学部・学科
設置学部・学科
学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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観光 | 観光 | 115 |
経済 | 経済 | 290 |
教育 | 学校-文科系 | |
学校-理科系 | ||
学校-実技系(音楽又は美術) | ||
学校-実技系(保健体育) | ||
システム工 | システム工 | 290 |
社会インフォマティクス | 30 |
学生数 ※2022年度現在
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
観光学部 | 179 | 350 | 529 |
男:33.8% 女:66.2% 33.8,66.2 |
経済学部 | 890 | 430 | 1,320 |
男:67.4% 女:32.6% 67.4,32.6 |
教育学部 | 397 | 311 | 708 |
男:56.1% 女:43.9% 56.1,43.9 |
システム工学部 | 1,145 | 230 | 1,375 |
男:83.3% 女:16.7% 83.3,16.7 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 教育学部
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人間と教育に関する深い理解と、科学・芸術・文化に関する専門的知識に基づき、教育実践力を高めることで、次代を担う子どもたちの成長と発達を支援していくことのできる高度な資質・能力を持った教員をめざす。学校教育・支援教育の2コース制をとることでキャリアパスを明確にし、自らのめざすべき進路に応じた専門教育を受けることができる。
■学校教育教員養成課程
【コース】学校教育、支援教育 - 経済学部
-
創立以来、同学部では、時代と社会の要請に応えながら、経済活動の最前線に多くの優れた人材を送り出している。経済学、経営学、会計学、情報学、法律学などの様々な分野の教員によって展開される5つのプログラムのなかから、学生は自らの志向に合ったプログラムを選択し、幅広い教養、論理的思考力、専門知識、実務能力を有した人材をめざす。
■経済学科
グローバル・ビジネス&エコノミープログラム【科目】ワールドエコノミー、ProjectManagementなど
ビジネスデザインプログラム【科目】経営戦略論、ビジネスモデルデザインなど
企業会計・税法プログラム【科目】商業簿記、租税法概論など
地域公共政策・公益事業プログラム【科目】政策科学(地域)、交通システム論など
サステイナブル・エコノミープログラム【科目】自然エネルギー戦略、経済史総論など - システム工学部
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これからの産業界や社会の要請に柔軟に対応できるよう、情報教育をベースに広範かつ柔軟な専門性を持った応用力と適応力を養う。応用理工学、環境デザイン学、情報学の3つの領域に分類された8つの教育研究課程(メジャー)から2つを選択することによって、自らの興味や資質に合った複合的な専門分野を主体的に学ぶことができる。また、学部・大学院一貫教育である6年制も選択できる。
■システムエ学科
[応用理工学領城]
ロボティクスメジャー【科目】機械設計、制御工学、確率ロボティクスなど
電子物理工学メジャー【科目】電子回路、半導体工学Ⅰ・Ⅱ、計測システムなど
化学メジャー【科目】有機化学Ⅰ・Ⅱ、生命科学、化学実験Ⅰ・Ⅱなど
[環境デザイン学領域]
環境科学メジャー【科目】産業エコロジー工学A・B、水土環境実験実習A・B、地域環境解析演習A・Bなど
建築・ランドスケープメジャー【科目】建築計画A・B、森林環境学、都市環境設計製図A・Bなど
[情報学領域]
情報システムデザインメジャー【科目】データサイエンス概論、データマイニング、人工知能、ソフトウェア工学、ネットワークシステム開発演習、データベースなど
ネットワークコンピューティングメジャー【科目】データサイエンス概論、データマイニング、人工知能、情報ネットワーク、ネットワークセキュリティ、モバイルシステム技術論など
クロスリアリティ・情報デザインメジャー【科目】データサイエンス概論、データマイニング、人工知能、拡張現実感、CGプログラミング演習、UXデザイン演習など - 観光学部
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21世紀は「観光の時代」といわれ、世界のあらゆる国や地域において有望な成長分野として注目されているのが観光分野である。日本でも観光は戦略産業と位置づけられ、官民一体での「観光立国」実現に向けた政策や取り組みが加速している。観光学部では、観光教育研究における日本、アジアの拠点として、観光産業や行政の現場と密接に連携しながら、新しい観光学の創造および観光を支えるにふさわしい豊かな教養と専門性および、グローバル時代に対応したハイレベルな国際的・学際的視点を有する観光人材をめざす。
■観光学科
【コース】観光経営、地域再生、観光文化 - 社会インフォマティクス学環
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データサイエンスや情報技術をもとに、経済・産業などの社会問題を把握・分析し、実践することで社会を変革できる人材を育成する。経済学、経営学、観光学、工学を学ぶとともに、自治体や企業などと連携して実データを用いた実践的な教育を展開する。