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愛媛大学

愛媛大学学部・学科

愛媛大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。

設置学部・学科

学部 学科(入学定員)
法文(昼間主) 人文社会 (275)
法文(夜間主) 人文社会 (90)
社会共創 産業マネジメント (70) 、 産業イノベーション (25) 、 環境デザイン (35) 、 地域資源マネジメント (50)
教育 教育-幼年教育 (6) 、 教育-特別支援教育 (20) 、 教育-小学校教育 、 初中-言語社会教育 、 初中-科学教育 、 初中-家庭 、 初中-体育・保健体育 、 初中-音楽 、 初中-図画工作・美術
理 (225)
工 (475) 、 工-社会デザイン (25) 、 工-デジタル情報人材育成 (30)
食料生産 (70) 、 生命機能 (45) 、 生物環境 (55)
医 (110) 、 看護 (60)

学生数※2023年度現在

学部 学生数
(男/女)
男女
比率
法文(昼間主)学部 1,183
(484/699)

 男:40.9%  女:59.1%

40.9,59.1
法文(夜間主)学部 447
(196/251)

 男:43.8%  女:56.2%

43.8,56.2
社会共創学部 760
(354/406)

 男:46.6%  女:53.4%

46.6,53.4
教育学部 682
(224/458)

 男:32.8%  女:67.2%

32.8,67.2
理学部 1,014
(720/294)

 男:71.0%  女:29.0%

71.0,29.0
工学部 2,131
(1,843/288)

 男:86.5%  女:13.5%

86.5,13.5
農学部 764
(408/356)

 男:53.4%  女:46.6%

53.4,46.6
医学部(医学科) 697
(407/290)

 男:58.4%  女:41.6%

58.4,41.6
医学部(看護学科) 251
(18/233)

 男:7.2%  女:92.8%

7.2,92.8
  • 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
    私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
    なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。

概要・特色

(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)

法文学部

人文社会学科では、グローバル化に対応するための基礎的な学びの基盤のうえに、海外実習などを含む実践的な学びを積極的に取り入れる。人文社会諸科学の幅広い学びと、各専門分野の深い学びを可能にすると同時に、グローバル社会に対応する知識とスキルを身につけることができる。また、夜間主コースを設け、社会人・生涯学習への門戸を開いている。

■人文社会学科(昼間主)
【履修コース】法学・政策学、グローバル・スタディーズ、人文学
■人文社会学科(夜間主)
【履修コース】法学・政策学、人文学
教育学部

※2024年4月、従来の1課程3コース制を1課程2コース6サブコース制に改組。
1年次から4年次まで切れ目なく配置された実習カリキュラムにより教育現場で生きる力を身につけるとともに、多彩な地域連携実習や海外研修などを通して地域と世界を知る「グローカルマインド」を持った教員をめざす。希望によ
り、複数学校種、複数教科の教員免許を取得することにも対応している。

■学校教育教員養成課程
教育発達実践コース【サブコース】幼年教育、小学校教育、特別支援教育
初等中等教科コース【サブコース】言語社会教育(国語教科、社会教科、外国語〈英語〉教科)、科学教育(算数・数学教科、理科教科、技術・情報教科)、生活健康・芸術教育(家庭教科、体育・保健体育教科、音楽教科、図画工作・美術教科)
社会共創学部

産業マネジメント学科では、地域産業や地域企業と連携して各種プロジェクトの実践を行いながら経済学系、経営・商学系の科目を学ぶことができる。産業イノベーション学科では、愛媛県の水産業や紙産業、ものづくり産業をフィールドとし、技術開発の手法や、産業振興の考え方を身につけながら水産学系、農業工学・林学系、機械工学系の科目を学ぶことができる。環境デザイン学科では、自然科学と社会科学の横断的な専門教育と現場での実践的教育の下で環境系、土木・環境工学系の科目を学ぶことができる。地域資源マネジメント学科では、多様な地域ステークホルダーとの協働を通して地域の資源を生かした活動(企業内外含む)を行いながら、農業経済学系、史学・地理学系、スポーツ・健康科学系の科目を学ぶことができる。

■産業マネジメント学科
【コース】産業マネジメント、事業創造
■産業イノベーション学科
【コース】海洋生産科学、紙産業、ものづくり
■環境デザイン学科
【コース】環境サステナビリティ、地域デザイン・防災
■地域資源マネジメント学科
【コース】農山漁村マネジメント、文化資源マネジメント、スポーツ健康マネジメント
理学部

5つの教育コースと3つの履修プログラムを組み合わせて、興味と目標に合った学習ができる。教育コースでは、数学・数理情報、物理学、化学、生物学、地学の5コースに分かれ、各専門分野を体系的に学ぶ。履修プログラムは次の3つに分かれ、標準プログラムでは、選択したコースの専門的知識・基盤的スキルにより社会で広く活躍できる人材を育成する。科学コミュニケーションプログラムでは、選択したコースの分野にとどまらない幅広い理学の基礎知識を身につけ、科学を人々にわかりやすく伝えるコミュニケーション力を高める。宇宙・地球・環境課題挑戦プログラムでは、選択したコースの知識・スキルをもとに、宇宙・地球・環境分野の先端科学研究を行う。

■理学科
【コース】数学・数理情報、物理学、化学、生物学、地学
医学部

医学科では、先端医学とともに医療の倫理やコミュニケーションスキルについても学ぶ。また、学外連携病院における臨床実習や海外臨床実習を含め、学年ごとに充実した医師養成プログラムが用意されている。看護学科では、1年次の早期から4年間断続的に、講義形式の授業だけでなく、看護の対象となる人々の暮らしやその看護を体験し、その体験を通して学ぶプログラムが用意されている。

■医学科(6年制)
【臨床医学系科目】内科学、外科学、神経精神医学、小児科学、老年医学、産科婦人科学、泌尿器科学、放射線医学、麻酔・周術期学、臨床検査医学、薬物治療・開発学など
■看護学科
【専門科目】看護技術演習、看護統計学、公衆衛生看護学、看護倫理、看護教育学、多職種連携支援論など
工学部

機械工学コースおよび知能システム学コースでは、機械や知能システムに関連するものづくりの技術を身につけて幅広い産業分野で活躍できる人材を育成する。電気電子工学コースでは、電気・電子のシステム技術を通して幅広い産業分野で貢献できる人材を育成する。コンピュータ科学コースでは、AI、データ科学、IoT、組込みシステムの技術を活用して実社会の課題を解決できる技術者を育成する。応用情報工学コースでは、情報工学・通信工学に関する幅広い知識・技術を応用し、社会の課題を発見・解決できる技術者を育成する。材料デザイン工学コースでは、材料工学の専門知識と技術を駆使して社会や産業の発展に貢献できる人材を育成する。化学・生命科学コースでは、化学と生命科学の知識を総合的に活用し、社会が抱える問題の解決策を提示できる人材を育成する。社会基盤工学コースでは、社会基盤を構築・整備・管理するための知識・技術を駆使して、安全・快適な社会づくりを推進できる人材を育成する。社会デザインコースでは、持続可能な環境づくりや豊かなまちづくり、住みやすい都市デザインを実践できる人材を育成する。そのほか、2024年度からは「デジタル情報人材育成特別プログラム」を設置し、人工知能分野、データサイエンス分野、システム開発分野などを専門とするデジタル人材の育成にも注力する。

■工学科
【コース】機械工学、知能システム学、電気電子工学、コンピュータ科学、応用情報工学、材料デザイン工学、化学・生命科学、社会基盤工学、社会デザイン
【プログラム】デジタル情報人材育成特別
※1年次にコンピュータ科学、応用情報工学のいずれかのコースに配属となる。
農学部

食料生産学科では、農業分野が担うべき「生物生産技術の開発と安全・安心な食料の安定供給」の実現のため、圃場、栽培施設、植物工場などにおける植物生産と、収穫物の流通、貯蔵、加工、販売のプロセスについて学ぶ。生命機能学科では、「生命機能の解明と生物資源の利用」のために、分子から個体に至る様々なレベルにおける生命現象を化学的手法で解明する基礎領域からバイオテクノロジーを駆使した革新的技術の創出、機能性食品や医薬品の開発などの応用領域への展開を学ぶ。生物環境学科では、「生物環境の創造・修復・保全・管理・利用」をめざし、土・水・生態系の観点から、山から海に至る広範囲(森林・農地・河川・湖沼・溜池・海洋など)の環境問題を総合的に理解し、地域規模から世界規模の範囲で活躍できる知識と技術を修得する。

■食料生産学科
【コース】農業生産学、植物工場システム学、食料生産経営学、知能的食料生産科学特別(6年一貫)
■生命機能学科
【コース】応用生命化学、健康機能栄養科学特別(6年一貫)
■生物環境学科
【コース】森林資源学、地域環境工学、環境保全学、水環境再生科学特別(6年一貫)

本内容は、河合塾にて調査した情報を掲載しています。入試関連情報は一部予定を含んでいる場合もありますので、必ず大学発行の学生募集要項等でご確認ください。

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