島根大学学部・学科
島根大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
法文 | 法経 (76) 、 社会文化 (47) 、 言語文化 (52) |
教育 | 学校教育Ⅰ類 (105) 、 学校教育Ⅱ類-保健体育 (10) 、 学校教育Ⅱ類-音楽 (10) 、 学校教育Ⅱ類-美術 (5) |
材料エネルギー | 材料エネルギー (80) |
総合理工 | 総合理工改 (370) |
生物資源科学 | 生命科学 (70) 、 農林生産 (60) 、 環境共生科学 (70) |
医 | 医 (102) 、 看護 (60) |
人間科学 | 人間科学 (80) |
- 新新設
- 改改組
- 名名称変更
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
法文学部 | 812 (379/433) |
男:46.7% 女:53.3% |
教育学部 | 575 (256/319) |
男:44.5% 女:55.5% |
材料エネルギー学部 | 86 (64/22) |
男:74.4% 女:25.6% |
総合理工学部 | 1,723 (1,386/337) |
男:80.4% 女:19.6% |
生物資源科学部 | 877 (516/361) |
男:58.8% 女:41.2% |
医学部(医学科) | 661 (367/294) |
男:55.5% 女:44.5% |
医学部(看護学科) | 244 (23/221) |
男:9.4% 女:90.6% |
人間科学部 | 348 (94/254) |
男:27.0% 女:73.0% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 法文学部
-
法経学科では法学・経済学を体系的に学び、複雑な現代社会の問題を分析・解決できる企業の法務・金融担当者や司法書士・行政書士などとして必要な専門知識を身につける。社会文化学科では、地域社会の構造や機能、歴史と文化を理論的・実証的に分析する力を養う。言語文化学科は日本言語文化、中国言語文化、英米言語文化、ドイツ言語文化、フランス言語文化、哲学・芸術・文化交流の6研究室で構成され、興味のあることを深く学びながら、言語文化を理解する方法を修得する。
- ■法経学科
- 【コース】法学、経済学、司法特別
- ■社会文化学科
- 【コース】現代社会、歴史と考古
- ■言語文化学科
- 【研究室】日本言語文化、中国言語文化、英米言語文化、ドイツ言語文化、フランス言語文化、哲学・芸術・文化交流
- 教育学部
-
学校教育が求める教育的課題に積極的に対応できる人材の育成をめざしたカリキュラムを提供し、次世代に必要とされる教員のニーズを見据え、「小・中教員免許併有」をめざす主専攻・副専攻制をとっている。また、「1000時間体験学修プログラム」を必修化して理論と実践の往還を促し、教育実践力を高めている。
- ■学校教育課程
- 【主専攻】小学校教育、特別支援教育、国語科教育、英語科教育、社会科教育、数学科教育、理科教育、保健体育科教育、音楽科教育、美術科教育
- 人間科学部
-
人間を“こころの面”“からだの面”“つながりの面”から多角的に捉える力を身につけ、専門分野の知識を深められるようカリキュラムを組んでいる。1年次から4年次まで、地域の現場で直接見て感じて学べる。また、仮説を検証す
る力や理論化・体系化する力を身につける科目も充実させ、理論と実践を往還して学ぶとともに、学生が互いに地域実践や研究について話し合う授業を設けることにより、様々な領域の人と連携して問題に取り組む力を持った人材を育成する。- ■人間科学科
-
心理学コース【分野】実験心理学、臨床心理学
福祉社会コース【分野】社会福祉学
身体活動・健康科学コース【分野】健康科学
- 医学部
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医学科では、附属病院での早期体験実習、6年一貫医学英語教育などを取り入れており、基礎・臨床医学の幅広い分野で、高度な医学とチーム医療の本質を身につける。看護学科では、教養教育科目における医学科との合同授業を行い、病院や保健所、社会福祉施設などの臨地学習に力を入れている。
- ■医学科(6年制)
- 【講座】解剖学、生理学、生化学、生命科学、薬理学、病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境保健医学、医療情報学、医学英語教育学、内科学、外科学、地域医療教育学、Acute Care Surgeryなど
- ■看護学科
- 【講座】基礎看護学、臨床看護学、地域・老年看護学
- 総合理工学部
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自然界の真理を探究する理学と社会が必要とする応用技術を開発する工学を総合・融合し、基礎科学から先端応用技術までのバランスの取れた教育と研究を進めている。
- ■物理工学科
- 【コース】基礎物理学、電子デバイス工学
- ■物質化学科
- 【コース】基礎化学、機能材料化学
- ■地球科学科
- 【分野】地球物質資源科学、地球環境科学、自然災害科学
- ■数理科学科
- 【コース】数理基幹、数理展開
- ■知能情報デザイン学科
- 【コース】情報システムデザイン、データサイエンス
- ■機械・電気電子工学科
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- ■建築デザイン学科
- 【コース】建築構造・住環境、建築計画デザイン
- 材料エネルギー学部
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耐熱金属材料、複合材料、セラミックスなどをキーワードとし、全世界で対応が急がれるエネルギー問題を素材・材料の視点から理解し解決していく。材料工学とインフォマティクスの知見スキルを融合させることにより、グローバルな視点で企業のイノベーションを創出し、デジタル化の推進や地域産業の進行に貢献できる人材、および世界的なエネルギー課題をふかん的に理解し、持続可能な社会の構築に材料分野から貢献できる高度専門人材などの養成を目標とする。アントレプレナーシップ教育(社会実装教育)や新材料・新素材の研究開発を通して、社会と未来を大きく変えるイノベーティブな人材の養成をめざす。
- ■材料エネルギー学科
- 生物資源科学部
-
生命科学、農林生産、食料、農業経営・経済、生態環境に関する幅広い知識と、生物資源を有効に利活用できる技術や知識、さらに生態環境を総合的に保全・管理するための知識と技術を有し、国際的視野に立って、これらを活用した産業・地方自治体に貢献できる人材を育成する。
- ■生命科学科
- 【コース】細胞生物学、水圏・多様性生物学、生命機能化学、食生命科学
- ■農林生産学科
- 【コース】資源作物・畜産学、園芸植物科学、農業経済学、森林学
- ■環境共生科学科
- 【コース】環境生物学、生態環境学、環境動態学、地域工学