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神戸松蔭女子学院大学

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入試対策情報

数学I・A

2023年度入試の問題分析

出題数は大問4題で、すべて空欄補充形式(数値は桁数までわかる形になっている)である。各大問は3~4つの小問に分かれている。

出題内容は、第1問が小問集合で5問あり、因数分解、式の値、2次不等式、集合、整数であった。第2問はデータの分析についての2問で、資料から平均値や分散、共分散、相関係数を求める問題であった。第3問は三角比についての3問で、三角形の3つの内角の正弦の比を基に辺や角、面積、内接円と外接円の半径を求める問題であった。第4問は場合の数と確率で、硬貨の裏表によって点が移動するとき、点の座標に対してその位置に来る確率を答える問題であった。

試験時間はほかの選択科目も合わせて120分であるから、数学には60分程度の時間がかけられる。60分あれば、落ち着いて考えて計算しても時間内に解ききれる分量である。

問題のレベルとしては標準的で、高校の教科書の内容が理解できていれば十分解けるものばかりである。

2024年度入試対策・学習アドバイス

公式や定理は確実に覚えよう!

数学I・Aのすべての範囲を網羅して出題されるので、どの分野についても公式や定理をしっかり頭のなかに入れておこう。特にデータの分析についての問題は2019年度では大問2題にわたって出題されている。平均値、分散、共分散、相関係数の求め方をきちんと覚え、変量が多くなっても速く正確に計算できることが求められている。

整数に関する問題も重視されていて、約数・倍数、方程式の整数解、あまりによる分類、n進法などすべての内容を確認しておこう。

データの分析は重要!

先述のとおり、データの分析は頻出で、5年連続ですべての大問としてデータの分析が出題されている。これは他大学と大きく異なる点でもあり、神戸松蔭女子学院大学がデータの分析の内容をしっかり理解できている生徒を求めていることの表れであるかと思われる。計算が煩雑になっても根気よく丁寧に解いていこう。箱ひげ図や散布図などの読み取りについてもしっかり練習しておこう。

三角比と平面図形も大切!

2020年度では三角比については小問1問での出題であったが、2021~2023年度は大問として出題されている。三角比と図形の問題は定理や公式を覚えていれば解けるが、三角形の性質や円の性質も知っておかなければならない。数学Aの平面図形のところも見ておいてほしい。また問題文から自分で正確な図を描けるようになることも重要であるので、普段から図を描いて考えるようにしよう。

場合の数・確率も必須!

2022年度は第1問で出題されていたが、場合の数・確率は第4問で出題されることが多い。順列や組み合わせを使って考えればよいのだが、迷ったら表や樹形図を利用して書き出してみることが大切である。また反復試行の確率では、求める事象が何通り起こるかも考慮せねばならないことを頭に入れておこう。

試験対策

以上の内容を踏まえ、神戸松蔭女子学院大学の入試に対してするべきことは、高校の教科書をきちんと読み、問題も章末問題まで解くこと、傍用問題集も解くこと、神戸松蔭女子学院大学の過去問を解くことである。見直しがしやすいように、問題用紙の余白のところに、自分の式や考え方、図やグラフなどをきちんと残しておこう。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試・広報課
    【電話番号】
    078-882-6123
    【所在地】
    神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1

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