学部・学科
設置学部・学科


学部 | 学科 | 入学定員 |
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学部 | 学科 | 入学定員 |
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経済 | 経済 | 100 |
経営 | 100 | |
生物資源 | 生物資源 | 45 |
創造農 | 25 | |
海洋生物資源 | 海洋生物資源 | 50 |
先端増養殖科学 | 30 | |
看護福祉 | 看護 | 50 |
社会福祉 | 30 |
学生数 ※2021年度現在


学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
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男 | 女 | 合計 | ||
学部 | 学生数 | 男女比率 | ||
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||
経済学部 | 464 | 411 | 875 |
男:53.0% 女:47.0% 53.0,47.0 |
生物資源学部 | 140 | 115 | 255 |
男:54.9% 女:45.1% 54.9,45.1 |
海洋生物資源学部 | 169 | 49 | 218 |
男:77.5% 女:22.5% 77.5,22.5 |
看護福祉学部 | 46 | 304 | 350 |
男:13.1% 女:86.9% 13.1,86.9 |
※「ひらく 日本の大学2021」アンケートで回答された学部のみを掲載しています。
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色 (*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 経済学部
-
専門的な知識を体系的に学修し、多様な角度から活用でき、物事を主体的かつ的確に判断できる人材を育成する。経済学科では、経済理論を基礎に、福井から東アジアまで、グローバルな研究・講義を行っている。経営学科では、マネジメント理論をはじめ、経営戦略論、会計学・簿記原理、マーケティング、情報システムなど、多彩な領域を体系的に学ぶことができる。
■経済学科
【専門科目】経済学史、世界経済論、経済統計学、経済数学、移行経済論、アジア経済史、経済政策、地方財政論、地域経済論、会社法、金融論、財政学、国際経済学、労働経済学、農業経済学、環境経済学、中国経済論、開発経済論など
■経営学科
【専門科目】人的資源管理論、経営財務論、生産管理論、非営利組織論、消費者行動論、広告論、産業デザイン、日本経営史、中小企業論、欧米企業論、産業組織論、地域経済論、国際経営論、国際マーケティング論、情報システム、会計学、経営分析論など - 生物資源学部
-
微生物、動物、植物などの生物資源の高度利用をめざし、生命科学を中心に学ぶ。生物資源学科では、生物学と化学の基礎原理を学んだ後、微生物学、食品生化学、生物物理化学、分子生物学、植物資源学、環境科学の理論を学び、実験で応用力を養う。創造農学科では、農業生産技術から農業農村のマネジメント、環境保全まで「農」を幅広く学び、「農」のゼネラリストをめざす。
■生物資源学科
【研究領域】分子生物学、植物資源学、分子機能科学、応用生化学
■創造農学科
【専門科目】食農環境・文化概論、総合農学、果樹園芸学、先端農業技術活用論、農業経営論、地域農政論など - 海洋生物資源学部
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※2022年4月、先端増養殖科学科を新設。
海洋生物資源学科では、海洋生物資源の持続的な利用をめざして、海の生態系における多様な生物と環境因子との関わりや、海洋における生物生産の仕組みを理解し、さらに「食」を中心とした海洋生物資源の利用加工や、それらの流通と消費過程に関わる基本的な知識と考え方を修得する。先端増養殖科学科は、ゲノム科学、環境科学などを基盤にして、国内だけでなく世界でリーダーシップを持って活躍できる人材の育成をめざす。また、学生が魚類、貝類などを育成し、販売まで経験する実践的な実習を実施する。
■海洋生物資源学科
【専門応用科目】分子生物学、生態遺伝学、大気・海洋学概論、沿岸海洋学、環境水理学、魚類学など
■先端増養殖科学科
【専門応用科目】分子生物学、水産増養殖学、水圏種苗生産学、藻類養殖学、養魚育成学など - 看護福祉学部
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広い視野と物事を柔軟に考える能力を身につけ、人間性を重視した新しい医療福祉環境に対応できる看護・福祉のリーダーを目標とする。看護学科では、高度な専門知識、実践的な看護能力を身につけた看護師や地域医療を支える保健師をめざす。社会福祉学科では、医療・福祉から社会科学まで多彩な科目を設定し、実習・演習で実践的教育を行うことで、有能なソーシャルワーカーをめざす。
■看護学科
【専門科目】看護学原論、家族看護論、学校保健、老年看護学概論、成人慢性看護学、看護管理学など
■社会福祉学科
【専門科目】社会保障論、社会福祉発達史、児童家庭福祉論、障害者福祉論、地域福祉論、国際福祉論、ソーシャルワーク論、精神保健福祉の原理、社会福祉管理運営論など