学部・学科
設置学部・学科
学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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理工(昼間) | 数理科学 | 30 |
自然科学 | 34 | |
社会基盤デザイン | 79 | |
機械科学 | 108 | |
応用化学システム | 78 | |
電気電子システム | 98 | |
知能情報 | 74 | |
光システム | 49 | |
医光/医工融合 | 30 | |
理工(夜間主) | 社会基盤デザイン | 10 |
機械科学 | 10 | |
応用化学システム | 5 | |
電気電子システム | 10 | |
知能情報 | 10 | |
生物資源産業 | 生物資源産業 | 100 |
医 | 医 | 112 |
医科栄養 | 50 | |
保健-看護学 | 70 | |
保健-放射線技術科学 | 37 | |
保健-検査技術科学 | 17 | |
歯 | 歯 | 40 |
口腔保健 | 15 | |
薬 | 薬 | 80 |
総合科学 | 社会総合科学 | 170 |
学生数 ※2022年度現在
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
理工(昼間)学部 | 2,087 | 272 | 2,359 |
男:88.5% 女:11.5% 88.5,11.5 |
理工(夜間主)学部 | 187 | 24 | 211 |
男:88.6% 女:11.4% 88.6,11.4 |
工(昼間)学部 | 10 | 0 | 10 |
男:100.0% 女:0.0% 100.0,0.0 |
工(夜間主)学部 | 2 | 1 | 3 |
男:66.7% 女:33.3% 66.7,33.3 |
生物資源産業学部 | 194 | 229 | 423 |
男:45.9% 女:54.1% 45.9,54.1 |
医学部(医学科) | 440 | 283 | 723 |
男:60.9% 女:39.1% 60.9,39.1 |
医学部(保健学科) | 114 | 409 | 523 |
男:21.8% 女:78.2% 21.8,78.2 |
医学部(医科栄養学科) | 17 | 189 | 206 |
男:8.3% 女:91.7% 8.3,91.7 |
歯学部(歯学科) | 137 | 105 | 242 |
男:56.6% 女:43.4% 56.6,43.4 |
歯学部(口腔保健学科) | 2 | 59 | 61 |
男:3.3% 女:96.7% 3.3,96.7 |
薬学部(薬学科)(6年制) | 148 | 185 | 333 |
男:44.4% 女:55.6% 44.4,55.6 |
薬学部(薬学科)(4年制) | 56 | 31 | 87 |
男:64.4% 女:35.6% 64.4,35.6 |
総合科学部 | 280 | 447 | 727 |
男:38.5% 女:61.5% 38.5,61.5 |
※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 総合科学部
-
総合科学部では、グローバル化する現代社会の諸問題を3つの領域に分けてその専門性を高め、問題解決に対応しうる実践的な人材の育成を行う。各コースを横断するプロジェクトやフィールドワークを行うことで、総合科学的な学びを実現する。また、海外への留学や国際的視点に立った研究、留学生との学びの共有にも力を入れている。2年次進級時にコース配属を行うため、1年次で各コースの内容を学んだうえでコース選択ができる。
■社会総合科学科
【コース】国際教養、心身健康、地域デザイン(2024年度新設) - 医学部
-
医学科は、本格的な研究室配属、多種多様な臨床技能トレーニング、日本全国や海外での学外臨床実習の充実を特徴とする。医科栄養学科では医学的な背景を基に、基礎学問から臨床的または実践的な学問を幅広く修得、臨床実習や実地研修へつなげている。保健学科には看護学、放射線技術科学、検査技術科学の3専攻があり、チームの一員として高い使命感と協調性を有す有能な医療人を養成する。
■医学科(6年制)
【講座】発生発達医学、病態予防医学、微生物学、社会環境医学、情報統合医学、病態情報医学、感覚情報医学、器官病態修復医学、生体防御腫瘍医学、感覚運動系病態医学、生体制御医学
■医科栄養学科
【講座】基礎予防栄養学、臨床実践栄養学
■保健学科
看護学専攻【講座】基礎看護学、成人・高齢者看護学、母性・小児看護学、地域・精神看護学
放射線技術科学専攻【講座】医用放射線科学、診療放射線技術
検査技術科学専攻【講座】機能系検査学、形態系検査学 - 歯学部
-
歯学科では、一般教養から専門までの一貫教育を行い、基礎教育と臨床教育との有機的なつながりを図っている。これにより、歯科領城にとどまらない幅広い知識と最新の治療技術を身につけるとともに、歯科医師として必要な倫理を備えた魅力ある人間性をもった歯科医師の養成をめざす。口腔保健学科は、口腔保健および社会福祉の立場から健康長寿社会に貢献できる人材を養成する。チーム医療に大切な「結束力」、保健・医療・福祉をふかんできる医療福祉専門職としての「実践力」と「人間力」を身につける。
■歯学科(6年制)
【講座】基礎口腔科学、機能維持系臨床歯学、口腔疾患系臨床歯学、発達育成系臨床歯学
■口腔保健学科
【講座】口腔保健基礎学、口腔保健支援学、口腔保健福祉学 - 薬学部
-
薬学部では、「研究のできる薬剤師」を養成するための教育を行う。入学直後から各研究室で最新の研究を体験できる「研究体験演習」では、研究室のスタッフや院生がマンツーマンで実験の手ほどきをする。半期の間におよそ3研究室の研究内容が体験できる。また、3年次進級時から研究室に配属され、いち早く本格的な研究実験を開始することにより、研究者としての専門的な知識・技能を高めていく。
■薬学科(6年制)
【講座】臨床薬学、生命医療薬学、医薬品探索学、医薬資源学、総合薬学、創薬学、製薬学 - 理工学部
-
科学、技術、工学、数学の分野を統合的に学ぶSTEM教育や、英語教育をはじめとするグローバル教育、キャリア教育、起業家教育などにより、科学技術で社会のイノベーションを担う人材を育成する。入学時に一度コース配属されるが、2年次以降の配属コースは入学1年経過後の成績と学生の志望によって確定となる。コース選択にあたっては、各コースの担任やアドバイザー教員、履修相談室がきめ細かく対応し、個々の学生の志望・適性と配属コースとのミスマッチを減少させている。また、2023年度には、理工学部、医学部と関連研究所による学部等横断型の「医光/医工融合プログラム」も新たに設置された。
■理工学科
【コース】数理科学(昼間のみ)、自然科学(昼間のみ)、社会基盤デザイン、機械科学、応用化学システム、電気電子システム、知能情報、光システム(昼間のみ)
【プログラム】医光/医工融合(昼間のみ) - 生物資源産業学部
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食料、衣料、医薬品などとして人間の生活に利用できる生物由来の資源(生物資源)の有効活用をめざした新しいバイオ産業の創出を特色としている。2年次にコースを選択し、応用生命コースではライフサイエンス、食料科学コースではフードサイエンス、生物生産システムコースではアグリサイエンスの専門知識を修得。そのうえで、植物工場・ゲノム編集による革新的食料生産技術、機能性素材や食材の高度加工技術、新規機能性食品開発、食による健康維持、疾病予防と改善の技術、バイオ技術による創薬、エネルギー技術開発、6次産業化などに関する研究を行う。
■生物資源産業学科
【コース】応用生命、食料科学、生物生産システム