福井県立大学学部・学科
福井県立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
経済 | 経済 (100) 、 経営 (100) |
恐竜新 | 恐竜・地質新 (30) |
生物資源 | 生物資源 (50) 、 創造農 (30) |
海洋生物資源 | 海洋生物資源 (50) 、 先端増養殖科学 (30) |
看護福祉 | 看護 (50) 、 社会福祉 (30) |
- 新新設
- 改改組
- 名名称変更
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
経済学部 | 903 (498/405) |
男:55.1% 女:44.9% |
生物資源学部 | 312 (154/158) |
男:49.4% 女:50.6% |
海洋生物資源学部 | 271 (209/62) |
男:77.1% 女:22.9% |
看護福祉学部 | 353 (38/315) |
男:10.8% 女:89.2% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 経済学部
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専門的な知識を体系的に学修し、多様な角度から活用でき、物事を主体的かつ的確に判断できる人材を育成する。経済学科では、マクロ経済学とミクロ経済学を基礎として、古今の学説を知り、経済社会の仕組みを把握して、地域経済とグローバル経済に関する学びを深める。経営学科では、企業経営に関する理論や、会計・法律・簿記などの幅広い知識を学ぶことができる。同学部では、「フィールドワーク」「データ利活用」の学科横断的な2コースが設置されている。
- ■経済学科
- 【学びの領域】経済成長と経済格差、財政・金融と社会保障、グローバル経済と地域経済、環境問題と経済活動
- ■経営学科
- 【学びの領域】企業経営に必要な経営管理、企業の構造・理論・形態、ICTの高度化と情報管理、経営状況を把握する会計・財務
- 生物資源学部
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微生物、動物、植物などの生物資源の高度利用をめざし、生命科学を中心に学ぶ。生物資源学科では、生物学と化学の基礎原理を学んだ後、微生物学、食品生化学、生物物理化学、分子生物学、植物資源学、環境科学の理論を学び、実験で応用力を養う。創造農学科では、農業生産技術から農業農村のマネジメント、環境保全まで「農」を幅広く学び、「農」のゼネラリストをめざす。
- ■生物資源学科
- 【学びの領域】植物分子機能学、植物病理学、食品機能科学、応用微生物学、タンパク質科学、生物分析化学、環境植物学、植物遺伝資源学
- ■創造農学科
- 【学びの領域】農(食・農業・環境・文化・生活)の全般
- 海洋生物資源学部
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海洋生物資源学科では、海洋生物資源の持続的な利用をめざして、海の生態系における多様な生物と環境因子との関わりや、海洋における生物生産の仕組みを理解し、さらに「食」を中心とした海洋生物資源の利用加工や、それらの流通と消費過程に関わる基本的な知識と考え方を修得する。先端増養殖科学科は、ゲノム科学、環境科学などを基盤にして、国内だけでなく世界でリーダーシップを持って活躍できる人材の育成をめざす。また、学生が魚類、貝類などを育成し、販売まで経験する実践的な実習を実施する。
- ■海洋生物資源学科
- 【学びの領域】水圏の「生物を知る」「生物を育む環境を知る」「食と健康を知る」
- ■先端増養殖科学科
- 【学びの領域】水産科学、ゲノム科学、情報科学、環境科学
- 看護福祉学部
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広い視野と物事を柔軟に考える能力を身につけ、人間性を重視した新しい医療福祉環境に対応できる看護・福祉のリーダーを目標とする。看護学科では、高度な専門知識、実践的な看護能力を身につけた看護師や地域医療を支える保健師をめざす。社会福祉学科では、医療・福祉から社会科学まで多彩な科目を設定し、実習・演習で実践的教育を行うことで、有能なソーシャルワーカーをめざす。
- ■看護学科
- 【学びの領域】専門基礎、基礎看護学、成人看護学、老年看護学、地域・在宅看護学、公衆衛生看護学、精神看護学、小児看護学、母性看護学
- ■社会福祉学科
- 【学びの領域】障害者福祉、精神保健福祉、社会保障、社会福祉関連学、高齢者福祉、児童家庭福祉、地域福祉、社会福祉歴史