私立

あおやまがくいん

青山学院大学

青山学院大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※今年度(2026年4月入学)情報を掲載中

文学部

注目ポイント

  • 言語、文学、思想、歴史、芸術を学ぶ5つの学科からなる文学部。人間が人間自身を問うことを通して産み出してきた多種多様な知の営みに触れることで、幅広い教養と、それに基づく確かな批評能力を養います。「人文知」の広大な世界を垣間見ることで、知性、感受性、表現力を磨き、自らの未来を拓く「軸」を形成します。
  • 5学科制のもとに、文学、言語、歴史、芸術、文化研究などの学問分野を、一人ひとりの関心や目標、個性に応じて主体的に選択できます。
  • 少人数制ゼミナール(演習)を核として、教員のきめ細かいサポートや学生同士の切磋琢磨の中で、自らの目標を追究できます。
  • 文化や生活習慣も含めて学ぶ外国語教育と、AIやデータサイエンスを含む情報教育が充実したカリキュラムで、世界に発信する力が身につきます。
英米文学科

高い水準と幅広い教育内容を誇る「英語の青山」の伝統を体現する英米文学科では「イギリス文学・文化」「アメリカ文学・文化」「グローバル文学・文化」「英語学」「コミュニケーション」「英語教育学」の6コースが開講されています。3年次のコース選択に向けて1・2年次では専門基礎科目を偏りなく学び、英語力を磨きます。卒業生は語学力と豊富な知識を活かし、多方面で高い評価を受けています。

フランス文学科

ヨーロッパ文明を築いた美しく理性的なフランス語。同学科では初学者にも既習者にも配慮した学習環境を整えています。1・2年次の集中的なカリキュラムでフランス語の基礎力をしっかりと身につけ、その後に多彩な演習と特殊講義で知識を深めます。専門分野は「文学」「語学」「文化」から選択。実践的なフランス語能力の習得と、国際社会で活躍できる優れた人材の育成をめざします。

日本文学科

文学と語学、日本語教育という多彩な研究対象を擁し、実践的なカリキュラムを揃えています。同学科における学びの本質は、過去から現在に至る日本語で書かれたテクストを対象とすることで、テクストの向こう側にいる〈他者〉と対話する技術を学ぶところにあります。〈他者〉の目を通して今一度自分自身という存在について見つめ直し、国際社会に通用する深い洞察力を養います。

史学科

歴史学は、歴史史料を読み解き過去を再構成する、科学的・実証的な学問です。難解な史料との「格闘」は、事実に基づいて物事を判断し、自分の意見を述べる力につながります。また、「いま」とは異質な過去に気づくことは、「いま」とは違う未来を構想し、創り出す出発点にもなります。同学科では、日本史・東洋史・西洋史・考古学の視点から、多角的に学びを深めます。

比較芸術学科

同学科は「美術」「音楽」「演劇映像」という3つの領域をもって構成されています。これらは古典や伝統、歴史を基盤とする人文学の基本というだけでなく、現代社会の芸術・文化の本質を知るうえでも欠くべからざる領域といえるでしょう。各領域内での研究にとどまることなく領域相互の幅広い「比較」を行い、学びと体験を深め、言葉を紡いで第三者に自己の感動と考えを伝えることを通じ、それぞれが豊かな“人間力”を開拓してゆくことをモットーにしています。

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教育人間科学部

注目ポイント

  • 教育学科・心理学科の連携によって、「人間」の多様な側面について総合的に学べる多彩な講義、演習や実習を展開しています。同時に、教育・心理それぞれの分野における専門知識を土台とした、理論的な知と実践的な知をバランスよく身につけることを目指します。現代の人間に関わる諸問題を読み解き、社会の要請に応える能力と、自ら行動するための課題解決能力・自己教育力を育成します。
  • 教育と心理に共通する4領域「臨床」「発達」「情報」「身体」を学ぶとともに、それぞれの分野における専門知識を修得できます。
  • ICT活用教育演習室や心理学実験室といった特別教室・実験室を配備し、特色ある授業でより実践的で専門性の高い学びを実現します。
  • 教育や心理の専門職、公務員、企業等への就職、大学院進学など卒業生は多様な進路に繋がっています。理論と実践のバランスのよい学習プログラムにより、社会の要請に対応できる応用力を育みます。
教育学科

教育とは、年代や環境を問わず生涯にわたって行われる普遍的なものです。同学科では乳幼児期から老年期に至るライフサイクルの中で、人間がどのように発達・学習・社会化・成熟していくのかを学修し、3年次に選択する専門分野の学びを通して、教育の本質と理想の姿、教育の担い手である人間という存在について理解を深めます。幼稚園から高等学校まで幅広い教員免許状の取得が可能です。

心理学科

心理学を抽象的な学問としてではなく、具体的な知恵や実践的な技術を修得する学問としてとらえます。感覚・知覚などの基礎領域から、社会・臨床などの応用領域までを学び、心理に関する諸現象を科学的・人間学的・総合的に研究し、家庭や教育、医療の現場、一般企業などで活かせる高い専門力を養います。また、心理専門職初の国家資格「公認心理師」取得のサポートも充実しています。

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経済学部

注目ポイント

  • 経済とは人々が生存していくことであり、多様な要因にもとづいて成り立っています。それゆえ、その理解には幅広い視野が求められます。同学部においては、このような経済を学ぶ場として多様なテーマの研究が蓄積されており、公正な社会の創造をめざして本質を理解し論理的に行動する力を育成します。
  • 1年次の基礎科目で土台を作り、専攻科目で体系的に学問理解を深める科目編成によって、自らの将来の進路を見据えた学びを実現できます。
  • 企業人を講師に迎えた「産業論」などにより将来のキャリアを考えるための機会を提供。充実した語学教育や交換留学などを通じて国際性を身につけます。
  • 経済学においてもデータに基づいて物事を考える力が必要不可欠です。デジタルマップや統計データで空間分析をする授業や、統計検定受験支援などを通して、データを駆使する力を養います。
経済学科

経済学の対象は、労働・娯楽・教育・医療など広範囲におよびます。同学科では、社会全体への柔軟な視点を養い、より良い経済システムへの道を探ります。「理論・政策・歴史」という伝統的な体系のもと、幅広い教養と専門知識を修得します。資源配分の効率性について学び、より公正な社会の実現に貢献できるよう、「自ら分析できる力」「弾力的な思考力」「行動力」を育みます。

現代経済デザイン学科

グローバルな産業発展が引き起こす貧困や地域格差、環境破壊といった諸課題の解決に向けて、「公共性」の概念が重要となってきました。同学科は公共性の担い手として政府だけではなく、地域コミュニティにも着目。誰もが公平で幸せに暮らせる社会づくりのデザインについて学びます。「理論・政策・地域」という新しい枠組みのもと、経済学の応用力と実践力を深めていきます。

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法学部

注目ポイント

  • AOYAMA LAWの通称をもつ同学部には、「法学科」に加え、新たに設置した「ヒューマンライツ学科」があります。法学科は、基本的な法律科目から多彩な選択科目まで、豊かで系統的な法知識と、それを現実に適用する技能を身につけます。ヒューマンライツ学科は、人権問題の解決のためという目的意識をもって、法および隣接分野を学びます。
  • 論理的・合理的思考力にもとづいて、社会的課題に対して妥当な解決を導ける能力を養います。そのため、3・4年次だけでなく1年次にも少人数の演習科目が置かれています。
  • 法は政治的なプロセスによって作られ、法と政治は密接な関係にあります。また、社会的課題の分析には経済学や公共政策などからのアプローチも重要なため、学際性も重視しています。
  • ヒューマンライツ学科では、人権保障という目的意識をもって法を学ぶことができます。ビジネスと人権、ジェンダーと人権など、テーマ別の科目も豊富に置かれています。
法学科

法は、人間社会の生活すべてに直結するともいえるルールです。法を正しく理解し、公正で客観的な判断を下せる「リーガルマインド」は社会のあらゆる領域で求められます。AOYAMA LAWの国際性豊かな教育は青山学院大学の歴史とともに歩んできました。同学科では、国際的・実践的なカリキュラムを通じて、専門的知識と法的正義感を備えた「法の智恵」を養います。

ヒューマンライツ学科

人間が人間らしく生きるために欠かせない「人権」について、法学をはじめとした多様な学問分野から学ぶ日本初の学科です。人権は国の最高法規である憲法で保障されているだけではなく、国際社会の普遍的な価値でもあります。さまざまな人権問題の解決・改善のために法をどのように活かしていけるかを意識的に学び、政治学や経済学、公共政策などの観点からも学際的にアプローチします。

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経営学部

注目ポイント

  • 経営学部は「マネジメント」(経営管理)を中心に学ぶ学部です。優れた研究者が教員として揃う質の高い教育環境のもと、企業や組織、ひいては個人をマネジメントするために必要な経営学の知識を、体系的に身につけられるカリキュラムを用意しています。デジタル化時代に応えるべくデータ分析にも力を入れており、その学びを通して論理的思考力を養います。
  • 組織論から人的資源管理論、経営戦略論、財務、会計、マーケティング、データサイエンスまで、経営に関わる諸テーマを広範かつ体系的に学ぶことが可能です。
  • データ分析力を身につけるため、表計算ソフトや統計ソフトに触れる初歩的な授業から、プログラミングなどより高度なスキルを身につける学びの場までを提供しています。
  • 英語教育にも力を入れ、少人数クラスによるきめ細かな授業で、時代のニーズに応える幅広い学びを展開しています。さらに学部独自の英会話講座も充実しています。
経営学科

半世紀の歴史を有する同学科では、企業や組織におけるマネジメント活動で必須となる理論と実践を学びます。経営・会計・マーケティングの基礎的学習を踏まえ、多様な専門科目を履修することで、新時代の企業活動を読み解くことのできる、より深いマネジメントの理解に至ります。演習などを通じて主体的な学習を重ね、研究成果をまとめ、社会に発信する技術も手にできます。

マーケティング学科

時流に流されない基礎理論をしっかり学び、その上で人々が幸福に生活できる在り方を追求する、これが「青山マーケティング」の理念です。マーケティング学科では、いつまでも色あせない理論と、それを活かすための知識やデータ分析などのスキルを体系的に身につけます。そして、それらを実習系の授業で実践し、あらゆる社会で活かせる力を養っていきます。

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国際政治経済学部

注目ポイント

  • 同学部は国際社会への貢献をそのミッションとし、国際系学部の草分けとして創設されました。各学科の学びを深めるだけでなく、有機的に3学科の学びを統合することもできます。グローバルレベルの課題への理解を深め、エビデンスにもとづいて議論・討論するスキルを養成します。世界の多様な人々と協働し、新たな価値を創造する実践力を育みます。
  • 専門領域を超えて他学科・他コース科目を学べる学際教育を展開。複合的・多角的に物事をとらえる力と統合知を養います。
  • 国際交流基金、外務省、防衛省などの職員による現場の視点に立った講義や、海外の著名な大学の講師による英語講義などを受講することが可能です。
  • グロ-バル・スタディーズ・プログラム(GSP)は英語で専門科目を履修し、各自の関心領域に対する理解を深め、英語で読み、聴き、話し、書くことができる力を身につけることを目的としているプログラムです。現在、70科目以上の「英語講義科目」が開講されています。
国際政治学科

同学科では国際社会を国際政治学の観点からとらえます。2年次以降に選択する「政治外交・安全保障」と「グローバル・ガバナンス」のいずれのコースも、大幅に刷新された新しいカリキュラムの下で、国際政治学の「最新」を広く深く体系的に学びます。学びを通じて身につけた能力は、近い将来に、国際社会の諸問題の解決のために大いに活かされることになります。

国際経済学科

国際経済や開発経済に特化したカリキュラムのもと、地球規模の諸問題、特に国際的な経済相互依存関係などを経済やビジネスの観点から歴史的・理論的かつ数量的に学びます。一人ひとりの興味や進路をふまえて、「国際経済政策コース」と「国際ビジネスコース」を設置。異なる文化や価値を理解し尊重する姿勢を身につけ、問題解決のため積極的に考え行動できる人材を育成します。

国際コミュニケーション学科

同学科では、激変する国際社会において政治学的・経済学的な視点からだけでは扱いきれない国際事象を学問領域として学修・研究します。異なる文化への理解と他者との共存について考え、国際社会が抱える諸問題の解決に貢献できる人材を育成。卒業生は国際渉外・広報、各種海外協力事業団、通訳・翻訳、マスコミ業界などさまざまなフィールドで活躍しています。

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総合文化政策学部

注目ポイント

  • 同学部では“文化の創造(creation)”を理念に、文化力と政策力を総合した学びを探究。芸術・思想・都市・メディアなどの広範な領域を研究対象とし、各現場での“創造体験”とともに知を深めていくチャレンジングな学部です。新たな価値を創出するマネジメント力とプロデュース力、世界への発信力を備えた“創造的世界市民”を育成します。
  • 最先端の文化・芸術・情報の発信基地である渋谷・青山エリアの立地を最大限に生かし、新しい価値を提案・発信するための学びの場を提供。
  • 1年次から4年次まで「発信型リテラシー」としての英語習得を目標に、ネイティブの教員による3ステップからなる教育カリキュラムを整備。
  • 地域や企業、またクリエイター等と連携して活動する独自の実習授業。「創造の現場」の体験により、社会が求める確かな実力を養います。
総合文化政策学科

「文化の創造」を理念に、文化力と政策力を総合した学びを探究します。古典や音楽、映像、芸能、宗教、思想、都市、ポップカルチャーなどあらゆる「創造」の現場が学びの対象です。どうすれば文化や芸術によって社会をより豊かにすることができるのか。その可能性を模索し、自身のセンスを磨きながら、創造的世界市民として社会への魅力的な発信方法を探ります。

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理工学部

注目ポイント

  • 数学、物理、化学といったサイエンスと、テクノロジーの基礎から最先端を学ぶ環境を整備しています。国際レベルの研究に取り組む教員のもと、最新設備を駆使した実験、演習、研究活動の場を提供するとともに、独自の英語教育を全7学科統一で実施。未来志向のカリキュラムにより、一人ひとりの夢と可能性を大きく広げます。
  • 卒業後は同学大学院への進学率が48.1%、他大学院を含めると51.7%と高い進学率となっています。(2024年度卒業生)
  • 「英語で学び、研究し、成果を発表する」を目標に、実践的なカリキュラムと、海外留学を幅広くサポートする「理工学国際プログラム」を実施。
  • 研究活動の強化と効率化を図る4つの附置研究センター、地域・企業との共同研究や受託研究を促進するための「リエゾンセンター」などを設置。
物理科学科

物理学はシンプルな根源原理を理解することによって、幅広い科学分野に応用できる学問です。同学科では基礎物理学をはじめ、固体、宇宙、生物といった対象が絞られた分野、さらには超伝導、ナノテクノロジーなどの最先端応用分野まで、さまざまな階層・スケールサイズの物理学をカバー。充実した設備環境での実験・演習形式の授業により、理解を深め実践力を高めます。

数理サイエンス学科

さまざまな数学の基礎を学びながら、数理科学に関する未知の事柄について研究を行います。「数理サイエンス」という言葉には、厳密な論理に基づく学問としての数学だけではなく、現実社会の諸問題を記述し解決する道具としての数学という意味が込められています。自分で考える習慣と力を身につけることが目標です。

化学・生命科学科

「化学」とは、物質の本質とその可能性を分子レベルから探究する学問です。それを基盤として、生命現象の本質を分子の性質とその相互作用に基づいて理解を深めていくのが「生命科学」。同学科では、環境、生命、資源、情報をキーワードに多様な選択科目群を配置しています。有機EL照明をはじめとする工業化学や遺伝子関連のバイオテクノロジーなど、最新分野にアプローチできます。

電気電子工学科

私たちの暮らしを支えている電気や電子、磁気。これらを制御し、応用することで社会に役立てるのが「電気工学」「電子工学」です。あらゆる産業に活用されており、さまざまなフィールドで日々技術革新が進んでいます。同学科では進展するテクノロジーに対応していくための応用力と、新技術創出の源泉となる基礎力をバランスよく身につけられるよう、多面的な学びに注力しています。

機械創造工学科

同学科が掲げるモットーは、「未来を創造する機械工学」。自動車産業や重工業などに不可欠な広範囲の工学を基盤に、ソフトウェア技術を組み合わせることで、夢のある心豊かなものづくりを志向する独自の工学を推進しています。その根底には「人と社会と自然の共存」という大命題があります。このテーマを実現するための創造力と想像力を養い、21世紀のものづくりを担う人材を育成します。

経営システム工学科

社会は、人・モノ・お金・情報が複雑に関わり合う多様な組織によって成り立っています。企業やNPOなどの組織を「より良く機能させる」ための技術とシステムを開発し、導入からマネジメントまでの全プロセスを学問領域としているのが「経営システム工学」です。同学科では、現実社会の問題を把握する知識と工学的な視点を融合させた学びにより、高度で先端的な課題解決力を養います。

情報テクノロジー学科

「情報テクノロジー」という名称には、IT(情報技術)を利便性のためだけではなく、社会のより健全な発展を目的に活用すべきという思いを込めています。同学科では、ITを信頼性や安全性、快適さといった「人への優しさ」のための技術として探究。その応用分野は人工知能からロボットまで幅広く、人間とテクノロジーの共生をめざして、新理論の発見や現実的な提案に取り組んでいます。

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社会情報学部

注目ポイント

  • 現実の社会には文系・理系の境界はなく、さまざまな社会的課題を解決するため同学部においても “文理融合”の学びを追究しています。文系の「社会科学」「人間科学」と、理系の「情報科学」の各専門領域をつなぎ、各分野の“知”を“融合知”に高めるカリキュラムを整備。新たな価値を創造し、社会へ飛び立てる力を育みます。
  • 社会人としての基礎力を養いつつ、社会・人間・情報の「コア科目」、学際領域の「リエゾン科目」、専門分野の「エリア科目」で融合知を高めます。
  • 企業や自治体から与えられる現実の課題に取り組むプロジェクト演習科目では、グループワークの中でコミュニケーション能力が身につきます。
  • 最新の情報インフラを整え、コンピュータを活用して問題解決法をデザインするコンピューティングスキルやシステム思考力を養います。
社会情報学科

高度情報化社会と呼ばれる現代では、文系・理系の双方に精通していることがアドバンテージとなります。同学科では、文理の垣根をなくした「文理融合」をコンセプトに、社会・情報・人間の複数分野にまたがる学際的な学びを展開。学問領域をつなぐことで生まれる新たな価値観で、一人ひとりの可能性を広げ、実社会における複雑な問題の解決に貢献できる人材を育てます。

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地球社会共生学部

注目ポイント

  • 同学部では、世界中の人々と共に生きるための専門知と実行力を備えた人材育成をめざします。激動する世界を視野に「地球社会」の多様性に触れ、異文化理解を深める幅広い学びを展開。専門4領域を中心としてアジア留学や英語教育などの充実を図り、Global Issuesを共に解決し協働できる「共生マインド」を養います。
  • 専門知と実行力を備えた人材育成をめざし、「メディア/空間情報」「ソシオロジー」「コラボレーション」「経済・ビジネス」の専門領域を設置。
  • 英語で専門科目を学び、“体験知”を重視する海外留学によって、自らの可能性を発見し、より広い視野と異文化への共感力を身につけます。
  • 英語4技能を徹底指導。海外留学に向けてのアカデミックスキル指導や、進学・就職などに向けての専門的な英語能力強化の科目も設けています。
地球社会共生学科

一人ひとりの関心や問題意識に応じて、学びたい授業を選べるオーダーメイド型のカリキュラムを採用。学生自らが4つの専門領域の科目を柔軟に組み合わせ、自身の目標と合致するオリジナルな学びを構築できます。海外留学を含め、4年間を通して英語能力の向上にも取り組みます。

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コミュニティ人間科学部

注目ポイント

  • 同学部では、日本国内の地域に着目した社会貢献を追究。地域文化とそこに暮らす人々の理解を深め、より良いコミュニティ創造に寄与する力を培います。幅広い知識の学び、体験し行動するプログラムを通じて、自ら課題を発見・解決し、地域の人々との互助・共助のもとにコミュニティの未来を拓く力を育成します。
  • 地域社会と人々に関わるテーマを、5つの履修プログラムとして整備。プログラム固有科目などを通じて問題解決に必要な知識・技術の修得を図ります。
  • 人口減少や子どもの貧困、ジェンダーギャップといった具体的な課題を多角的に学ぶことにより、地域が抱える問題を解決するための力を養います。
  • 多様な価値観をもつ各地の人々に出会う体験的な学習が、各地域への理解と共感を深め、地域で活きる実践知を育みます。
コミュニティ人間科学科

日本の地域社会は、高齢化や過疎化などさまざまな課題に直面しています。その解決に力を発揮するには、地域の人々に接し、活動の実際を知り、共感する体験が重要です。同学科では、地域の人々や行政についての学びをはじめ、市町村やNPOと連携した体験的実習などを展開。専門的知識や技術をもつ職業人として、地域社会を構成する市民として、地域の活性化や持続的な活動支援ができる力を育みます。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 青山学院大学 入学広報部
Tel 03-3409-0135

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