下関市立大学学部・学科
下関市立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
経済 | 経済 (155) 、 国際商 (155) 、 公共マネジメント (60) |
看護新 | 看護新 (80) |
データサイエンス | データサイエンス (80) |
- 新新設
- 改改組
- 名名称変更
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
経済学部 | 1,954 (1,199/755) |
男:61.4% 女:38.6% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 経済学部
-
経済学科では、経済的・社会的諸問題に関わる理論・政策・歴史を体系的に学習し、経済学の理論や分析方法を身につけ現代の経済社会への理解を深めることで、現代経済の諸問題に的確に対応しうる経済人をめざす。国際商学科では、商学・経営学に関する理論と実践、加えて国際経済・国際コミュニケーションについて学ぶことで豊かな国際感覚や語学能力、情報処理能力などを幅広く備えた経済人をめざす。公共マネジメント学科では、マネジメント(効果的な経営管理)の理論と実践を学び、行政、企業・NPO活動、地域づくり等の公共的な場で活躍する職業人をめざす。カリキュラムは、基礎教育・教養教育・専門教育を柱とし、充実したキャリア教育・演習教育で構成されている。また、外国語教育にも力を入れ、英語・中国語・韓国語から第1外国語を選択することができ、実践的な外国語能力を身につけることができる。これらを段階的に学習することで、論理的思考力・語学力・情報処理能力・就業力などを身につけることができる。
- ■経済学科
- 【科目区分】理論・分析手法、国際・東アジア、制度・政策、地域
- ■国際商学科
- 【科目区分】国際・東アジア、流通・マーケティング、経営・会計
- ■公共マネジメント学科
- 【科目区分】法・政治・行政、経済・財政、地域・社会、経営・会計
- データサイエンス学部
-
※2024年4月新設。
多様なデータを設計・分析・活用するために必要な数理統計・情報学・社会科学に関する理論と実務に習熟することにより、社会や組織が抱える課題の解決や新たな価値の創造に貢献し得る人材を養成する。カリキュラムは、基盤教育、教養教育、専門基礎、専門応用を柱とし、専門応用はビジネスデータサイエンス、ヘルスデータサイエンスの2つで構成される。専門基礎でデータサイエンスに関する数学や情報、プログラミングに関する基礎知識を修得したうえで、統計的分析手法や人工知能を含むアルゴリズムに関する幅広い知識とデータ分析・活用の技能を身につける。さらに、専門応用を学ぶことにより、実社会で活躍するための実践的な知識を学び、あらゆる分野でデータに基づく統計的な思考により課題を解決する能力を身につける。また、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、創造的な思考力を身につけるため、講義のほか、実習、アクティブ・ラーニング型科目、演習科目やプロジェクト型学習科目と科目に合わせた質の高い教育方法を展開する。- ■データサイエンス学科
- 【科目区分】数学・情報基礎、DS入門・基礎、データ分析活用、演習・卒業研究、ビジネスデータサイエンス、ヘルスデータサイエンス
- 看護学部
-
※2025年4月、新設予定(学部・学科は仮称・設置構想中)。
人々の生命・尊厳・権利を尊重し、多様な価値観を豊かな人間性と柔軟な心で捉え、人々に寄り添うことができる看護専門職の育成をめざす。専門的な基礎知識と科学的思考に基づく洞察力と創造力をもって看護を主体的に実践でき、さらに地域で暮らす人々の健康と生活を支えるため、多職種と連携・協働できる知識と技術を身につける。- ■看護学科