私立

ぎふきょうりつ

岐阜協立大学

岐阜協立大学大学からのお知らせ 入試対策情報

数学I・A

2026年度入試の問題分析

解答は途中計算や説明の記述は不要であり、答えだけを解答用紙の問題番号に対応した解答欄に記入する。問題冊子に書かれている「数学の解答上の注意」をよく読んでから解答しよう。大問が2題出題され、各大問には小問が4問ずつ出題されている。1日目の出題の内容は、大問1の問1は必要条件、十分条件と集合、問2はデータの分析、問3は整数の余りについての問題、問4は2次関数のグラフの問題であり、大問2の問1は2次方程式の解と2次不等式を満たす整数の問題、問2は初等幾何と三角比、問3はくじ引きの確率、問4はチェバの定理、メネラウスの定理、三角形の面積比であった。2日目の出題の内容は、大問1の問1は食塩水の濃度と1次不等式、問2は正弦定理、余弦定理、三角形の面積、問3はデータの分析、問4は順列、組み合わせであり、大問2の問1は命題の真偽と集合、問2は2次関数と2次不等式、問3は方べきの定理と相似な三角形、問4は整数の1次不定方程式が出題された。以上から数学Ⅰ・A全般からまんべんなく出題されていることがわかる。難易度は易しい問題から標準的な問題までが出題されている。

2027年度入試対策・学習アドバイス

教科書をしっかりと学習しよう

出題範囲である数学Ⅰ・A全般から偏りなく出題され、教科書の練習問題や演習問題のような難易度であり、難問は出題されていない。そこで受験勉強の第一歩は教科書の内容の理解をめざす学習を行おう。まず教科書をよく読んで定義や公式、公式の導き方を学習しよう。基本事項の理解は難しいこともあるが、疑問点は友達や先生に質問しながら学習すると効率よく進められる。教科書に載っている例題や演習問題を解くことで数学の内容や公式の使い方を理解しよう。問題を解いたら必ず答え合わせをしよう。詳しい答えがなければ先生に質問して解答をチェックしてもらおう。教科書の例題のなかには解法が思いつかない問題も含まれているであろう。そのような例題は繰り返し解いて解法を覚えよう。入学試験では有名な問題の解法を覚えて速く正確に解答できる力をつけることが大切である。また、苦手分野があれば早めに克服しよう。苦手分野の失点を得意分野の得点で補うことは難しいからである。

計算力を高めておこう

試験時間は50分であり、計8問が出されているから、解答時間を均等に割り振ると、1問あたりの解答時間は6分ほどである。1問あたりの問題量は多くはないが、解答時間は短く余裕はない。また、特殊な考え方を使って解答する問題は出題されていない。そこで問題を見たらすぐに解法を見つけ出せるよう知識を整理して、速く計算して短時間で正解できる計算力が得られるような学習をしよう。それには基本事項の学習を一通り終えてから入試用の問題集などで問題を解く練習をするとよい。問題集は、解答が詳しく掲載されているもので、基本~標準的な問題が多く載っている問題集を選ぶとよい。実際に問題を解いた後で詳しい解答を読みながら答えを合わせて、自分の計算より上手な計算方法を見つけたらノートに書き写してもう一度練習しよう。間違えた問題は、間違えた理由を明確にしておこう。解き方がわからなかった問題は解き方を覚えて、日をあらためて解いてみよう。

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