学・社会科学・自然科学などの多様な知見を活用しながらその解決に取り組むとともに、Society5.0や新たな日常に対応し、多核連携型の国際観光立国を見据えた新たな観光価値をデザインする人材の育成をめざす。スマート創成科学類では、地球規模で急激に起こっている社会の変容や技術の飛躍を的確に踏まえたうえで、表出する多様な未来の諸課題について、人文科学・社会科学・自然科学などの知見を活用しながらその解決に取り組むとともに、仮想と現実の高度な融合を活用して持続可能なスマートシティを見据えた未来の科学を創成する人材の育成をめざす。
■先導学類
【コアエリア】社会循環、世界共創、科学創発
■観光デザイン学類
【コアエリア】共感デザイン、関係デザイン、共創デザイン
■スマート創成科学類
【コアエリア】スマートライフ、スマート産業、スマート社会 - 人間社会学域
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人文学類は7 プログラムを設置し、2 年進級時に決定。諸学問の専門知識を持ち、総合的・学際的視野を備えた人材の育成をめざす。法学類では、3 コースを設け、より良い社会実現のために、法的・政策的な視点から複雑な問題の解決を図り、社会に貢献できる人材をめざす。経済学類では、2 コースを設置し、人々が豊かに幸せに暮らしていくための在り方を考察し、行動力を養う。学校教育学類共同教員養成課程では、専門的な知識、技能、教える能力を養いながら、子どもたちの内面に寄り添い、生きる希望と勇気を与えられる教員をめざす。地域創造学類では、地域が直面する課題に挑戦し、次代の地域づくりのリーダーとなる資質を育む。国際学類では、国際社会への深い洞察力と豊かなコミュニケーション力で、グローバル化する社会で活躍できる国際人をめざす。
■人文学類
【プログラム】心理学、現代社会・人間学、考古学・文化資源学、歴史学、日本・中国言語文化学、欧米言語文化学、言語科学
■法学類
【コース】公共法政策、企業関係法、総合法学
■経済学類
【コース】エコノミクス、グローバル・マネジメント
■学校教育学類
【課程】共同教員養成
■地域創造学類
【プログラム】人と自然の共生、地域協働、共生社会、公共政策、地域マネジメント
■国際学類
【プログラム】国際関係・国際協力系(国際政治、国際政治E、国際経済、国際経済E)、地域研究系(英語圏研究、英語圏研究E、ヨーロッパ圏研究、アジア・日本研究)、インクルーシブ社会構築系(グローバルDEI、日本語教育)
※Eは英語のみで卒業できるプログラム - 理工学域
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数物科学類では、数学や物理学のほか、先端の生物学、地球科学、化学、情報科学、さらに工学やその周辺分野も視野に入れた問題発見力・解決力を養い、未知の問題も常に根本から考え挑戦できる人材の育成をめざす。物質化学類では、原子・分子から環境まで物質化学の探求を通じて科学的探究心と創造的能力を育む。機械工学類では、自然や人間・社会との調和を図りながら、モノづくり工学で人類に貢献する機械技術者・研究者を育成する。フロンティア工学類では、近未来社会が必要とする技術革新を、工学系異分野境界の融合や統合によって開拓・実現することを「工学のフロンティア」と位置づけ、絶えず進化する先端技術をいち早く身につけて、リーディングエッジ(最先端)になる人材を育成する。電子情報通信学類では、ナノスケールから宇宙までをカバーする先端の電気電子技術(EET)と情報通信技術(ICT)を駆使して高度に情報化された未来社会を創造できる人材を育成する。地球社会基盤学類では、地球科学から社会基盤整備に至るまで、環境と共生する未来をつくる科学者・技術者・教育者を育てる。生命理工学類では、生きた個体や細胞に触れて生物学のおもしろさを体験する実物教育を通して、分子レベルから群れに至るまであらゆる生命の神秘を解き明かし、その原理を応用して人間社会の役に立つ技術開発を行う人材を育成する。
■数物科学類
【プログラム】数学発展、応用数理発展、計算科学発展、物理学発展
■物質化学類
【プログラム】先端解析化学、分子創成化学、ナノ超分子化学、創エネルギー化学、グリーン・サステイナブルケミストリー、マテリアルサイエンス
■機械工学類
【コース】機械創造、機械数理、エネルギー機械
■フロンティア工学類
【プログラム】知能ロボティクス、バイオメカトロニクス、マテリアルデザイン、計測制御システムデザイン、ヒューマン・エコシステム、ナノセンシング
■電子情報通信学類
【コース】電気電子、情報通信
■地球社会基盤学類
【コース】地球惑星科学、土木防災、環境都市
■生命理工学類
【コース】生物科学、海洋生物資源、バイオ工学 - 医薬保健学域
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医学類では、先端の知識と技術、人間とのふれあいを通じて、人間性豊かで社会に貢献できる医師・医学者をめざす。薬学類では、「くすり」に関わる先端研究を通じて、次世代の薬学を牽引する教育研究者・主導的薬剤師を育成する。医薬科学類では、次代の先進医療や画期的新薬開発に寄与する、イノベイティブな生命医科学研究者、創薬科学研究者を育成する。保健学類では、人間の誕生から死までを科学の目で捉え、健康で幸福な生活をサポートする知識、技能を身につける。
■医学類( 6 年制)
■薬学類( 6 年制)
■医薬科学類
【コース】生命医科学、創薬科学
■保健学類
【専攻】看護学、診療放射線技術学、検査技術科学、理学療法学、作業療法学