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北海道大学

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学部・学科

設置学部・学科

学部 学科 入学定員
     
学部 学科 入学定員
人文科学 185
教育 教育 50
法学 200
経済 経済 100
経営 90
数学 50
物理 35
化学 75
生物-生物学 40
生物-高分子機能学 40
地球惑星科学 60
応用理工系 160
情報エレクトロニクス 230
機械知能工 120
環境社会工 210
生物資源科学 36
応用生命科学 30
生物機能化学 35
森林科学 36
畜産科学 23
生物環境工 30
農業経済 25
獣医 共同獣医学 40
水産 海洋生物科学 54
海洋資源科学 53
増殖生命科学 54
資源機能化学 54
100
保健-看護学 70
保健-放射線技術科学 37
保健-検査技術科学 37
保健-理学療法学 18
保健-作業療法学 18
53
薬科学 50
30

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学生数 ※2022年度現在

学部 学生数 男女比率
合計
         
学部 学生数 男女比率
合計
文学部 366 262 628

 男:58.3%  女:41.7%

58.3,41.7
教育学部 115 86 201

 男:57.2%  女:42.8%

57.2,42.8
法学部 473 216 689

 男:68.7%  女:31.3%

68.7,31.3
経済学部 500 136 636

 男:78.6%  女:21.4%

78.6,21.4
理学部 786 217 1,003

 男:78.4%  女:21.6%

78.4,21.6
工学部 1,892 292 2,184

 男:86.6%  女:13.4%

86.6,13.4
農学部 417 244 661

 男:63.1%  女:36.9%

63.1,36.9
獣医学部 88 124 212

 男:41.5%  女:58.5%

41.5,58.5
水産学部 316 105 421

 男:75.1%  女:24.9%

75.1,24.9
水産学部 176 50 226

 男:77.9%  女:22.1%

77.9,22.1
医学部(医学科) 449 131 580

 男:77.4%  女:22.6%

77.4,22.6
医学部(保健学科) 159 394 553

 男:28.8%  女:71.2%

28.8,71.2
歯学部 153 112 265

 男:57.7%  女:42.3%

57.7,42.3
薬学部(薬学科)(6年制) 77 73 150

 男:51.3%  女:48.7%

51.3,48.7
薬学部(薬科学科)(4年制) 99 58 157

 男:63.1%  女:36.9%

63.1,36.9
総合教育部 1,909 749 2,658

 男:71.8%  女:28.2%

71.8,28.2

※国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。

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概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)

文学部
「人間とは何か」という普遍的な問いについて、総合的なアプローチで追究する。2 年次進級時には4 つの多彩な履修コースに分かれ、専門の知見を高めていく。幅広い概説・入門講義が開講されており、それぞれの専門領域では、少人数制のゼミで知識と理解力を深める。

■人文科学科
【コース】哲学・文化学、歴史学・人類学、言語・文学、人間科学
教育学部
教育学を人間の科学であると考え、人間の成長や発達を、人と人との関係および人と社会との関係のなかで捉える。このような人間の科学の確立により、社会の様々な分野で能力を発揮できる人間となるための知識・技術を身につける。

■教育学科
【分野】教育基礎論、教育社会科学、教育心理学、健康体育学
法学部
法学・政治学の立場から、よりよい社会を実現するための法律制度や政治制度を構築・運用・評価することで、グローバルな視点から広く社会に貢献できる人材をめざす。法専門職、総合法政の2 コースがある。法専門職コースでは、法律専門職につくための実定法学を重点的に修得する。総合法政コースでは、多様な分野で活躍するための法的素養と政策判断能力、および広い視野と国際感覚を修得する。

■法学課程
【コース】法専門職、総合法政
経済学部
※ 2 年次1 学期終了時に、所属学科を決定する。詳しくは大学案内・募集要項等で確認のこと。

■経済学科
市場経済がどのような働きをし、どのようにわれわれの生活を豊かにするのか、また逆にどのような格差やひずみを生み出しているのかを理解する。経済理論、経済思想の模索、経済社会の形成と発展の解明、そして現代社会の財政、金融、労働、環境、国際経済などの分析に基づく適切な経済政策を研究する。
【専門教育】経済政策、経済と社会、国際経済学、経済史、統計、経済理論

■経営学科
現代社会における組織(企業、政府・地方自治体、非営利組織など)の経営現象を分析する。そのために、マネジメントやガバナンスを対象とし、組織の成員や集団の相互作用を解明するのに必要な能力を身につける。
【専門教育】経営学、経営管理、企業論、経営情報、会計学
理学部
■数学科
代数・幾何・解析の基本を学び、それを基にそれぞれの領域の専門知識を身につける。
【学科目】数学

■物理学科
素粒子や原子核のミクロ世界、絶対零度近くの極低温、宇宙などが広く研究対象となっている。粒子や原子核、超伝導、宇宙の構造など、常に新しい発見にチャレンジできる人材をめざす。
【学科目】物理学

■化学科
広範な現象や物質の構造・性質・変換過程を分子や分子集合体のレベルで理解する。さらに、分子を自在に操って求める物質をつくり出す技術を学ぶ。
【学科目】化学

■生物科学科(生物学専修)
多種多様な生物を対象とし、分子や遺伝子の働き、生物と自然との関わりなど、生物の営みの基本にある原理や新しい真理を探る。
【学科目】生物学

■生物科学科(高分子機能学専修)
物理学、化学、生物学を総合的に学び、「生命とは何か」という自然界の命題を研究する。日々進歩している生命科学についての研究能力を修得し、幅広い視野を持つ人材をめざす。
【学科目】高分子機能学

■地球惑星科学科
実験、野外観察、シミュレーションなどにより、地球・惑星における自然現象や、宇宙に広がる物質の起源と進化の解明をめざす。また、環境保護や資源の利用、および自然災害への対策の研究も行う。
【学科目】地球惑星科学
医学部
■医学科( 6 年制)
医学教養、基礎医学、臨床医学、臨床実習の4コースから成る6 年一貫教育制をとり、段階的に医師としての基本を身につける。医学科の専門教育は、すべて必須科目となっている。
【専門科目】医学英語演習、解剖学、生理学、生化学、薬理学、病理学など

■保健学科
5 専攻を設置し、豊かな人間性、および医療に対する総合的視野と、専門的知識・技術を身につける。言語教育によって語学力を磨き、教養教育によって異文化理解の能力を養う。
【専攻】看護学、放射線技術科学、検査技術科学、理学療法学、作業療法学
歯学部
口腔の健康管理を通して、全身の健康の保持増進を図る。歯学・歯科医療に関する専門的知識・技術を学ぶことで、医療従事者としての倫理観、豊かな人間性と課題探究心を備えた人材をめざす。

■歯学科( 6 年制)
【専門科目】歯周病学・歯内療法学、有床義歯補綴学、歯科放射線学、歯科麻酔学、口腔インプラント学など
薬学部
※ 1 年次終了時に、所属学科を決定する。詳しくは大学案内・募集要項等で確認のこと。

■薬科学科( 4 年制)
4 年間の学びを通じ、ライフサイエンスおよび創薬科学分野における研究者・技術者をめざす。生物化学、天然物化学、有機合成化学などを中心に、薬学に必須の基礎科学を優先して学ぶ。続いて、薬物と生体との相互作用や薬理活性発現の原理・機構などについての理解を深め、衛生化学などの教育を通じて、学際的な能力を培う。
【専門科目】薬学概論、薬剤学、免疫学など

■薬学科( 6 年制)
医療薬学・臨床薬学を修得し、薬剤師、あるいは医療薬学研究者をめざす。薬科学科と共通の生物化学・有機化学・物理化学などの基礎科目や生理学・薬理学などの専門科目に加えて、医療現場で必要な薬剤学・薬物送達学・薬物動態学・薬物治療学・化学療法論・臨床生化学・医療情報学などの必修科目を学ぶ。
【専門科目】病態生理学、臨床薬剤学、創薬化学など
工学部
※ 1 年次終了時に、所属コースを決定する。詳しくは大学案内・募集要項等で確認のこと。

■応用理工系学科
物理学・化学・生物学などの基礎科学の知見と、その工学への応用に関する教育を通して、広い視野と柔軟な考えを持った、現代の科学技術を支える人材をめざす。
【コース】応用物理工学、応用化学、応用マテリアル工学

■情報エレクトロニクス学科
情報ネットワーク・情報システムの中核となるコンピュータ・ソフトウェアとハードウェアの研究・技術開発を行い、快適・便利で安全・安心な情報システムの実現をめざす。
【コース】情報理工学、電気電子工学、生体情報、メディアネットワーク、電気制御システム

■機械知能工学科
ロボット工学、医療・福祉工学、エネルギー工学、宇宙工学、プラズマ理工学、量子ビーム工学などの先端分野で幅広い視野を持って活躍できる人材をめざす。
【コース】機械情報、機械システム

■環境社会工学科
環境と調和を保ちながら、豊かで暮らしやすい生活と経済・社会活動を行うために必要なシステム創成への貢献をめざす。工学の基礎・専門的な技術力に加え、デザイン・コミュニケーション能力や多面的思考能力など、幅広い能力を身につける。
【コース】社会基盤学、国土政策学、建築都市、環境工学、資源循環システム
農学部
※ 1 年次終了時に、所属学科を決定する。詳しくは大学案内・募集要項等で確認のこと。

■生物資源科学科
生物資源と人間生活の相互調和をめざして、作物やウイルス、昆虫、動物および生物の保全と利用に関する分野について学ぶ。
【分野】作物学、作物生理学、植物病理学、園芸学、花卉・緑地計画学、動物生態学、昆虫体系学、植物遺伝資源学、細胞工学、植物病原学、植物ゲノム科学

■応用生命科学科
価値ある生命現象を発見し、利用するため、特に生物生産に関わる重要な生命現象を探究する教育研究を行っており、生命科学のフロンティアで活躍できる人材の育成をめざす。
【分野】植物育種学、遺伝子制御学、応用分子昆虫学、分子生物学、分子酵素学、生態化学生物学、生物情報分子解析学、ゲノム生化学

■生物機能化学科
バイオサイエンスとバイオテクノロジーに関する先端的な研究・教育によって、食糧、健康、資源、エネルギー、環境などの重要課題の解決をめざす。
【分野】作物栄養学、土壌学、生物有機化学、生物化学、微生物生理学、食品栄養学、食品機能化学、根圏制御学、応用分子微生物学、環境生命地球化学

■森林科学科
自然環境の保全と循環型の資源利用をめざし、ミクロ(細胞・分子)からマクロ(森林・樹木)まで総合的な研究を行う。
【分野】造林学、林産製造学、生態系管理学、流域砂防学、森林政策学、樹木生物学、木材工学、木材化学

■畜産科学科
家畜の効率的生産および畜産物の有効利用をめざし、家畜生産の基礎理論、畜産物の加工技術や機能性探索を教育・研究する。
【分野】遺伝繁殖学、畜牧体系学、動物機能栄養学、細胞組織生物学、応用食品科学

■生物環境工学科
「生物(食料)生産と環境の調和」をめざし、環境保全型生物生産や自然エネルギー、環境修復などを取り扱う生物環境工学を学ぶ。
【分野】農業土木学、生態環境物理学、土壌保全学、ビークルロボティクス、食品加工工学、循環農業システム工学、生物生産応用工学、陸域生態系モデリング

■農業経済学科
食料供給基盤の強化、食の安全性の確保、自然と農業の調和、農村社会の活性化などの諸問題を、経済学などの社会科学のツールを用いて解明する。
【分野】農業環境政策学、農業経営学、開発経済学、協同組合学、食料農業市場学、地域連携経済学、農資源経済学
獣医学部
動物の病気の診断・治療・予防にとどまらず、安全な動物性食品の供給などを探究する。また、医薬品の開発、生物科学への貢献、野生動物の保護・管理と人獣共通感染症の制圧など、社会の多様な要請に応える獣医師としての教育を行う。

■共同獣医学課程( 6 年制)
【分野】基礎獣医科学、応用獣医科学、環境獣医科学、臨床獣医科学、病原制御学、衛生学
水産学部
※ 1 年次終了時に、所属学科を決定する。詳しくは大学案内・募集要項等で確認のこと。

■海洋生物科学科
海洋動物の形態、分類、生態、行動、進化などを追究する。水圏生物とその生息環境の保全・管理について学ぶ。
【分野】海洋生物学、資源生物学、海洋環境科学、海洋共生学

■海洋資源科学科
水産資源を生物の環境、資源の定量化など様々な角度から研究する。さらに、国際協力や産業振興の立場から、国際的水産資源の管理、生産、利用について学ぶ。
【分野】海洋環境科学、海洋計測学、水産工学、海洋共生学

■増殖生命科学科
様々な海洋生物の遺伝、病気、発生、代謝など生命科学の基礎知識を身につけ、魚介藻類の増養殖などの分野に役立てることをめざす。
【分野】増殖生物学、育種生物学、海洋生物工学

■資源機能化学科
魚類、貝類、軟体動物、海藻などの多様な海洋生物資源を有効利用するための理論と先端技術を学ぶ。
【分野】生物資源化学、水産食品科学、水産資源開発工学

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  • 【担当部署】
    学務部入試課
    【電話番号】
    011-706-7484
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    札幌市北区北17条西8丁目

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