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明治大学

明治大学大学からのお知らせ 入試対策情報

英語

2026年度入試の問題分析

全体的な特徴としては、①読解問題は、比較的長めの文章が出題、②会話文問題の出題率が高いこと、③記述解答問題の出題、の3点が挙げられる。まず、読解問題は長めの英文を題材に、空所補充・下線部説明・脱文補充・語句整序など多様な設問形式が出題されている。また、内容理解を問うものについては、内容一致問題、文章の主題・タイトルを問う問題も出題されており、各段落の主張、さらには長文全体の主張を正しく読み取る必要がある。会話文問題は、理工・文・法学部以外の、ほとんどの学部で出題されている。設問としては、会話文の流れを踏まえたうえでの、内容一致、適語・適文補充などが出題されている。解答形式については、選択式に加え、記述式の問題も多く見られる。理工・政治経済・法学部では、和訳問題・記述説明問題が出題されている。また、空所補充問題で英語を記述させる出題も多いため、スペリングのミスには気をつけたい。学部別に見てみる。全学部は小問数が43問から49問に増加。理工学部は超長文を出題している。経営学部はグラフと英文を読んで答える問題、掲示物とそれに関する会話を読んで答える問題が出題され、全体の読解量が増加した。単独の文法問題(4択問題)は、国際日本・経営・商学部で出題、理工・農学部では発音・アクセント問題も出題されている。

2027年度入試対策・学習アドバイス

過去問対策をしっかり行おう

明治大学の入試は学部によって60~80分と試験時間が大きく異なり、設問形式もだいぶ異なる。よって、志望学部の形式を知るためにも、まず過去問を実際に解いてみて、①出題されている設問形式、②会話文問題・文法問題の出題の有無、③記述解答問題の出題の有無、などをチェックし、志望学部に合わせた対策を行うことが必要だ。

長文読解は「段落単位・本文全体の内容理解」と「語彙(ごい)学習」が鍵

内容一致問題は段落単位、また、本文全体の内容を問うものが多い。本文自体もかなり分量が多い。常に段落単位・文章全体で述べようとしていることを把握することが重要である。また、単語・熟語の意味がよく問われているため、基本的なレベルから語彙(ごい)をしっかり覚え、意味がわからないものは辞書で確認しておきたい。

会話文問題の対策を行おう

会話文問題については、明治大学の場合、ほとんどの学部で出題が見られる。設問については、会話文の流れを押さえたうえで、適語・適文を補充したり、内容一致問題を解答したりする形式である。ただし、会話表現を習得できていないと読み取りにくい箇所もあるため、過去問を中心に、基本的な会話表現は覚えよう。また、現状会話文が出題されていない学部であっても、今後出題の可能性もあり、他学部の問題でチェックを入れておくとよい。

記述対策に取り組もう

2026年度は、法・政治経済・理工学部で和訳・説明問題が出題された。特に法学部では50字の日本語でまとめることが求められた。他学部でも、空所にあてはまる単語を正しい形に変形して補うなどの出題がなされている。また、判読困難、曖昧な綴りのものなどは減点する、という文言が付記されており、記述答案は誰が見ても判読可能な丁寧な字で書くことが大事だ。

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