「言葉と文化」をキーワードに英語・日本語のコミュニケーション力と教養を備えること、「国際交流」をキーワードに世界の舞台で活躍できる力を涵養することを目指します。
英語文化学科では、英語の運用能力(読む、書く、話す、聞く)を磨くとともに、異文化への理解を深め、国際社会の場での円滑なコミュニケーションスキルを身につけます。ネイティブスピーカーの先生の授業も多く、生きた言葉としての「英語」を学びます。さらに、中学校・高等学校の英語教員をめざす人のために、英語指導法の理論を実践的に学ぶ実践的に学ぶ科目を用意して、異文化に対する感受性が高い、教育のスペシャリストの育成に取り組んでいます。
2023年4月からは、金沢文庫キャンパスから金沢八景キャンパスへの移転し、学部間の連携をさらに促進させ、社会連携教育を加速させていきます。
異文化を学び、生まれ育った地域の価値を再発見し、国際的な視野をもって活躍する「真の国際人」となることを目指します。
急速なインターネットの普及に伴い、世界は今、国という境界線を越えて多様な形で国際交流が進化しています。私たちが暮らす日本を軸にして、世界の地域や国々を「異文化理解」と「共生」をテーマに研究するのが比較文化学です。この学科では日本・アジア・欧米の大きく3つの地域における、言語・文化・歴史・思想・生活について学んでいきます。異文化理解に不可欠な語学力を高めるための外国語教育も充実。真の国際人となるための深い教養と共生の精神を育みます。
2023年4月からは、金沢文庫キャンパスから金沢八景キャンパスへの移転し、学部間の連携をさらに促進させ、社会連携教育を加速させていきます。