学部・学科
設置学部・学科


学部 | 学科 | 入学定員 |
---|---|---|
学部 | 学科 | 入学定員 |
---|---|---|
人文社会科学 | 人文科学 | 94 |
国際社会 | 83 | |
社会科学 | 98 | |
地域協働 | 地域協働 | 60 |
教育 | 学校-幼児教育 | 10 |
学校教育教員(幼児教育・科学技術除く) | 96 | |
学校-音楽教育・美術教育 | 7 | |
学校-保健体育教育 | 12 | |
学校-科学技術教育 | 5 | |
理工 | 数学物理 | 55 |
情報科学 | 30 | |
生物科学 | 45 | |
化学生命理工 | 70 | |
地球環境防災 | 40 | |
農林海洋科学 |
農林-フィールド科学![]() |
|
農林-農芸化学![]() |
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海洋-海洋生物生産学 | ||
海洋-海底資源環境学 | ||
海洋-海洋生命科学 | ||
医 | 医 | 110 |
看護 | 60 |
※掲載内容には現在認可申請中のものや設置構想中のものも含まれています。
学生数 ※2021年度現在


学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
人文社会科学部 | 513 | 721 | 1,234 |
男:41.6% 女:58.4% 41.6,58.4 |
人文学部 | 13 | 7 | 20 |
男:65.0% 女:35.0% 65.0,35.0 |
地域協働学部 | 113 | 152 | 265 |
男:42.6% 女:57.4% 42.6,57.4 |
教育学部 | 282 | 276 | 558 |
男:50.5% 女:49.5% 50.5,49.5 |
理学部 | 20 | 2 | 22 |
男:90.9% 女:9.1% 90.9,9.1 |
理工学部 | 792 | 248 | 1,040 |
男:76.2% 女:23.8% 76.2,23.8 |
農林海洋科学部 | 546 | 290 | 836 |
男:65.3% 女:34.7% 65.3,34.7 |
農学部 | 5 | 1 | 6 |
男:83.3% 女:16.7% 83.3,16.7 |
医学部(医学科) | 438 | 270 | 708 |
男:61.9% 女:38.1% 61.9,38.1 |
医学部(看護学科) | 26 | 236 | 262 |
男:9.9% 女:90.1% 9.9,90.1 |
※「ひらく 日本の大学2021」アンケートで回答された学部のみを掲載しています。
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 人文社会科学部
-
哲学・思想、心理学、歴史・地理学、日本語・日本文学、英米文学の各プログラムで専門知識を体系的に学ぶ人文科学コース、言語・コミュニケーション、総合文化、グローバル社会、ヨーロッパ地域、南北アメリカ地域、アジア・オセアニア地域の各プログラムで幅広い教養と実践的語学スキルを修得する国際社会コース、経済理論、経営・会計、経済政策、法律・政治の各プログラムで経済学、経営学、会計学、法学・政治学の専門知識を体系的に学ぶ社会科学コースで構成される。入学したコースとは異なるコースからプログラムを選択して学ぶことができる。
■人文社会科学科
【コース】人文科学、国際社会、社会科学 - 教育学部
-
学校教育教員養成課程は、小・中学校(あるいは特別支援学校)の教員養成を一体的に行うことを特色とし、幅広い教養科目と教職の基本科目、さらに教科の専門科目を体系的に学べるようになっている。また、幼児教育および乳幼児保育における高度な専門性と、研究・実践力を養うこともできる。
■学校教育教員養成課程
【コース】幼児教育、教育科学、国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、英語教育、技術教育、家庭科教育、音楽教育、美術教育、保健体育教育、科学技術教育、特別支援教育 - 理工学部
-
数学物理学科では、数学と物理学の専門知識と論理的思考力、問題解決能力を身につけ、それらの能力を駆使して基礎理学の進展と応用に貢献し、様々な理系分野で活躍する人材を育成する。情報科学科では、「計算システム科学」「ソフトウェア科学」「数理情報学」の3つの専攻分野の知識と技能を修得し、ソフトウェアからハードウェアまでの幅広い知識を持ち、高度情報化社会で活躍できる研究者や技術者を育成する。生物科学科では、分子・細胞・生態系から進化までの総合的な生物科学の知識と、野外調査や実験の技術を身につけ、生物多様性や自然環境の保全、地域に根ざした環境教育、バイオ・食品関連産業などを担う人材を育成する。化学生命理工学科では、化学と生命科学の専門知識と技能を、理学と工学の両面から理解し身につけ、新しい機能物質や材料の創製、環境にやさしいグリーンケミストリー、バイオテクノロジーなどの分野で、社会の要請に創造的に対応できる高度専門技術者を育成する。地球環境防災学科では、地球をつくる物質の特性、自然災害の発生機構、災害時における生命財産と構造物の保全策などを学び、総合的な防災力を兼ね備え、持続可能な自然共生型社会の構築と発展に貢献する人材を育成する。
■数学物理学科
【専攻科目】微分方程式、位相空間論、多様体論など
■情報科学科
【専攻科目】数値解析、情報理論、画像処理論など
■生物科学科
【専攻科目】理論生物学、生物多様性学、古生態学など
■化学生命理工学科
【専攻科目】分析化学、量子化学、錯体化学など
■地球環境防災学科
【専攻科目】連続体力学、気象学、地震学など - 医学部
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医学科では、人間性豊かで医の倫理と高度な知識・技術を身につけ、地域と時代の要請に柔軟に応じられる医師をめざす。看護学科では、豊かな人間性と高い倫理観に裏づけられた感性を持ち、看護をグローバルな視点から捉え、人々の健康生活向上のために援助し、看護学の発展に貢献できる創造力を養う。
■医学科(6年制)
【講座】解剖学、病理学、生理学、生化学、遺伝子機能解析学、生体分子構造学、薬理学、微生物学、寄生虫学、免疫学、法医学など
■看護学科
【講座】基礎看護学、臨床看護学、地域看護学 - 農林海洋科学部
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農林資源環境科学科では、「農業、林業とそれを取り巻く生産環境」や「人と自然環境との共生」、さらにこれらの勉学・研究に必要な「バイオテクノロジー」に興味を持つ学生を広く受け入れ、農学関連分野に関わる諸課題を自律的に解決できる人材をめざす。農芸化学科では、動物・植物・微生物の生命現象、生物が生産する物質、安全な食料生産などを多面的に理解するために必要となる知識と技術を修得し、それらを生かした社会貢献の新たな道筋を創造する力や構想力を育む。そのうえで化学的視点から生物生産を幅広く研究でき、その成果を地域社会への貢献に結びつけられる技術者・研究者を育成する。海洋資源科学科では、「“海”を知る」「“海”を使う」「“海”を護る」ことに興味のある学生を広く受け入れ、分野横断的な科目として海洋資源管理に不可欠な知識や手法を身につけ、海洋生物生産、海底資源環境、海洋生命科学に関する専門的知識を持った海洋専門人材をめざす。
■農林資源環境科学科
【領域】暖地農学、自然環境学、森林科学、生産環境管理学
■農芸化学科
【科目群】生物環境化学、動植物健康化学、微生物化学
■海洋資源科学科
【コース】海洋生物生産学、海底資源環境学、海洋生命科学 - 地域協働学部
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地域協働学科では、県内各地を「キャンパス」として、少子高齢化、産業の脆弱化、中山間地域の疲弊に起因する高知県の地域課題を解決する担い手をめざす。地域における課題解決の現場を直接体験するための多彩な実習科目があり、地域への愛着や誇りを育てる教育を受けることができる。地域コミュニティの再生、商店街の活性化、地場産品を生かした商品開発など、学生自らが企画を練り上げ、地域住民と協働しながら、組織・人を動かす力を身につける。
■地域協働学科
【専門科目】フードビジネス論、農業振興論、地域産業連関論、地域福祉論、地域防災論、地域理解実習など