<入試科目の掲載について>
入試科目情報は、全学部・方式の入試科目が公表された大学より順次掲載しています。

私立

あいちしゅくとく

愛知淑徳大学

愛知淑徳大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※昨年度(2024年4月入学)情報を掲載中

文学部

国文学科

日本の古典文学、近・現代文学、国語学、中国文学を中心に学びます。文章表現力を鍛え、論理的な意見を組み立てる力を磨き、課題の発見から解決に至るまでを自分自身で導き出せる人材の育成をめざします。国文学科では、基礎から専門科目まで選択肢を広げ、文学に対する理解をさらに深めることができます。古典文学、近・現代文学、国語学、中国文学の4つのジャンルから、本当に学びたい領域の専門知識を学ぶために、10のゼミを用意。ゼミは少人数クラスでおこない、自主性を尊重しながら、自由な意見交換を通して批評的思考力を高める場となっています。また、教員志望の学生向けに、実践的な指導力が身につく科目を開講。教員免許状取得という必要最低限の条件をクリアするだけでなく、必要なスキルを身につけることで、教育現場で即戦力となる教員を養成します。将来は国語科教員をはじめ、公務員、一般企業など幅広い分野での活躍が期待されています。

総合英語学科

高度で実践的な英語運用能力を修得することはもちろん、英語を用いて国際社会で通用する意見表明やディスカッションができる能力を養います。少人数制・習熟度別のカリキュラムや、歴史的背景にも目を向けた授業、さらに海外セミナー、海外インターンシップなどによって鋭い国際感覚を身につけ、優れた職業人に求められる「総合的な英語コミュニケーション能力」の向上をめざします。総合英語学科は、習熟度別の少人数教育を中心としたアクティブ・ラーニングを取り入れているため、それぞれのレベルにあわせて実践的に英語力を高めることができます。留学先は4か国12大学から選択可能。留学先の授業料は大学が負担し、取得単位は愛知淑徳大学の単位に読み替えられるため、卒業が遅れる心配はありません。また、ネイティブ教員による授業が多く、体感的に英語に慣れることから、将来必要になる発展的な英語まで幅広く学修することができます。

教育学科

指導力や実践力を養うためには、実践の場での学びが欠かせません。
小学校教員と特別支援学校教員の養成のため、また、生涯学習指導者養成のための科目を開講する他、多彩な体験学習を実施。1年次におこなう「学校教育体験」では、実際に小学校の現場で子どもとふれあうことで、早い段階から自分に必要な学びを把握し、教員になるという意欲を高めます。また、生涯学習指導者養成のための科目を多数開講する他、多彩な体験学習を実施。これらの学びを通して、教員としての専門知識を身につけ、実践を通して深い洞察力と柔軟な思考を養います。

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人間情報学部

人間情報学科

人間情報学科では「感性工学専攻」と「データサイエンス専攻」の2専攻を設置。感性工学とデータサイエンスの知識と技術で、持続可能なデザイン的発想とモノづくりの力、AI時代における社会的価値創造に貢献できる力、そして各種データの科学的分析・評価に基づくデータ戦略を立案し実行できる力を身につけます。

感性工学専攻

「感性デザイン工学コース」と「AI・情報システムコース」の2コースを設置。「感性デザイン工学コース」では、人の感性とユニバーサルデザインの観点より、ユーザーの多様性に配慮し、人にやさしく安全で豊かなデジタルライフを提案・創造できる知識やスキルを身につけた人材を育成します。「AI・情報システムコース」では、AI、IoT、ビッグデータ、ロボットなどの技術を活用して、仮想空間と現実空間が高度に融合した社会の実現に貢献するための知識やスキルを学びます。

データサイエンス専攻

「心理科学コース」と「データ活用コース」の2コースを設置。「心理科学コース」では、人の性質を心理学を中心とする実験手法を用いて測定・評価・可視化し、データに基づいて計画・企画を立案できる人材を育成します。「データ活用コース」では、社会のさまざまなサービスに対して、統計学を中心とするデータ分析や行動学、バイオメカニクスなどの知識を活用し、問題・課題の明確化とその解決を図るための力を身につけた人材を養います。

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心理学部

心理学科

人の心をさまざまな角度から捉えるために、「生理・認知」「社会」「発達」「臨床」の4領域を学びます。専門的な実験・実習などを通して高度な心理学研究をおこなうと共に、ものごとを論理的に考える力や研究成果を的確に伝える力を身につけ、実社会で活躍できる人材を育成します。愛知淑徳大学大学院へ進み、公認心理師や臨床心理士の国家試験受験資格を得ることも可能です。

生理・認知心理学領域
視覚刺激や聴覚刺激に対する反応のスピードや脳活動などから、人がものごとを認識する仕組みに迫ります。

社会心理学領域
人間関係の中での心の働きを解明し、その成果の活用を考えます。現代社会における問題から友人関係などの日常生活の対人行動まで、幅広い現象に目を向けます。

発達心理学領域
子どもの発達だけでなく、青年期から成人期、老年期までを含めた、人間の生涯にわたる心の変化を探ります。

臨床心理学領域
心に痛みを抱える人を支える臨床心理援助職の基礎を修得。社会や人間について深く学び、カウンセリングマインドを持って人と関わる力を育みます。

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創造表現学部

創造表現学科

創作表現専攻

メールやSNSをはじめ、他者へのメッセージを発信することが日常的な現代。その中で、自分の思いを自分の力で表現できることは大きな強みとなります。
創作表現専攻では、理論と実践の両面から“表現”を学び、発想力、描写力、そして独創性を身につけます。経験豊富な専門家がオリジナリティあふれる授業を展開。一人ひとりの個性が発揮できるよう指導します。プロの作家やライターをめざすだけではなく、豊かな表現力で人の心を動かすことができる“表現のエキスパート”として、多分野での活躍が期待されます。

メディアプロデュース専攻

デジタル化に伴って多様化が進むメディアの特性を理解し、社会に対し適切な情報発信ができる人材の育成をめざします。正しい事実を把握する調査力、社会的価値のある情報を見極める分析力、ニーズを捉える企画力、わかりやすく伝えるための表現力、これらの力を総合的に身につけます。3年次からは卒業後の進路を見据えた専門分野のゼミに所属し、知識と表現力を積み上げることで、メディア業界で活躍するエキスパートをめざします。

建築・インテリアデザイン専攻

人間が活動しているところには、必ず建築が存在します。建築は、国や地域の歴史・文化を知る上で、大きな手がかりとなります。建築・インテリアデザイン専攻では、建築・インテリアデザインの基礎から応用までの学びを通して、歴史・文化・環境・経済といった、さまざまな背景も学んでいきます。工学系大学と同等のカリキュラムによって、一級建築士の資格取得をめざすことができる他、建築・インテリアデザインという枠組みを通して、広く社会を捉える視点も養います。

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健康医療科学部

医療貢献学科

言語聴覚学専攻

ことばや聴こえに障がいのある方を支援する言語聴覚士の資格取得を目標とし、コミュニケーション障害学、医学、心理学、言語学などを学び、専門性と科学的思考力を身につけます。人の痛みに共感し、共に歩めるやさしさや、障がいのある方と社会との間に立ち、障がいへの理解を高め、環境を改善していく強い心、その両面を兼ね備えたコミュニケーション障害学のスペシャリストを育成します。

視覚科学専攻

「視能訓練士」とは、眼や見え方に関するさまざまな症状の検査・評価をおこなう他、弱視や斜視の訓練に携わるなど、視覚障がいのある方々を支えるスペシャリストです。視覚科学専攻では、視能訓練士の国家試験合格をめざし、豊富な知識とすぐれた技能を修得。加えて、科学的思考力を身につけ、新しい検査・訓練方法を積極的に研究し、この分野をリードしていくことのできる人材を育成します。

理学療法学専攻※

理学療法学専攻がめざしているのは、小児から成人・高齢者まで、すべての世代を対象としたチーム医療の一員として働くことのできる理学療法士の育成です。リハビリテーション専門職としての能力と多職種連携能力を養成。医療機関で役立つ知識だけでなく、小児理学療法および地域理学療法に重点を置いた教育をおこないます。

臨床検査学専攻※

臨床検査学専攻がめざしているのは、これからの医療における臨床検査技師の多様な活躍を見据えた教育です。チーム医療の一員として働くことのできる臨床検査能力と多職種連携能力を備え、健康長寿社会に向けた高度先進医療や地域医療へのニーズに応える臨床検査技師を養成します。
※2024年4月開設予定(仮称・設置構想中)

スポーツ・健康医科学科

スポーツ・健康科学専攻

健康科学の基礎知識を基盤としたヘルスプロモーション(健康維持・増進活動)をスポーツ・身体活動の面から推進する、人生100年時代の生涯健康に貢献する人材を育成します。基礎医学・臨床医学・体育学・スポーツ科学・栄養学・メンタルヘルスというカリキュラムにおける学問領域の柱に加えて、これらの領域を横断する「学校教育」と「健康教育・ヘルスプロモーション」という軸を設定しています。

救急救命学専攻

救急救命に必要とされる高度な専門知識と技能を実践的に修得します。医療現場と同じ資器材や、救急現場となることが多い一般住宅を再現した実習室などを用い、実際の救急活動を想定した実習を行います。救急救命を中心とした医療現場で活躍し、地域社会へ貢献できる救急救命士の育成を目指します。

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食健康科学部

※2024年4月開設予定(仮称・設置構想中)

健康栄養学科※

健康で長生きすることが重視される現代社会。健常者だけでなく、傷病者や高齢者など、幅広い対象者への病気の予防や改善、健康維持のための栄養ケアが求められています。健康栄養学科では、病院や行政機関、福祉施設をはじめ、さまざまな場で活躍できる管理栄養士を養成。学内の他学科・専攻と連携を図り、「チーム医療」を学べる環境を整えています。

食創造科学科※

食と健康との関連性や、食品の安全性、食品関連の法律など、食に関する幅広い知識に加えて、食品分析手法や食品加工技術を学び、食品開発にいたるまで、「食」の専門家として必要とされるスキルを実践的に修得することができます。食と健康の分野で豊かな食文化の創造や、人々が健康的に過ごせる社会の実現に貢献できる人材を育成します。

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福祉貢献学部

福祉貢献学科

社会福祉専攻

日常生活に課題を抱えた人々が、自らの生命や生活に関して自分自身で決定できる道を拓き、違いを共に生きられる社会。こうした社会の創造に取り組むことができる社会福祉士、精神保健福祉士をはじめ、地域に貢献できる人材の育成をめざします。“個”に向けたサポートに留まらず、家族・地域・社会全体といった“環境”に対して働きかけができる広い視野を身につけた卒業生たちは、多様な分野で活躍しています。社会福祉専攻では、ふたつの国家試験受験資格の取得が可能であり、資格取得希望者を対象に、国家試験対策の授業の開講や模擬試験の実施など、さまざまなサポートを行っています。

子ども福祉専攻

保育の現状に即した人材育成に留まらず、今後の保育の進むべき道を考えながら、子どもたちの幸せをめざすことができる人材を育てます。4年間で修得する専門知識や福祉マインドは、社会のさまざまな分野で求められる力です。卒業後は、保育所、幼稚園、認定こども園、児童養護施設、児童発達支援センターなどで保育者として活躍できる他、子育て支援課をはじめとする保育に関する行政職、おもちゃや児童書など子ども関連の商品を扱う一般企業へ進むことも可能です。

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交流文化学部

交流文化学科

国際社会で活用できる言語コミュニケーション能力を身につけるため、さまざまな言語を体系的・段階的に学びます。また、多文化共生・異文化理解や観光産業・観光資源・ホスピタリティマインド・まちづくりなどを多面的に学びます。
交流文化学科は、ランゲージ専攻と国際交流・観光専攻の2専攻制となっていますが、専攻にとらわれず多彩な科目群の中から個々の興味に合わせて、科目を横断的に選択することも可能です。

ランゲージ専攻

イングリッシュ・エクスパート
英語でのアクティブラーニングや海外研修などにより、高度な英語コミュニケーション能力を修得します。

チャイニーズ・エクスパート
海外研修・セミナーなど実践的な学修を通して、中国の言語・文化を学び、中国語コミュニケーション能力を磨きます。

コリアン・エクスパート
海外研修・セミナーをはじめとした実践的な学びで、現場で使える韓国・朝鮮語を身につけます。

日本語教育
言語やコミュニケーションの本質を学び、外国人を対象とする日本語教育への理解を深めます。

国際交流・観光専攻

エリアスタディーズ
世界各地の文化や社会について多面的に学び、多言語運用能力とコミュニケーション能力を高めます。

グローバルスタディーズ
国際関係、国際交流、地域開発についての理解を深め、国際社会に貢献する実践力を身につけます。

観光ホスピタリティ
社会・文化・自然といった観光資源や魅力ある接遇について学び、ホスピタリティマインドを高めます。

観光デザイン
観光産業、サスティナブルな観光地の衛生について学ぶことで、課題解決能力の向上をめざします。

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ビジネス学部

ビジネス学科

「経営学・商学・会計学・経済学」を横断的・複合的に学び、ビジネスの現場で活きる知識やスキルを理論と実践の両面から修得します。1年次後期より、商品の開発や提案を学ぶ「ビジネスイノベーション専修」、経営分析について学ぶ「ビジネスアカウンティング専修」、国際経済・国際金融のトレンドを学ぶ「グローバルビジネス専修」に分かれ、アクティブラーニングを通して実践力・行動力を養います。

ビジネスイノベーション専修
魅力的な商品やサービスを提供することで既存の顧客を満足させ、アイディアを創造する。このプロセスについて「アクティブラーニング」を軸に学び、新しい価値を創造できる人材を育成します。

ビジネスアカウンティング専修
ビジネスの言語(=会計)を理解した上で、決算書を利用して企業の収益性・安全性・成長性などを分析します。その分析力を活かして、経営戦略の策定と実現をサポートできる人材を育成します。

グローバルビジネス専修
グローバルなビジネストレンドや経済・金融情勢などを、日本語と英語のバイリンガルで学びます。その学びを活かして、ビジネスの現場を体験し、グローバルに活躍できる人材を育成します。

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グローバル・コミュニケーション学部

グローバル・コミュニケーション学科

ALL ENGLISHの環境で、高度な英語運用能力、英語コミュニケーション能力、課題発見・解決能力を修得し、コミュニケーションの本質、日本の文化や伝統、世界情勢などをさまざまな観点から学びます。

英語の基礎力を高めるFEP(First-year English Program)
入学時に実施されるTOEIC®IPテストのスコアに応じて15名程度の少人数クラスを編成。スキル科目を中心に、60分の授業を週3回、約8週間で1科目を修了する、グローバル・コミュニケーション学部独自のクォーター制(4学期制)の短期集中・反復型の学修システムを導入。1年次から効果的な英語力の向上をめざします。

英語圏の大学に全員留学(6~10週間)
2年次には全員が英語圏の大学への海外留学を体験します。早い時期からの海外留学によって、一人ひとりが自らの興味や課題に気づき、今後の研究テーマに結びつけることを目的としています。

ALL ENGLISHでおこなう専門教育科目
すべての学部専門教育科目が、授業中に日本語を使用しないALL ENGLISHで開講されます。
英語を頭の中でいったん日本語にして理解するのではなく、英語をそのまま英語で理解する力を養うとともに、少人数クラスの導入によって英語で発信する能力を確実に身につけることができます。
また、ALL ENGLISHの授業には、交流協定校からの留学生も参加しており、お互いの異なる文化や価値観について意見を出し合いながら、グループワークに取り組み、ディスカッションやプレゼンテーションの力も磨きます。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 愛知淑徳大学 アドミッションセンター
Tel 052-781-7084

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