私立

女子栄養大学

学びの特徴

※今年度(2024年4月入学)情報を掲載中

栄養学部

実践栄養学科

実践栄養学科では、21世紀の国民の健康を支える活動の場において、リーダーシップを発揮する人材育成に力を入れています。人々の心身の健康の維持増進を目指し、社会の期待に応えるべく高度な専門知識、疾病の予防・治療のための技法、さらには、高い志を兼ね備えた管理栄養士を育成します。2023年2月に行われた管理栄養士国家試験の合格者数は全国1位、合格率97.1%となっており、管理栄養士として確かな知識、技能を身につけることができます。

保健栄養学科 栄養科学専攻

栄養科学専攻では、栄養士教育を基盤とした幅広い能力を有する専門家を養成します。現代社会のさまざまな場面やライフステージで「食による健康の維持・改善」を実践して、健康で幸福な人間・社会を目指して行動する人材を育てます。

【栄養士教育と4つのコース】
臨床検査学コース
栄養士と臨床検査技師の資格を併せ持つ多彩な領域で活躍できる人材を養成します。
家庭科教職コース
「家庭科の授業で扱う内容」に関する専門知識と技術および「教職教養科目」を学び、教育者として必要な洞察力と教養を身につけます。
健康スポーツ栄養コース
「スポーツ栄養実践指導者」を目指し、「コーチングアシスタント」の基礎能力に加えて健康づくりのための運動・スポーツについて学びます。
食品安全管理コース
食品と栄養に関するさまざまな学びを通して、食品の品質と安全管理に貢献できる力を身につけます。
保健栄養学科 保健養護専攻

保健養護専攻では、食を通じた健康増進に関する栄養教育はもちろん、養護教諭の経験豊かな教授陣により、医療的ケアをも行える教育者を養成します。

食文化栄養学科

私たちの食生活は、食品製造業、外食産業、食品流通業、農業、水産業など、多様な食関連市場によって成り立っています。また日本は世界でも有数の豊かな食文化を誇っています。食文化栄養学科では、豊かで健康的な食生活を提案し、メニュー・商品開発、レストラン・カフェなどの企画や運営、食品のパッケージ制作、食育、食を通した地域活動などに役立つ実践的な学問を修得し、地域社会や食産業の発展を推進できる食の専門家を養成します。

【卒業後の活躍の場を考えて、履修する5つのコース】
食の社会文化コース
食を文化・社会的な観点から体系的に学び、地域食材での商品開発、ブランド化など、食文化を発信・創造できる力を身につけます。
食のビジネスコース
食企業を事例にした商品開発の過程を体験したり、実務家教員から直接学ぶ機会を重ね、社会での即戦力になれる知識・経験を身につけます。企画実習が多いことも特徴です。
食の表現コース
食材の生産から調理方法、食事の場の演出など食を切り口にした創造・表現手法を学び、メッセージを発信する力を高めます。
食の国際コース
食にかかわる専門的知識やスキルをベースに、グローバルな視点を養い、英語を使って国内外の食分野で活躍できる力を培います。
調理・製菓プロフェッショナルコース
調理師やパティシエールを目指すコースです。2年間の学びを土台に3年次の1年間、併設の香川調理製菓専門学校で調理・製菓の専門技術を身につけます。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 女子栄養大学 入試広報課
Tel 049-282-7331
E-mail nyushiq@eiyo.ac.jp