佛教大学大学からのお知らせ 入試対策情報
一般選抜対策
英語
2026年度入試の問題分析
A日程の問題形式は、大問2題、マーク数27。解答時間は2科目で80分。大問1はAが長文問題、Bが会話形式。大問2は様々な文法問題で会話問題も出題される。B日程の問題形式は、大問4題、マーク数45。解答時間は60分。基本的レベルの問題が幅広く、また数多く問われているため、早い時期から計画的に、これまで学習した内容を分野別に確認しておく必要がある。B日程の具体的な問題形式については以下のとおりである。大問1(12問):長文読解問題。550語前後の英文で、内容は標準レベルで読みやすい。内容一致や適訳選択に加えて、英文の前後関係を問うための空所補充問題など数多くの問題を短時間で解くために、普段から英文を読み慣れておく必要がある。加えて、解法テクニックとして、英文を読み始める前に必ず、問題に目を通して、キーワードを決め、それを探しながら英文を読み進めることを勧める。大問2(7問):会話問題。レベルは標準よりやや高く、2人の間で交わされる会話を慎重に読む必要がある。長文読解問題と同様に、あらかじめ設問を読み、2人の関係や状況を予想するとよい。空所補充と内容一致、下線部の意味が問われる。大問3(14問):文法・語彙(10問)、正誤(4問)が例年どおりで、基本的事項を幅広く理解しているかどうかが問われる。大問4(7問):整序英作文(5問)、会話問題(2問)が出題される。どちらも標準レベルの内容である。
2027年度入試対策・学習アドバイス
長文読解問題の対策
A・B日程ともにかけられる時間は20分程度。英文の内容は具体的なので、基本的な英文の仕組みを理解していれば読みやすいであろう。論理関係を意識して抽象から具体や対比構造を意識するとよい。対策としては、過去問を用いて、英文の仕組みに注意を払いつつ、何度も読み直すことを勧める。そのときに、英文で頻出のthatは、関係代名詞であるのか、名詞節であるのか、またどのような場合に省略されるのかを徹底的に理解しておきたい。また、空所補充問題では、英文の前後関係を表す副詞や接続詞などが問われているので、普段英文を読む際にどのような意味の副詞や接続詞が使われているのか注意しておくとよい。
会話問題の対策
A日程の大問1のBとB日程の大問2はやや難しいので、解く時間を確保しておくこと。空所補充以外にも、様々な種類の設問があり、問われていることを念頭に、慎重に読むこと。A日程の大問2問4とB日程の大問4の会話問題は易しい。登場する2人の関係や状況を素早く理解することで、空所に適切な会話を選ぶことができる。会話問題は解く機会が少ないので、市販の会話問題集を利用し、会話独特の表現を確認しておくとよい。
文法・語彙・正誤問題の対策
問題の英文を読む前に、必ず与えられている選択肢を見て、何が問われているのかを確認したうえで、空所の前後を見るとよい。正誤問題の対策としては、選択肢を1つずつ徹底的に、その文法事項が正しいかどうかに注意を払うこと。
発音・アクセント問題の対策
2026年度は出題がなかったが、発音・アクセント問題が例年出題されている。対策として、過去問を利用して、第1音節、第2音節、第3音節にアクセントがある単語をそれぞれ整理しておくこと。


