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もりのみやいりょう

森ノ宮医療大学

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入試対策情報

生物

2022年度入試の問題分析

大問5題から構成されており、問題数は、一般選抜前期A日程、B日程ともに36問であった。解答様式は、いずれもマークシート方式である。難易度は、教科書範囲を逸脱しない標準的なものであるが、例年と比べてグラフの読み取り問題が多く見られた。一科目あたりの試験時間は45分であるから、効率よく解く必要がある。

出題分野は生物基礎の全範囲と生物の「生命現象と物質」「生殖と発生」「生物の環境応答」である。

2022年度の一般選抜前期A日程の出題は、第1問は生物の「生命現象と物質」から、光合成など代謝に関する内容、第2問は生物の「生殖と発生」から、ウニの受精や卵割、発生などに関する内容、第3問は生物基礎の「生物と遺伝子」から体細胞分裂に関する内容、第4問は生物基礎の「生物の体内環境の維持」から、心臓の構造や自律神経のはたらきなどに関する内容、第5問は生物の「生物の環境応答」から、眼の構造や視細胞の特徴などに関する内容であった。

2022年度の入試では、ヒトの体の構造やはたらきに関する出題の割合が大きかったといえるだろう。

2023年度入試対策・学習アドバイス

教科書記載の内容を深く理解する

教科書に記載されている用語や生物名など、基本事項を問う問題が多い。したがって、まずは教科書内容をしっかりと理解することが必要である。教科書の欄外には記載があるものの本文には記載がなかったり、高校の授業で詳しく学習しなかったりする内容といった、かなり細かな知識問題が出題されることもある。しかし、このような細かな知識も、生命現象の全体像の理解なしには、頭に残らない。発展事項の習得にも、基本事項の整理が必要であると認識してもらいたい。

2022年度の入試では、グラフに示された数値を読み取る問題や、グラフの意味を問う問題などが多く出題された。これらの問題は「グラフを見たことがある」「概形は知っている」といった、内容の理解を伴わない学習では対応できない。

教科書などでは、重要事項が図で説明されているものが多い。用語とともに図そのもの(グラフであれば、縦軸や横軸の数値なども含めた全体)を覚えてしまうことが、仕組み自体を理解する近道になる。

森ノ宮医療大学では、恒常性、受容器、筋収縮や神経、中枢神経系など、ヒトの体内に関わる出題が必ず見られる。大学に入学した後も深く関わる内容であるため、受験生には、これらの分野をより多く学習してほしい。

同じ問題集を繰り返す学習を

2022年度では、教科書に記載はないが、入試問題としては一般的な問題(類似の問題が多く出題される)が出題された。したがって、問題集の活用は非常に有効である。教科書に準拠した問題集でも、他大学の入試などが掲載されており、内容は充実している。教科書内容の理解の後に、問題集をしっかりと演習することが必要である。なお、生物の学習では、同じ問題集を何度も繰り返し解くことが必要である。一度や二度問題を解いただけでは得られなかった深い理解が、三度目や四度目の演習で得られるはずである。あれこれと複数の問題集に手を出さずに、ひとつの問題集に絞る学習が、より効果的であることを知っておこう。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試課
    【電話番号】
    0120-68-8908
    【所在地】
    大阪市住之江区南港北1-26-16

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