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岐阜協立大学

岐阜協立大学大学からのお知らせ 入試対策情報

英語

2026年度入試の問題分析

2026年度の問題構成(3学部共通/一般選抜Ⅰ期)は、日程によって出題形式が微妙に異なり、第1問(読解問題)は共通だが、第2問以降は択一式文法問題に加え、対話文、同義語句選択、単語補充、整序問題など様々である。第1問の読解問題では、内容一致問題のほか、語句補充や、語彙(ごい)問題と下線部和訳が1問出題された。文章量は2025年度と比べ約半減し、受験生にとっての負担は軽減されたといえる。設問としては、同義語や反意語、前置詞の使い分けなど、基本語彙(ごい)・文法の定着が求められるものが多く、知識の抜けがないように学習することが重要である。下線部和訳は、1~2行程度のものが出題されている。また、第2問以降でも、対話文問題で頻出の表現が問われたり、択一式文法問題で時制の理解が多く問われたりするなど、第1問の読解問題同様、基本的な知識の確実な定着を測るものが出題されている。なお、2026年度入試Ⅰ期1日目で出題された、日本文に合うよう英文の空所を自分で考えて埋める、という問題は過去にも出題されており、選択肢がない分、難度が高いといえる。

2027年度入試対策・学習アドバイス

単語・熟語力が勝敗を分ける

第1問の読解問題では、長文のなかで語彙(ごい)の意味を問う出題が多い。日頃から単語帳などを用いて学習を進め、単語帳に載っている語の主要な意味については瞬時に言える、という状態をめざそう。2026年度入試では、coin「(新語や表現など)をつくり出す」などやや難度の高い語彙(ごい)や、wideとwidely、timeとtimesなど、語形変化に関する設問もあった。また、第2問以降でも、deal with~「~を扱う」やput away~「~を片づける」といった熟語の意味を問う問題が複数出題されるなど、全体に占める語彙(ごい)関連問題の比率が非常に高いので、そういった問題を失点することなく確実に得点できるかどうかが、合否の大きな分かれ目となるだろう。まずは夏のうちに単語帳1冊を完璧な状態にすることを目標にし、9月以降は市販の文法問題集に載っているもので構わないので、基本的な熟語を暗記する時間を確保していくようにしよう。

「記述」対策を進めよう

私立大学は基本的にマークシートによる「客観式」問題が一般的である。だが、岐阜協立大学では、下線部和訳などの記述問題が出題されている。また、過去には和文英訳や自由英作文も出題されている。一般的に、記述がベースとなる国公立大学志望者と比べ、私立大学志望の生徒は記述問題が苦手という人が多い。ただ、その分きちんと対策をすれば、ほかの受験生と差をつけられるはずだ。普段の学習の際には、客観式の問題だけではなく、英文和訳や和文英訳の練習を取り入れるようにしよう。下線部和訳の対策としては、普段学校などで使っているリーディングの教科書で構わないので、英文の構造(SVOC)を意識しながら、一文一文を正確に訳せるかを確認しよう。また、和文英訳や自由英作文についても、一文単位の短いものでよいので、日本文を英訳する練習を取り入れるとよいだろう。なお、2026年度は本格的な英作文問題は出題されなかったものの、整序問題や、日本語に合うよう単語を埋める問題などで、間接的に英作文力を試すような問題が出題されているので、前述の方法を使って、英作文力を高める訓練を積んでもらいたい。

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