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入試対策情報

※前年度情報を掲載中

物理

2021年度入試の問題分析

A方式、M方式ともに解答時間は60分。出題範囲は物理と物理基礎の全範囲。A方式は大問2題の構成である。第1問は5つの設問からなる空所補充型の小問集合であり、力学・電磁気・波動・熱のテーマから偏りなく出題されているが、原子分野からの出題はなかった。第2問は力学がテーマの記述式である。M方式は大問6題のマークセンス式である。2021年度は力学2題、電磁気2題、波動と熱から1題ずつであった。第1問と第6問が力学であり、第6問がやや難しめになっている。2021年度は原子分野からの出題はなかった。設問によっては見慣れない設定で出題されることがある(2021年度は直交する電流のつくる磁場などが出題された)。

A方式、M方式ともに解答時間は十分にあり、難易度は基本〜標準の範囲に収まる出題。教科書に書かれている知識を習得していることに加え、適切に設定を読み取り、法則や公式を適用できれば、それほど多くの作業を必要とせず解けるようになっている。

2022年度入試対策・学習アドバイス

物理法則を正しく理解しよう

物理法則の理解がなければ問題を正しく解くことはできない。教科書や参考書を読むだけでなく、ペンを動かしながら問題演習を行う必要があるだろう。具体的な演習を通して、目の前にある問題がどのようなテーマであり、どの法則が適用できるのかを判断できるようにしよう。問題を解く過程で、ときには教科書などを参照しながら法則を理解し、公式を覚えていこう。運動方程式のような自然法則は紙とペンで証明できないが、等加速度運動の公式などは導出できるので、このような違いを区別できるようになると理解が定着したことになる。問題演習を繰り返す過程で、テーマのつながりも見えてくる。例えば仕事とエネルギーの関係は、運動方程式を元に導かれる。その過程で、運動量保存則と力学的エネルギー保存則が成り立つ条件が違うことに気づくだろう。単一のテーマだけでなく、全体を通して個々のテーマの位置づけも再確認するようにしよう。

基本問題演習をしっかり行う

物理法則の理解が不十分だったり、公式をまだ覚えていない場合には、まず簡単な基本問題(手近な教科書傍用問題集の基本例題など)を解いてみることから始めてみよう。解けない問題があればまず解答を読んでしまってもよい。ただしその直後に自分でペンを動かして解答を再現してみること。意識してしっかり解答の流れをフォローすることが大切である。物理では力学分野が必ず出題される。しかも力学分野はほかの分野の土台にもなるため、その理解は特に重要である。等加速度運動、力と運動、仕事とエネルギー、力積と運動量、円運動や単振動など、全般的な理解を早い段階である程度固めておくようにしよう。一方で電磁気分野の演習量が不十分になりやすい。2021年度も幅広い分野から出題されているため、こうした分野も基本問題に触れておくことをおこたらないようにしよう。

典型問題や標準問題にも取り組む

ある程度基本問題に習熟したら、次に典型問題(標準的な難易度の問題集)に取り組むとよい。適切に設定を読み取るためには、普段から様々な問題で練習しておくことが有効だろう。同時に過去問にも取り組むとよい。焦ることなく、制限時間内に解法を見つけて計算を完了できるように練習しよう。

入試問い合わせ先

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    入試センター 入試広報課
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    0120-188-651
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    愛知県豊田市八草町八千草1247
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