岡山県立大学学部・学科
岡山県立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
情報工 | 情報通信工 (50) 、 情報システム工 (50) 、 人間情報工 (40) |
保健福祉 | 看護 (40) 、 栄養 (40) 、 現代福祉 (35) 、 子ども (25) |
デザイン | ビジュアルデザイン (30) 、 工芸工業デザイン (30) 、 建築 (30) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
情報工学部 | 581 (493/88) |
男:84.9% 女:15.1% |
保健福祉学部 | 586 (33/553) |
男:5.6% 女:94.4% |
デザイン学部 | 379 (91/288) |
男:24.0% 女:76.0% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 保健福祉学部
-
看護学科では、地域社会に生きる人間を深く理解し、豊かな知識と確かな技術を持って、ヒューマンケアリングを実践するとともに、新しい看護を創造していく人材をめざす。栄養学科では、ライフサイエンスの理解に基づいて「食と健康」の関係を学び、専門的な知識と豊かな人間性を持って、生活の様々な場面における人の健康維持・増進に貢献できる人材をめざす。現代福祉学科では、グローバル化・少子高齢化する現代社会のニーズを解き明かし人々の健康および幸福に寄与しながら地域や国際社会で活躍できる人材を育成する。子ども学科では、子どもの成長と学びに関する理論を学び、子どもを支える力を身につけた幼児教育・保育の専門家の育成をめざす。
- ■看護学科
- 【専門科目】病理学、臨床病態学、公衆衛生学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、国際保健看護論など
- ■栄養学科
- 【専門科目】食品学、食品材料学、食品分析学、調理学、公衆栄養学、スポーツ栄養学、栄養教育論、病態栄養学など
- ■現代福祉学科
- 【専門科目】生活支援技術、ソーシャルワークの理論と方法、高齢者福祉、介護ロボット論など
- ■子ども学科
- 【専門科目】教育心理学、乳幼児保育、子ども家庭支援論、保育原理、子どもの障害と支援、音楽など
- 情報工学部
-
情報通信工学科では、各種の情報システムを高度化し知能化するソフトウェア技術および高速化し高機能化するハードウェア技術を身につける。情報システム工学科では、各種の情報システムのソフトウェアおよびハードウェア技術、高度なものづくりを支える機械技術、機器のインテリジェント化技術を身につける。人間情報工学科では、人間を中心に据えた「もの」や「ソフト」の設計能力を身につける。
- ■情報通信工学科
- 【専門科目】データ工学、人工知能、フーリエ解析、電磁波工学、光エレクトロニクス、制御工学など
- ■情報システム工学科
- 【専門科目】ソフトウェア工学、ヒューマンインタフェース、メカトロニクス、材料力学、機械力学、熱力学など
- ■人間情報工学科
- 【専門科目】データ工学、生体計測、人間工学、画像工学、感性工学、機器設計工学など
- デザイン学部
-
ビジュアルデザイン学科では、多様なメディアで活用可能な視覚伝達の知識・技能をもとにして、各分野の専門性を追求する。工芸工業デザイン学科では、立体物やプロダクトデザイン、テキスタイルデザインなどの造形教育を基盤として、社会の持続的発展に貢献するスペシャリストの育成をめざす。建築学科では、建築設計を中心に、インテリアから地域計画まで幅広い知識と高い技能の修得をめざし、社会の持続的発展に貢献する建築の専門家を育成する。
- ■ビジュアルデザイン学科
- 【専門科目】グラフィックデザイン論、映像デザイン論
- ■工芸工業デザイン学科
- 【専門科目】プロダクトデザイン論、テキスタイルデザイン論、セラミックデザイン論
- ■建築学科
- 【専門科目】建築製図、CAD演習、ランドスケープデザインなど