熊本県立大学学部・学科
熊本県立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
文 | 日本語日本文 (45) 、 英語英米文 (45) |
総合管理 | 総合管理 (280) |
環境共生 | 環境資源学 (30) 、 居住環境学 (40) 、 食健康環境学 (40) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
文学部 | 412 (106/306) |
男:25.7% 女:74.3% |
総合管理学部 | 1,228 (560/668) |
男:45.6% 女:54.4% |
環境共生学部 | 468 (149/319) |
男:31.8% 女:68.2% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 文学部
-
日本語日本文学科は、日本文学、日本語学、日本語教育学の3領域で構成され、日本の文学作品や言葉の研究を通して、文化の継承性を問い、深く人間を見つめていく力を養う。英語英米文学科は、英語を通して人間と文化を研究する。読む・聞く・話す・書くという英語の基本技能を習熟し、高度なコミュニケーション能力を身につける。
- ■日本語日本文学科
- 【専門科目】日本文学、日本語学、日本語教育など
- ■英語英米文学科
- 【専門科目】英語学、英米文学、英語教育、現代英語運用など
- 環境共生学部
-
環境に関わる諸課題は、「地球スケール」のものから「地域スケール」のものまで顕在化していて、その解決には学際的なアプローチが必要となっている。これらの諸課題を解決するため、高度な専門性を持ち、特定の専門分野にとらわれずに柔軟性と高い意欲を備えた人材の育成を目標とする。
- ■環境共生学科
- 【専攻】環境資源学、居住環境学、食健康環境学
- 総合管理学部
-
※2024年4月より3専攻制。
多様な考え方や専門分野を総合し、創造的に課題を解決できる能力を持つ、様々な分野で活躍できる人材の育成を行う。知と実践力で公共・福祉、ビジネス、情報など様々な分野での「総合管理力」が身につけられる。4年間の学びは、現代社会にふさわしい市民性を涵養するための共通科目群と、総合管理の理論や方法を修得するための専門科目群で編成されている。- ■総合管理学科
- 【専攻】公共、ビジネス、情報