国立

いわて

岩手大学

岩手大学学部・学科

岩手大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。

設置学部・学科

学部 学科(入学定員)
人文社会科学 人間文化 (125) 、 地域政策 (75)
教育 小学校教育 (88) 、 中学-国語 (5) 、 中学-社会 (5) 、 中学-英語 (8) 、 中学-音楽 (3) 、 中学-美術 (3) 、 中学-保健体育 (5) 、 理数-数学 (17) 、 理数-理科 (15) 、 特別支援教育 (11)
理工 化学 (60) 、 数理・物理 (30) 、 材料科学 (45) 、 情報系 (60) 、 電気電子・情報通信 、 機械知能航空 、 社会基盤・環境工学 (63) 、 データサイエンス応用オープン (14)
食料-農学 (30) 、 食料-食品健康科学 (20) 、 生命-分子生物機能学 (25) 、 生命-分子生命医科学 (26) 、 地域-革新農業 (37) 、 地域-森林科学 (33) 、 動物-動物科学 (35) 、 動物-水産システム学 (20)
獣医 共同獣医 (30)
  • 新設
  • 改組
  • 名称変更

学生数※2023年度現在

学部 学生数
(男/女)
男女
比率
人文社会科学部 907
(320/587)

 男:35.3%  女:64.7%

35.3,64.7
教育学部 693
(291/402)

 男:42.0%  女:58.0%

42.0,58.0
理工学部 1,903
(1,580/323)

 男:83.0%  女:17.0%

83.0,17.0
農学部(共同獣医以外) 851
(437/414)

 男:51.4%  女:48.6%

51.4,48.6
農学部(共同獣医) 199
(91/108)

 男:45.7%  女:54.3%

45.7,54.3
  • 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
    私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
    なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。

概要・特色

(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)

人文社会科学部

人間文化課程では、地域社会の人々の心身の問題と、グローバル化した文化の問題に対応できる実践力を養う。各専修プログラムで行動科学からスポーツ科学、文化研究、芸術の各分野の総合化を図り、主専修と副専修の2つの専修プログラムを選択する。地域政策課程では、震災復興から持続可能な社会づくりへの道筋を見据え、地域創生の課題にグローバルな視点から取り組む。5つの専修プログラムがあり、法学・経済学・環境学の基礎理論を学修したうえで、主専修と副専修の2つの専修プログラムを選択して学ぶことにより、地域課題に取り組む能力を養う。

■人間文化課程
【専修プログラム(2024年度)】行動科学、現代文化、異文化間コミュニティ、歴史、芸術文化、英語圏文化、ヨーロッパ語圏文化、アジア圏文化
※2024年度から従来のスポーツ科学専修プログラムの受け入れを停止。ただし、スポーツ科学に関連する科目は継続して開講。
■地域政策課程
【専修プログラム】政策法務、企業法務、地域社会経済、地域社会連携、環境共生
教育学部

教師として成長していくための基盤(教師に必要な専門知識や子ども支援の方法など)を身につけるとともに、教師への意欲を高め、「未来を担う子どもたちを育てる」ことを真剣に考える創造性豊かな人材をめざす。

■学校教育教員養成課程
【コース】小学校教育、中学校教育、理数教育、特別支援教育
理工学部

化学・生命理工学科では、これまでの工学的な研究分野を理学的な教育研究分野で拡充することにより、化学・生命分野における技術開発に対して、課題解決能力を身につけた専門技術者、研究者および教育者をめざす。物理・材料理工学科では、エネルギー・環境問題をはじめ現代社会が直面している諸課題に対し、物理学・数学から材料科学まで、各分野の基礎力と専門知識を駆使して自発的に解決できる能力を育む。システム創成工学科では、電気、通信、情報、機械、社会基盤などの工学的要素や技術を複合・統合して、社会で要求される様々な工学システムの開発・設計・製造に関する次世代科学技術を創出できる能力を培う。

■化学・生命理工学科
【コース】化学、生命
■物理・材料理工学科
【コース】数理・物理、マテリアル
■システム創成工学科
【コース】電気電子通信、知能・メディア情報、機械科学、社会基盤・環境
農学部

植物生命科学科では、食料生産の基礎から応用までの専門性の高い教育・研究を行い、植物生命科学と農学に関する専門知識を身につける。応用生物化学科では、化学的視点から生物資源の有効利用と生物間の環境修復に貢献できる人材をめざし、教育・研究を行う。森林科学科では、日本技術者教育認定機構により認定されたJABEE教育プログラムを基に、森林資源の管理と利用、自然生態系の保全や災害対策などの知識と技術を修得する。食料生産環境学科では、食料生産基盤の維持、地域農産物や地域水産物の6次産業化といった食料生産と地域づくりを通した地域創生に貢献できる能力を身につける。動物科学科では、動物関連産業の発展と生命科学に関する高度な科学技術開発に貢献できる知識と技術を学ぶ。東京農工大学と共同学科の共同獣医学科では、基礎から応用まで幅広い獣医学の知識と技術を修得する。

■植物生命科学科
【教育研究分野】園芸学、植物病理学、作物学、応用昆虫学、植物育種学、植物生理学
■応用生物化学科
【教育研究分野】生物化学、食品・栄養化学、応用微生物学、植物栄養・土壌学、分子細胞生物学、環境ストレス生化学
■森林科学科
【教育研究分野】森林学、森林工学、木材利用科学、自然環境・里山保全学
■食料生産環境学科
【コース】農村地域デザイン学、食産業システム学、水産システム学
【教育研究分野】農業水工学、土壌工学、地域計画学、農作業システム学、植物環境科学、農業循環科学、農産物流通科学、農業経営・経済学、水園環境・水産増殖学、水産加工・流通学、水産政策・法規・マーケティング学
■動物科学科
【教育研究分野】動物形態学、動物生理学、動物遺伝育種学、動物生殖学、動物栄養学、草地学、動物管理学、動物資源利用学
■共同獣医学科(6年制)
【教育研究分野】大小動物の獣医師、公衆衛生獣医師、動物生命先端分野の研究、薬理、病理、公衆衛生、内科、外科、繁殖、栄養学など獣医師に対応した教育

本内容は、河合塾にて調査した情報を掲載しています。入試関連情報は一部予定を含んでいる場合もありますので、必ず大学発行の学生募集要項等でご確認ください。

PAGE TOP