佐賀大学学部・学科
佐賀大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
経済 | 経済 (110) 、 経営 (80) 、 経済法 (70) |
教育 | 学校-幼小連携教育 (25) 、 学校-初等教育主免 (70) 、 学校-中等教育主免 (25) |
理工 | 理工 (510) |
農 | 生物資源科学 (145) |
医 | 医 (101) 、 看護 (60) |
芸術地域デザイン | 芸術表現 (55) 、 地域デザイン (55) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
経済学部 | 1,096 (610/486) |
男:55.7% 女:44.3% |
教育学部 | 514 (189/325) |
男:36.8% 女:63.2% |
理工学部 | 2,180 (1,795/385) |
男:82.3% 女:17.7% |
農学部 | 611 (209/402) |
男:34.2% 女:65.8% |
医学部(医学科) | 624 (321/303) |
男:51.4% 女:48.6% |
医学部(看護学科) | 240 (8/232) |
男:3.3% 女:96.7% |
芸術地域デザイン学部 | 490 (95/395) |
男:19.4% 女:80.6% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 教育学部
-
「幼小連携教育コース」「小中連携教育コース」の2コースがある。「学びの連携」を重視しており、2コースとも、複数の学校種が連携する教育や、小学校高学年の教科担任制に対応する。幼児期から児童期へ、児童期から青年期へと成長していく子どもたちの発達を一貫的で連続性のある学びとして捉えることのできる教員をめざす。
- ■学校教育課程
- 【コース】幼小連携教育、小中連携教育
- 芸術地域デザイン学部
-
芸術表現・理論のみならず、地域史、国際関係、考古学、地理学、都市デザイン、異文化コミュニケーションなど人文科学、社会科学、自然科学の各分野を総合的に学び、芸術表現や芸術マネジメントなど、芸術を通して地域創生に貢献できる人材養成をめざす。
- ■芸術地域デザイン学科
- 【コース】芸術表現、地域デザイン
- 経済学部
-
経済・経営・法律の専門的知識を総合的に学ぶことができる。1教員あたり10~20人程度の学生数のゼミナールがほぼ4年間にわたって実施され、様々な専門分野の問題について議論を交わすことで、実践的な問題解決能力を身につける。
- ■経済学科
- 【ゼミ】計量経済学、ゲーム理論、国際金融論、経済学史
- ■経営学科
- 【ゼミ】組織マネジメント、流通経済、経営財務論、情報科学
- ■経済法学科
- 【ゼミ】刑法、労働法、民法、環境法
- 医学部
-
「自己学習・自己評価」をモットーとして、学生一人ひとりの自主性を尊重した学習法や教養教育・基礎医学・臨床医学などが融合した総合カリキュラム、医療の現場から学ぶことを重視した臨床・臨地実習による6年間(医学科)あるいは4年間(看護学科)の一貫教育を受ける。
- ■医学科(6年制)
- 【講座】分子生命科学、生体構造機能学、病因病態科学、社会医学、内科学、精神医学、小児科学、一般・消化器外科学、胸部・心臓血管外科学、整形外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、産科婦人科学、眼科学、放射線医学、麻酔・蘇生学、耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学、臨床検査医学、救急医学、歯科口腔外科学、国際医療学
- ■看護学科
- 【研究室・ゼミ】基礎看護学、小児看護学、成人看護学、母性看護・助産学
- 理工学部
-
理工学部では、産業構造の変化に柔軟に適応できる幅広い教養と理工学基礎力を土台とし、複眼的視点・ふかん的視野から社会の広い分野で活躍できる科学・技術の専門的素養を持つ人材を養成するため、1学科13コースによる独自の教育プログラムを提供している。これにより、自律的に学ぶ姿勢、原理・原則を理解する力、アイデア創出能力、問題発見能力、課題設定能力、構想力、モデル化能力、課題解決・遂行能力を身につけることができる。
- ■理工学科
- 【コース】数理サイエンス、データサイエンス、知能情報システム工学、情報ネットワーク工学、生命化学、応用化学、物理学、機械エネルギー工学、メカニカルデザイン、電気エネルギー工学、電子デバイス工学、都市基盤工学、建築環境デザイン
- 農学部
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農業および食料、生命、環境、情報、エネルギー、地域社会などを教育研究対象とする農学の幅広い専門性を理解し、社会における応用力を養成する。1年次にしっかりと農学に関する基礎知識を身につけ、2年次から4つの教育研究コースへと進んでいく。企業家精神や経営感覚に優れ、地域のリーダーとして活躍できる創造性豊かな専門職業人の育成をめざす。
- ■生物資源科学科
- 【コース】生物科学、食資源環境科学、生命機能科学、国際・地域マネジメント